ひとモノガタリ 「ちょっぴり“遅い夢”だけど」

放送日 2019年3月21日(木) 18:05~18:35
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
18:05~

アヤ子さんは料理したい、恋したいと1人暮らしを始めようとしていた。人生の3分の1を精神病院で過ごしたアヤ子さんの、初めての1人暮らし生活を追った。

ちょっぴり遅い夢だけど (バラエティ/情報)
18:07~

去年の春、鹿児島市にある精神科病院を取材した。精神科病院では長期入院が問題視されており、家族の反対もあって戻る家もなく、回復しても退院できない患者が多くいた。退院を強く希望していたアヤ子さんは、自立するためのお金の管理簿をしていた。アヤ子さんは20歳の時にありもしない体臭を気にするようになってから、統合失調症と診断されて入退院を繰り返していた。病院では事前に申請しないと外出が許されず、22歳から続いてきた病院生活をやめたいとアヤ子さんは話す。退院してピンクとブルーのウェディングドレスを着たいと話すアヤ子さんは、去年の9月に病院のサポートを受けてアパートを借りる事が出来た。

69歳のアヤ子さんは退院から3ヵ月、訪問看護師らの支援を受けて順調に生活を受ける事が出来た。生活保護と年金をやり繰りしていたアヤ子さんの元を、ディレクターの加藤さんが訪れた。取材班は話す人がいないことを気にかけ、実際にアヤ子さんは就労支援センターで誰にも話しかけていない様子だった。アヤ子さんは過去に退院した当時、人と積極的にかかわる事ができなかった。

アヤ子さんは話しかけられなかった春香さんを施設近くのスーパーに誘って一緒に行く事になったが、アヤ子さんは最後まで何も話さなかった。1人の方が楽だと話すアヤ子さんは、その後アパートに閉じこもってしまった。そして3月になり、アヤ子さんは長年入院していた精神科病院をたずね、看護師として支えてくれた吉満さんに会いに行った。退院後は心配をかけまいとたずねるのを控えてきたが、アヤ子さんは吉満さんに悩みを打ち明け、背中を押してもらった。それから家族の1周忌の法事にと、施設からプリザーブドフラワーの発注を受けたアヤ子さんは、相手の気持ちを考えながら作っていた。アヤ子さんは1週間後に商品を発注してくれた人に商品を渡し、自ら亡くなった人に手を合わせていた。人と接するようになったアヤ子さんは春香さんとも話すようになり、3月中旬に新たな仕事も任されるようになった。

キーワード
鹿児島市(鹿児島)
統合失調症
就労支援センター・七福神

エンディング (その他)
18:33~

エンディング映像が流れた。

NHKオンデマンド配信のテロップ。

キーワード
NHKオンデマンド

番組宣伝 (その他)
18:33~

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