首都圏情報 ネタドリ! 「映像記録 首都圏3.11 震災8年目の防災は」

『首都圏情報 ネタドリ!』(しゅとけんじょうほう ネタドリ)とは、NHK総合で2018年4月13日から生放送されている関東・甲信越向けの情報番組である。NHK総合・中国地方でも不定期に土曜10:55 - 11:22のローカル枠で放送されている。

出典:goo Wikipedia

放送日 2019年3月9日(土) 10:55~11:22
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
10:55~

この番組は東日本大震災当日の首都圏の激しい揺れや津波の映像を使用していますとテロップ表示。

東日本大震災当日の首都圏を中心に当日の様子を伝えた。首都圏の防災対策のダイジェストを伝えたオープニング映像が流れた。

オープニングトーク。まもなく東日本大震災から8年が経過。最大震度6強、広い範囲に渡り液状化、津波、死者は61人、行方不明者3人と伝え、今回のテーマを紹介。まずは地震・津波の対策を伝える。

CT411スタジオから生放送

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キーワード
東日本大震災
有楽町(東京)
旭(千葉)
大洗町(茨城)
茨城空港
大洗町役場
NHK水戸放送局
CT411スタジオ
#ネタドリ

映像記録 首都圏3.11 震災8年目の防災は (ニュース)
10:57~

東日本大震災の当日の新宿の高層ビルが左右に揺れる映像を紹介。長周期地震動の様子を伝えた。映像からはビルの高いところほど大きかったことがわかる。撮影した女性は船にのっているような感覚だったと語る。

新宿三井ビルディングの東日本大震災以降の対策を紹介。おもり吊り下げ、地震の際、振り子のは働きをする。地震の逆に動き、揺れを抑える。事件では揺れ幅と、時間を抑えることができる。首都圏の超高層ビルの対策を行っているのは一部。国土交通省は安全性を改めて検証。必要があれば補強を求めていく。

地震発生後の首都圏の津波の映像として千葉県の旭の映像を紹介。撮影をしたのは自衛隊の増田穏爵一等海曹。伝えようも伝えきれないもどかしさを語った。当時の第1波は危機感を感じていなかったという。床下まで浸水したが警戒を解いてしまったという。その後きた津波は第1波を上回るものだった。2m以上の高さで押し寄せた。仲條富夫さんは当時サッシに捕まって耐えたという。旭市では13人が亡くなり、2人が行方不明となった。

旭市は当時の教訓をもとに避難を改善するようになった。従来の3倍の遠くに音が伝わるスピーカー、沿岸部に電光掲示板を整備。高さ10メートルの避難タワーを設置。さらに防災教育を実施。津波にさらわれた仲條富夫さんは自分自身の体験を伝える活動を行っている。教訓を一人でも多く知ってほしいとコメント。

ゲストを紹介。羽田美智子と河田恵昭が紹介される。羽田美智子は東北のエリアが甚大だったために首都圏を薄く見ていた。また実家ではもう終わったと思った、覚悟をした人がいっぱいいたと語る。河田恵昭は被災したところは対策が進んでいるが、被災していないところが問題であると語る。避難する、命を助けると言う行動が大事と語る。8年経過していることについては、風化しているのは事実。思い出す機会が必要と解説・

ツイッターの声を紹介。恐れるのは誰もできるが、対策につなげるのは難しいという意見を紹介。出演者は自分自信の対策についてコメント。大阪の地震では一部損壊が5万棟も出た。さらに大阪市内では物流が止まることで一気に生活ができなくなったと解説。東京では全体で一日分の量程度しかなく、しかも道が遮断されれば入ってこないと解説。

震災当日東京近郊の鉄道は全て停止となった。帰宅困難の状態に陥った。集団転倒が起きてもおかしくなかった。帰宅困難者は首都圏で少なくとも500万人。松本喜代子さんはすごい人で溢れていたと語る。避難できる場所は常に意識することが大切と語る。

豊島区はビル建設企業と提携、災害時、ビルの一部を開放し、待機場所に。さらに水、食料、簡易トイレなど無料で提供できるように。しかし、確保できているスペースの目標の3割。今後も交渉を続けて受け入れ先を増やしたいという。協議して積み重ねていきたいと長澤義彦危機管理担当課長がコメント。

首都圏で発生した液状化現象を振り返る。江東区、久喜、潮来などの様子を振り返る。大規模な被害を出したのは浦安市。市の面積の8割が被害。

震災後700億円を投じて復旧と対策を実施。地盤を強化していった。避難場所の運動場も地盤を強化した。しかし住宅地の対策はうまく行っていない。工事が行われているのは1%。騒音や費用負担など住民の合意がなされなかった。合意が得られなかった地域に対してはより低コストの強化策を探りたいとしている。

帰宅困難者が多かったと羽田美智子が振り返った。河田恵昭は自分だけが避難するのではなく家族の情報が必要。また周囲の情報を取得することが必要で、むやみに自宅に帰る選択肢は大丈夫なのかと解説。液状化現象については高くつくことで、液状化現象が起こりうるところに建てないと解説。ツイッターの意見では外国人旅行者に向けての情報提供が必要と解説。また地震調査委員会は東北から関東沖合にかけて今後30年以内にマグニチュード7クラスの大地震が発生する確率は最大90%以上あると解説。河田恵昭は毎日が防災であり反射的に行動が取れれば良い。ちょっとした心遣いがあれば良いと解説。

キーワード
東日本大震災
長周期地震動
新宿三井ビルディング
新宿(東京)
国土交通省
津波
旭(千葉)
#ネタドリ
帰宅困難者
豊島区
浦安市(千葉)
久喜(埼玉)
江東区(東京)
潮来市(千葉)
液状化現象
地震調査委員会
外国人旅行者

エンディング (その他)
11:21~

羽田美智子は目をそらせたいことだが、日々の暮らしを大切に防災意識を高めたいと解説。スタジオでは忘れたころにやって来ると語る。

次回の放送予定を伝えた。テロップでも紹介。次回のゲストは岡田結実さん。

キーワード
東日本大震災
岡田結実さん
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