にっぽん ぐるり かごスピ「めざせ日本一!鹿児島茶最前線」

放送日 2019年6月27日(木) 15:34~16:00
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
15:34~

東京・自由が丘に新茶とお茶の魅力を発信するお店がある。店内にはたくさんのお茶の種類があるが、全部鹿児島で作られたお茶。品種の個性を楽しむ新しい飲み方を提案することで鹿児島のお茶の魅力を伝えるのが狙い。筒井あずみはお茶を飲み「だしのような風味が感じられる。お茶の品種によって味がこんなにも違うのは面白いですね」などと話した。5月は新茶の季節。今回は鹿児島のお茶に注目する。

キーワード
自由が丘(東京)
さえみどり
あさのか

めざせ日本一!鹿児島茶 最前線 (バラエティ/情報)
15:38~

筒井あずみが鹿児島・志布志を訪れた。ここで全国に先駆けてお茶の生産を担う最先端の技術が導入されたという。その技術が最新鋭の無人茶摘みロボットだった。農業開発総合センターと県のメーカーが5年かけて共同開発した。タッチパネルで範囲を設定するだけで作業開始となる。現在使われている有人の機械では1人で1台しか操作出来ないが無人ロボが導入されれば1人で2台操作することも可能になる。実験に協力している茶農家の堀口大輔さんは、将来的に最新型ロボットの導入を検討している。「5年10年先を考えた時お茶をやる人たちにとって、今より人が少なくなってもなんとかなる部分が見えてきた」などと話した。

気候が温暖な鹿児島は昔からお茶の栽培に地域として知られていた。そこに目をつけたのが大久保利通だった。大久保は外貨獲得のため紅茶用のお茶の栽培を盛んに奨励した。昭和30年代には紅茶の国内生産の7割を占める紅茶の産地に成長した。しかし昭和46年に国が紅茶の輸入自由化を決定。やすい外国産に市場を奪われ大きな打撃を受けた。鹿児島県は緑茶への転換を積極的に推し進めるようになった。傾斜地を平地にして機械を導入しやすい大規模場な農地づくりを推進し畝の幅と高さを統一しその企画に合わせた機械を次々と開発し生産性の向上に力を入れた。さらに品種改良にも力を入れた。こうした戦略が実を結び鹿児島のお茶は生産量で1位の静岡に迫るまでに成長した。

鹿児島・霧島市にある製茶会社3代目の西利実さん。西さんのもとには連日のように飲料メーカーや問屋などが訪ねてくる。この日はモロッコで日本茶を販売するメーカーの社員が訪れていた。モロッコで日本茶を広めるために、栽培や生産の視察にきたという。この農園ではいち早くお茶の有機栽培を始めた。その中でも無農薬の抹茶は海外の商社に注目され欧米を中心に世界各地に輸出されている。さらに西さん生田洋輔さんは新しいお茶も開発していた。2人が目指しているのは有機栽培で作る最高級の抹茶だった。西さんは「鹿児島のものが素晴らしいと思ってもらえるようにみんなで努力していくことがこれから先のプラスに繋がっていく」などと話した。

県が作成したかごしま茶未来創造プランで指摘されていたのは鹿児島のお茶の認知度が低いことだった。鹿児島で収穫された茶葉の多くは、他の県のお茶とブレンドされて売られている。未来創造プランでは今後、品評会での上位入賞を目指したり大都市でPRイベントの機会を増やすなど知名度向上に努めていくとしている。志布志お釈迦まつりでは志布志市がお茶のブースを設けた。今後はPRを担当する専門チームの立ち上げや県と連携しながらインベント参加を増やすことなどを検討している。

キーワード
大久保利通
やぶきた
さえみどり
お釈迦まつり
しぶし茶

番組宣伝 (その他)
15:59~

聖☆おにいさんの番組宣伝。

大河ドラマ いだてんの番組宣伝。

お宝を掘り当てろ!!ベルギー アンティーク鑑定旅の番組宣伝。

ベビーシッター・ギン!の番組宣伝。

スポット

この番組で紹介されたアイテムは登録されていません。
  1. 前回の放送
  2. 6月27日 放送
  3. 次回の放送