長崎人(じげもん) 長崎の高校野球を彩った名選手・名勝負

放送日 2018年8月5日(日) 2:00~ 2:25
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
02:00~

これまでに行われた夏の甲子園から、今回は酒井圭一を擁した海星高校など長崎の高校を振り返る。

スタジオには春・夏の甲子園でベスト8以上に進出したチームのユニフォームが用意された。過去に11チーム存在する。出演者は片岡安祐美さん、海星高校元監督の井口一彦氏、NHK高校野球の解説を務める井上慶希氏。

キーワード
海星高校
長崎県立清峰高等学校
夏の甲子園
酒井圭一

長崎人 (バラエティ/情報)
02:02~

明治28年に野球が始まった長崎。昭和に入り、戦前・戦後と長崎の高校野球を引っ張ったのは、長崎商業高校だった。昭和27年の夏の甲子園では、長崎県勢初のベスト4に進出。そして昭和51年、井口監督率いる海星高校は、エース・酒井圭一の存在で全国から注目を浴びた。甲子園3回戦では、春のセンバツ優勝校・崇徳高校の黒田真二と高校野球史に残る投手戦を演じ、完封勝利をおさめた。その後、ベスト4進出。酒井の好投は長崎の高校野球史に刻まれている。スタジオの井口一彦さんは、酒井について「高めも低めも球の伸びがよく、コントロールも良かった」とコメントした。

スタジオでは長崎県の野球の歴史を年表にして紹介した。井上慶希さんは、中でも“青い旋風”と呼ばれた長崎北陽台が印象に残っていると語った。片岡安祐美さんは、県勢初の優勝を達成した清峰が印象に残っていると語った。

平成21年、春のセンバツ。吉田洸二監督率いる県立清峰高校は決勝に進出し、花巻東と対戦した。試合は、清峰のエース・今村猛と、花巻東のエース・菊池雄星という、後に球界を支える2人の投げ合いになった。吉田監督は、平成18年春のセンバツ・決勝で横浜に0-21で敗れた苦い経験から、ピンチの時も選手を不安にさせないよう、勝つイメージに集中していたという。そして清峰は長崎県勢初の甲子園優勝を果たした。吉田さんは現在、山梨学院高校で指導を行っていて、この高校でも優勝の原動力となった丸太を使ったトレーニングを行っている。吉田さんは「われわれ指導者が厳しく鍛えても野球を嫌いにならないような指導をしていかないといけない」とコメントした。

長崎県は夏の高校野球の優勝経験がまだない。現在の課題は有望選手の県外流出だという。その解決のため、“地域一帯”を掲げ、活躍につなげているのは長崎県立波佐見高校。去年の夏には、長崎出身の選手だけで16年ぶりの甲子園出場を果たした。その原動力は、定期的な食材の差し入れなどの地元の人々の応援だ。選手たちは格安で温泉を利用することもでき、地域の人々との交流を図っている。

キーワード
酒井圭一
長崎新聞社
海星高校
選抜高校野球大会
夏の甲子園
長崎北陽台
長崎県立清峰高等学校
吉田洸二
菊池雄星
今村猛
横浜高等学校
花巻東
山梨学院中学高等学校
春の選抜
長崎県立波佐見高等学校
黒田真二
甲府(山梨)
前川俊二さん
波佐見町(長崎)

エンディング (その他)
02:23~

片岡安祐美は「100回大会に立てる高校球児が羨ましい」とコメント、井口一彦さんは「地域が子どもたちを育ててくれる。子どもたちも必死にやってくれれば高校野球はこれからも盛り上がってくれる。それを見守っていきたい」とコメントした。井上慶希さんは長崎大会について「投手力があるチームが勝ち上がっていくのでは」とコメントした。

キーワード
長崎商業高校
創成館
長崎県立波佐見高等学校
海星高校
長崎南山
佐世保南高等学校
長崎総科大付
第100回夏の全国高校野球
  1. 8月5日 放送