かいけつゾロリ〜作者・原ゆたかのハラハラのひみつ〜 2018年5月13日放送回

放送日 2018年5月13日(日) 6:15~ 6:50
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
06:15~

オープニング映像。シリーズ「かいけつゾロリ」は小学生が読書の時間に選ぶ本として11年連続人気No.1を誇る。イシシ・ノシシ・ゾロリでいたずらの王様になるため冒険の旅を行っており悪者たちのあこがれの存在と紹介。悪巧みは失敗ばかいr、女の子によく振られておりいたずらの王者を目指しているが逆に感謝されることも。作品は62作品、発売から30年続いている。作者は原ゆたか。作品のヒミツにゾロリたちと一緒に探る。

悪者がリモコンで操る恐怖のこいのぼりにゾロリが食べられそうになっている絵を紹介、このあとどうやって助かるかみんなに考えて欲しいと伝えた。絵はNHKのHPからDLできると紹介、URL表示。

キーワード
かいけつゾロリ
朝の読書推進協議会
ゾロリ
イシシ
ノシシ
NHKのHP

かいけつゾロリ〜作者・原ゆたかのハラハラのひみつ〜 (バラエティ/情報)
06:19~

愛知・岡崎市「おかざき世界子ども美術博物館」で行われたかいけつゾロリ30週年の展覧会には多くの子供が集まった。原ゆたかのサイン会にも行列が出来ており、1人1人に丁寧にゾロリを描いた。

かいけつゾロリシリーズは62作品、現在でも最新作が出続けている。ゾロリはいたずらの王者を目指し冒険を行う。旅の途中にピンチに遭遇するがいつも思いもよらない方法で解決する。しかし最後には悪巧みは失敗する憎めない若者。5日は城を手に入れお姫様と結婚するのが夢だがなかなか叶わない。

原ゆたかが夏に発表予定の63巻目の新作を描いている東京の仕事場を見学。タイトルはドラゴンたいじ2、表紙イラストを絵がつながるようにしたいと考えていた。旅をし誰かに出会いドラゴンを退治するストーリーで30年前のドラゴンたいじの続きで、奥さんの京子さんもアドバイスして手伝っている。話で登場させるキャラクターを考えているが今はどんな子かは言えないという。

原ゆたかが話を考える時に使っているファイルを紹介。ドラゴンたいじ2でどのページにどの文章を入れるかをカードを入れ替えて考えている。ページの終わりには次の展開が知りたくなる言葉が書かれており、ページをめくりたくなるように工夫している。原ゆたかは、話はワクワクしてページをめくること、いつのまにかページが少なくなっていると思わせることが本を読ませるということだと語る。

ゾロリの本作りで原ゆたかが一番力を入れているのが、登場人物がピンチに陥る部分。シリーズ6作目では崖から落下するもしもやけの鼻が引っかかり助かるなど、思いもよらない方法で助かるのが魅力。新作では、足に遂げが刺さってあばれるドラゴンが登場。どうやって動きを止めるか考え、木を切り倒す・紙芝居を見せ楽しませるなどのアイデアを出した。もう少しアイデア出ししその中から選ぶという。最終的に、とろろをお尻に流し込み滑らせる方法をチョイス。ギャグ、子どもが考えつかないことが入り驚かせられると成功だと語った。

番組の最初に紹介したイラストを紹介。悪者の操るこいのぼりに吸い込まれそうなゾロリを、原ゆたかは冷凍していた柏餅をイシシ・ノシシが吸い込ませ悪者に当てる方法を思いついたと紹介。

原ゆたかの子供時代を紹介。東京・北区で子供の頃遊んでいた公園や住んでいた建物はそのまま残っていた。小学生時代の原ゆたかの写真を紹介、学校で勉強になるからと言われた本が面白くなかったため当時は本嫌いになっていた。その一方で映画に夢中になった。迫力ある映像のゴジラが特に好き。小学生の頃に友達の二段ベッドをセットにし怪獣映画を撮影。発煙筒で煙を再現すると部屋中が煙だらけになり慌てて窓を開けたと話す。

