関西人甲子園伝説 2018年8月4日放送回

放送日 2018年8月4日(土) 16:45~17:57
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
16:45~

オープニング映像。

オープニングトーク。甲子園に出場経験のある金村義明氏は僕にとっての原点などと話し、かみじょうたけし氏は地方大会など見に行って日焼けしたなどとコメントした。伊原六花さんは高校時代に何かに集中できるのはステキなこと、見るだけで元気をもらえるなどと話した。

NHK高校野球テーマソング「甲子園」/福山雅治

キーワード
福山雅治
甲子園

関西人甲子園伝説 (バラエティ/情報)
16:49~

関西で活躍した球児たちの紹介。大会記録の3試合連続HRを達成した浪商の香川伸行選手、香川選手とバッテリーを組んだ牛島投手、箕島の嶋田選手や延長16回にホームランを打った森川選手などが選ばれた。金村義明選手と荒木大輔投手との対決では金村選手が逆転に繋がるヒットを打ち、ヒーローなどの声が寄せられ、金村さんと決勝で対戦した井口投手に対しては小柄な右腕頑張っていたとコメントが寄せられた。清原和博選手と桑田真澄のKKコンビが50代に人気だが、若い世代からは中田選手や藤浪投手が注目された。

スタジオトーク。金村氏は当時の思い出を語り、かみじょうたけし氏は金村さんが優勝したときのガッツポーズが印象的だったとコメントした。伊原さんはみなさんが記憶に残る場面は受け継がれるなどと話した。かみじょうたけし氏は板東英二さんが奪三振記録を持っていて、斎藤佑樹選手が追いつきそうになったなどと話した。

PL学園の桑田真澄さんの名を世に知らしめた試合の紹介。高校1年生の桑田さんはやまびこ打線と呼ばれた強打で優勝候補の池田高校を相手に先発した。桑田さんは試合前に10点以内に抑えろと言われたが、桑田さんは池田高校を0点に抑え、バッティングではエースから特大のホームランを打ち注目を集めた。桑田さんは当時を振り返り、あの1打が野球を変えてくれたなどと話した。

スタジオトーク。金村氏は1年ですごいの出てきた、出るたびに大活躍してたなどとコメントした。スタジオでは古岡基紀選手を紹介しかみじょうたけし氏は売り子をしていたのでよく覚えているなどと話した。

第80回大会で決勝まで一人で投げ抜き57奪三振を奪った古岡基紀さんは決勝で松坂大輔選手のいる横浜高校と対戦し敗れた。大学に進学した古岡さんは不振に陥ったとき甲子園での経験を思い出しもっと上を目指そうと思ったなどと話した。現在古岡さんは少年野球のコーチをしており、最後まで諦めない気持ちを大切にしてほしいなどとコメントした。

スタジオトーク。金村氏は負けた悔しさからもっと練習しようなどと思った、負けることも大事などとコメントした。

VRを使って甲子園を再現し過去の名選手と対戦することができるという。金村氏はPL学園時代の桑田真澄投手と対戦し三球三振となった。

伊原さんは駒大苫小牧時代の田中将大選手と対戦することになった。野球初心者の伊原さんはハンデをもらった結果、フェンス直撃のヒットを打った。VR体験はBKなつ祭りでも体験できる。

ある記録に挑む高校に注目が集まっている。これまでの甲子園の中で春夏連覇した高校は7校しかなく連覇は難しいとされるが大阪桐蔭は2度の春夏連覇を狙う。

「日本一のものさし」を合言葉に春夏連覇を目指す大阪桐蔭。選手とノートをやり取りしていた西谷浩一監督は「それぞれの場所でこれが日本一にふさわしい選手なのかチームなのかを考えていけば簡単じゃなないかもしれないけど日本一に近づくヒントがあるんじゃないか」と話す。根尾昂選手は「視野を広く持ってやっていくというところで、隙があるかないか、もっとできることがあるんじゃないかと考えていくことが、ものさしで測るっていうところだと思いますし欲をもって練習していくということだと思う」と語る。藤原恭大選手は「鍛えないと上のレベルには通用しないので日本一のものさしで測ってこれからもって向上させてやっていきたいと思う」と語る。2017年の大会で中川選手が1塁ベースを踏み外すミスを犯しチームはサヨナラ負けを喫した。あれから1年、中川選手は日本一のものさしを基準に徹底した準備にこだわってきた。チーム全体に声をかけながら自らにも言い聞かせている。

