超スゴい!クイズ若冲 2019年3月19日放送回

放送日 2019年3月19日(火) 22:00~22:45
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
22:00~

徳井義実と合原明子によるオープニングの挨拶。この番組では天才絵師・伊藤若冲に関するクイズを出題する。この番組は8K放送で制作されている。

キーワード
伊藤若冲
8K

超スゴい!クイズ若冲 (バラエティ/情報)
22:02~

伊藤若冲が生涯で最も多く描いたモチーフがニワトリ。例えば紫陽花双鶏図は梅雨の美しい情景を描き、ニワトリの中でも傑作と言われている。この作品に関して「なぜニワトリにこだわった?」というクイズが出題、出演者らが答えを予想した。答えは「身近で飼いやすかったから」だった。

伊藤若冲が描いたニワトリ作品の中でも珍しいのが「梔子雄鶏図」。90年ぶりに去年発見されたものだった。

伊藤若冲の「虎図」は湾曲する枯れ枝の下にうずくまる虎の姿を描いている。若冲の40歳ごろの作品で、毛は一本一本等間隔に描かれている。この作品に関して「日本にいない虎をどうやって描いた?」というクイズが出題、出演者らが答えを予想した。正解は「他人の絵を丸写した」だった。毛の感じは虎の毛皮を見て表現したという。

伊藤若冲が生まれたのは江戸時代中頃の京都、裕福な青物問屋の跡取り息子だった。商売に興味はなく絵ばかり描き40歳で隠居。才能は一気に開花、次々と名作を生んでいった。そんな若冲が書いた肖像画「蒲庵浄英像」は右肩が極端に小さいなどバランスが悪く、人に興味がないため上手く描けなかったとされている。

若冲の代表作「動植綵絵 老松白鶏図」は輝く羽を広げる鳳凰が描かれている。本来は5色の色を持つという鳳凰をあえて白と金で描いた。この作品に関して「金色の羽根は金色を使わずどうやって描いた?」というクイズが出題、出演者らが答えを予想した。正解は「黄土色を裏から塗った」だった。裏彩色と呼ばれる技法で、江戸時代から主流だった。

若冲は「鳥獣花木図屏風」という作品で新たな技法「桝目描き」を開発。73の鳥や獣たちが描かれているが、全体を1センチ四方のマスに区切っている。マスの数は全部8万6000個にも及ぶ。この作品に関して「”桝目描き”何の職人から思いついた?」というクイズが出題。正解は「西陣織の職人」だった。

このあとも、若冲の名作が続々登場。

若冲の初期の水墨画「葡萄図」は葡萄の木をリアルに描写しながらも不思議な生命力に満ちている。この作品を見て再評価した人がおり、その人物を答えるクイズが出題。正解はジョー・プライスさん、個人としては世界最大の若冲コレクター。1971年にプライスさん全面協力のもと日本初の大規模な若冲展が開かれた。これをきっかけに国内で再び評価が高まり、現在の若冲ブームにつながった。

若冲の「群鶴図」は体が複雑に絡み合う鶴が7羽描かれており、若冲の遊び心が詰まっている。

「若冲最晩年の”自画像”何を描いた?」というクイズが出題、出演者らが答えを予想した。正解は「ワシ」、この「鷲図」は若冲85歳で最晩年の作品だとされている。死を予期した若冲の自画像のようだと言われており、死後の世界へ旅立つかのように目はまっすぐ前を見つめている。

今回の若冲クイズでは正解が最も多かった壇蜜が勝利。田中美佐子は若冲について「ちょっと羨ましい、自分の好きなことを選んだ」、壇蜜は「絵だけに選ばれた運命の人という感じがする」などと話した。

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ニューヨーク(アメリカ)
東京国立博物館
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鷲図
ワシ
奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド
東京都美術館
NHKオンデマンド

番組宣伝 (その他)
22:44~

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  1. 3月19日 放送