小学校時代の同級生らと合流、52年ぶりに旧北区立赤羽台東小学校を見学。卒業アルバムには原ゆたかの描いたゴジラの絵があった。学校でも絵がうまいと評判で、学級新聞に4コマ漫画を描いていた。原ゆたかは大人になり絵を仕事にした。子供向けの本に挿絵を描いていた。内容について作者に口出ししケンカになった際、自分で描けと言われた。書き始めようとした時に何を書けばよいかわからなかったが映画インディ・ジョーンズにヒントをもらい自分もハラハラドキドキして本が読めない子も読めちゃう本が描きたいと感じた。子供の頃にハラハラドキドキしたものをヒントとして「かいけつゾロリ」を書いた。昔自分が本嫌いだったから書けた、読めない子のいたみを分かりつつ書いてあげたいと語る。

ポプラ社の営業・笠井さんはゾロリの売り込みに行っても置いてくれない学校があったと語る。作中に登場するおならが下品だと学校の先生からは良い反応ではなかった。「かいけつゾロリつかまる!!」の作中ではゾロリシリーズが評判が悪くゾロリらが刑務所に入れられ理想のゾロリを目指し勉強させられるが脱獄するという物語。原ゆたかは子供の味方でありたい、勉強・本を嫌いにさせられた今の自分のリベンジと語る。

子供たちが夢中で読む姿に、先生や親もかいけつゾロリを認めるようになっていった。国分寺市立第九小学校では現在ゾロリシリーズはすべて貸出中。図書の先生は世間からの印象は悪かったが最初のとっかかりとしてゾロリを読みその先に広がるのならば良いと話す。

番組の最初に紹介したイラストを紹介。悪者の操るこいのぼりに吸い込まれそうなゾロリを、原ゆたかはイシシとノシシのオナラをこいのぼりに吸い込ませ悪役を直撃させる解決法を紹介。

ゾロリを描き続けて30年の原ゆたかは今年65歳。現在でも子供の心を忘れないようにしており駄菓子屋で大人買い、来店していた子供たちにゾロリの作者だと話し雑談。子供と同じくハラハラドキドキする気持ちを大事にしている。

原ゆたかが長野市・信濃毎日新聞社で子供らの集まるイベントに参加。他にも多くのイベントに参加している。この日は小学生とハラハラドキドキする話を考えるイベントで、ゾロリが忍者に手裏剣で倒されそうになっているピンチを切り抜ける方法を考える。面白い発想で乗り越えるゾロリのようにみんなも頑張ってほしいと原ゆたかは応援しているという。学校・社会でも嫌なことは多いが次の手を考え先に行くことが大事、ゾロリも次に旅立つという前向きさを持っており子供らもわかってくれているのではと語る。

新作作りに取り組む原ゆたかは表紙絵の仕上げを行った。表紙のドラゴンにはお姫様が捕まっておりゾロリが立ち向かう絵が完成。いつかは結婚させてあげたいがまだ冒険を続けて欲しいため今回は結婚出来ないと語った。

番組の最初に紹介したイラストを紹介。悪者の操るこいのぼりに吸い込まれそうなゾロリを、旅の途中で出会ったコモドオオトカゲがゾロリを助けてくれ「こどもの日」が「コモドの日」になったという解決法を紹介。

キーワード
岡崎市(愛知)
おかざき世界子ども美術博物館
イシシ
ノシシ
ゾロリ
かいけつゾロリ
東京都
かいけつゾロリのドラゴンたいじ
かいけつゾロリのチョコレートじょう
北区(東京)
ゴジラ
北区立赤羽台東小学校
インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク《聖櫃》
インディ・ジョーンズ
新宿区(東京)
ポプラ社
かいけつゾロリつかまる!!
国分寺市立第九小学校
文京区(東京)
長野市(長野)
信濃毎日新聞社
コモドオオトカゲ
こどもの日

番組宣伝 (その他)
06:49~

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