池田高校・蔦文也監督。常総学院・木内幸男監督。箕島・尾藤公監督。さらに歴代最多勝の智弁和歌山・高嶋仁監督を紹介した。

智弁和歌山・高嶋仁監督72歳。47年に渡り高校野球を指導し続けてきた。どしゃぶりの雨の中、高嶋監督は選手を指導する。高嶋監督は自らゴミ拾いやネットの修繕などを行い選手達には練習をさせたいと話す。文元洸成主将は「口だけじゃないというか、まず自分が行動してあの歳になっても自分たちのことを思って毎日夜遅くまで指導してくださっているので恩返しをしたいという気持ちが強い」と話す。高嶋監督は選出として2度甲子園に出場しており、その歓びが今でも原動力になっているという。監督が集中を高めるために取り入れたのが居合や朗読。春夏合わせて3度の優勝に輝いた智弁和歌山。積み上げた勝ち星は史上最多の68勝にのぼる。今年72歳になった高嶋監督は体を張って教えることが難しくなっており教え子の力を借りながら指導している。古宮克人部長は「選手のために自分の身を削って命を削ってやっていく。監督の指導者哲学にふさわしいのではないか。それを今でも引き継いでやらせてもらっている」と話す。

金村義明は「最近ああ言う監督は少なくなってきた。僕の同級生で甲子園メンバーで5人くらいは監督をしている」とコメントした。

阪神電鉄代表取締役・三崎省三。大正時代、日本には本格的な球場がなかったがアメリカ留学中に“スタジアム”を見た三崎。大正13年に甲子園を建設開始。工事には牛も使われ女性や子どもが観戦できるよう日差しよけの屋根を設置。大正13年8月13日、第10回大会から甲子園で行われるようになった。

視聴者からの声を紹介。甲子園の思い出について「吹奏楽や応援団の姿がかっこいい」「カチワリ氷で涼をとりながら観戦」「アルプスの応援でへとへとになった」などの声が寄せられた。さらに、かみじょうたけしがアルプスの楽しみ方を紹介。

彦根東の名物“赤備え”。そのルーツは戦国時代に遡り、井伊直政が甲冑を赤く染め戦に勝利したことが由来となっている。龍谷大平安はスーパーホワイトのユニフォームに身を包む。原田英彦監督は「甲子園で着たらカクテル光線に照らされてすごく格好良かった」「このユニフォームを見たら平安だと。僕は平安の象徴だと思う」と語る。

かみじょうたけしは、原田英彦監督が小学校の時にスーパーホワイトのユニフォームが好き過ぎてマジックでHEIANと書きチームを作っていたことを紹介した。

天理の応援歌“ワッショイ”はチャンスの場面で選手とアルプスを1つにする伝統の1曲。作曲者・石崎一夫さんは当時天理で音楽の教師をしており生徒からの依頼で作曲した。今では全国の高校が甲子園で演奏している。今年尼崎高校は沖縄代表の応援団を任されており、吹奏楽部顧問・羽地靖隆さんは「ふるさとに帰ってきたというそんな感じ」と話す。羽地さんは沖縄・伊良部島出身で中学生の時に尼崎に移り住んだ。37年前に県人会から代表校の応援を頼まれたがアルプスにはブラスバンドがおらず、尼崎の教え子の力を借りて沖縄の球児を後押しした。羽地さんは「とにかく頑張って甲子園で演奏して勝ちたい」と話した。

金村義明は「アルプス席を見ると応援歌を歌ってくれたり力が何倍にもなる」とコメントした。

プラカードガールは甲子園が地元の西宮高校が毎年担当している。7月12日、プラカードガールの選考会が行われ232名の中から57名が選ばれる。審査の基準は“音楽に合わせて姿勢良く歩く”こと。1949年の第31回大会でプラカードガールは誕生し、初代プラカードガール・北村玲子さんが当時の思い出を語った。北村さんは湘南高校のプラカードを担当し湘南高校の試合を欠かさず応援したという。一冊のノートには選手たちからのメッセージが書かれており今も大切に保管している。西宮出身の平山京子さんは1987年の大会で江の川高校のプラカードガールを務めた。選手には後にプロで活躍する谷繁元信さんもいた。阪神・淡路大震災で平山さんの住まいは全壊し、翌日思い出の甲子園の写真を取りに帰った時、当時の選手や家族の方から電話があり安否を心配してくれたという。平山さんは「開会式自体は1時間くらいのもの。プラカードの子大丈夫かな?って思い出していただけるんだっていうのはすごくうれしかった」と語った。

金村義明はプラカードガールについて「なんでもっと優しくしておかなかった。その時は硬派で売ってたから」「震災の話は素晴らしいですね、谷繁見直したな」とコメントした。

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エンディング (その他)
17:55~

金村義明は「100回記念の始球式、行くのも見るのが楽しみになってきた」とコメント。かみじょうたけしは「みんなが甲子園100回大会を盛り上げると思うので、みんな全員が完全燃焼できる夏にして欲しい」とコメントした。開幕は8月5日。伊藤雄彦アナが「伝説を作るのはあなたたちです」と視聴者へ投げかけエンディング。

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