首都圏情報 ネタドリ! 「幸せを呼ぶ“小さな家”〜首都圏住宅 最新事情〜」

『首都圏情報 ネタドリ!』(しゅとけんじょうほう ネタドリ)とは、NHK総合で2018年4月13日から生放送されている関東・甲信越向けの情報番組である。NHK総合・中国地方でも不定期に土曜10:55 - 11:22のローカル枠で放送されている。

出典:goo Wikipedia

放送日 2019年1月12日(土) 10:55~11:22
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
10:55~

東京は2020年に向けて大変革が進んでいる。その足元で首都圏の住宅事情が変わろうとしている。人気となっているのが”小さな家”で、3畳一間のアパートや8畳の一軒家などがある。8畳の一軒家は家ごと引っ越しすることも可能であるという。さらに、自宅の中に小屋を設ける家族もいる。

岡田結実さんは「小さな家と聞くと寂しげなのかと思うが、見た感じオシャレで楽しげな雰囲気がある」とした。『今より「広い家」と「コンパクトな家」どちらに住みたい?』というアンケートでは、「コンパクトな家」と答えたのが20パーセント、「広い家」と答えたのが16パーセントであった。

キーワード
東京都

幸せを呼ぶ“小さな家”〜首都圏住宅 最新事情〜 (バラエティ/情報)
10:57~

東京・江東区にあるアパートは3畳一間ロフト付きで家賃6万2000円となっている。駅からも近く、付近の相場より約2万円安くなっていることが魅力であるという。住民の岡村直人さんは野球観戦好きで、試合を見ることにお金をかけたいとのことで、大きな家電は冷蔵庫と洗濯機だけである。寝室として使っているロフトでは、寝袋を使っている。以前は倍の広さの部屋に住んでいた岡村さんは、今の部屋で不便はないとした。住まいに求めるものの調査で、2007年は1位が「居住面積」であったが、2017年は「通勤が便利」が1位であった。こうした中で、都心には機能的な小さな部屋が増えた。

神奈川・中区には、小さな家の宿泊体験施設がオープンした。広さ7畳半の家にリビングや複数のベッドなどが備え付けられている。こうした家は”タイニーハウス”と呼ばれ、安いもので300万円で建てる際には住宅用の土地が必要となっている。電気や水道は事業者と契約すれば使用可能で、車輪がついているものであれば家ごと”引っ越し”することもできる。中にはタイニーハウスを自身で造る人もいるとのことである。

埼玉の清水さん夫妻は、広い家をあえて小さく、”減築”した。2人の子供は独立し、広さを持て余していた。2階建て6DKが、平屋の3LDKになった。階段の上り下りによる不安・掃除の手間がなくなった。子どもたちが孫を連れて遊びに来るのが増えた。不動産の担当者によれば、断捨離のように処分するのではなく、小さくするという需要も一定以上あるということだった。

ゲストの春日俊彰は19年間、6畳一間のアパートに暮らしている。春日は「身の回りに物が揃っている状況は居心地は良い」とコメント。スーモ編集長の池本洋一は、「立地ありきになってきた」「若者たちが狭い家に楽しく暮らしている」と、傾向を解説。そして、春日が住んでいる部屋の写真が公開されると、岡田結実は「汚い」と言った。春日によれば、自分の生活スペースなら物がどこにあるかわかるのだということだった。

首都圏の住宅史。昭和後期は家族で賃貸のアパートに住んで、マンションを買い、郊外に戸建て住宅を買うという一般的なスタイル”住宅すごろく”があった。だが、平成に入るとマンションの質が向上し、”永住できる”所も増えてきた。広さが重視され、3LDKの75平方メートルが一般的であった。そんな中価格は上昇傾向が続き、平成後期、高いのが買えないとなってくると、コンパクト化して金額を下げるスタイルが出てきた。狭くとも職場が近いなど、そういう選び方が増えている。かつては「念のため高い家を買おう」という考え方があったが、「必要に応じた大きさに住み替えればいい」というようになってきた。春日も”住宅すごろく”を考えていて、仮に引っ越すとすれば「伴侶を得た時なら広めの家に住み替えたい」と話した。また、今の住宅選びについて、池本は「何かを取るなら、何かは諦めなければいけない」とコメント。

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青果店を営む桑原さん。去年自宅の庭に新たに建てたのが、100万円でキットを購入し作った6畳の小屋。好きなバイク用品や海外の雑貨などをコレクションとして並べている。今では子どもたちも、別荘感覚で小屋で遊ぶようになったという。

杉並区に住む木津一郎氏の家ではリビングの一角に木製で区切られた一畳半の空間がある。1LDKのため部屋が作れないことから将来の娘専用の部屋として作った。木津一郎氏は現在猫や子どもが遊べ、家族も収納場所として使えてメリットがあるなどと語った。

横浜市に住む川鍋宏一郎氏の小さな家は南房総にあるという。空き家を毎月3万で借りているという。田舎暮らしの夢が実現したとのこと。川鍋宏一郎氏は「子どもが大きい声を出して走り回れる。東京で仕事をして週末はこっちで暮らすといういいとこどりができている」などと話す。

2拠点生活についてトーク。住環境研究所によると家庭では一人ひとりの生活を尊重したい?などというアンケートに対し、1人の時間が欲しい人が増えてきたという。池本氏は昔は部屋を細かく切っていたが、今は大きい部屋に小さな空間を持つほうがおしゃれと考えられているなどと話す。ツイッターで寄せられた意見を紹介。なんだか何でも小さくなっていく感があるなどと投稿があった。池本氏はヨーロッパ北欧の国では平日は小さい家で週末大きな別荘にいくなどの2拠点生活が普通の年収で行われており、は20~30代が半分ぐらい、世帯年収800万未満が半分と一部の贅沢ではなくなってきていると話した。来週は加速する認知症への備えを放送するという。

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