世界はほしいモノにあふれてる 癒やしの一枚!テキスタイルを探す旅 メキシコ

放送日 2018年11月15日(木) 22:45~23:10
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
22:45~

今回の舞台はメキシコ。バイヤーの大島忠智氏が手仕事で作られる特別な1枚のテキスタイルを求め、メキシコを巡る。

オープニングテーマ「Remember(The Good Time)」JUJU

キーワード
プラハ(チェコ)
Remember
JUJU
大島忠智
テキスタイル
メキシコ

癒やしの一枚!テキスタイルを探す旅 メキシコ (バラエティ/情報)
22:46~

シウダデラ市場にはメキシコ各地から色彩豊かな雑貨やテキスタイルが集まっている。大島忠智氏は市場内を巡った後、メキシコシティから車で5時間の場所にあるテナンゴ・デ・ドリアに足を運んだ。繊細で色鮮やかなオトミ刺繍はフランスの高級メゾンもスカーフのデザインに採用されている。製作者のオトミ族はすべて手仕事で、何ヶ月もかけて作っている。作品には自然への畏敬の念が込められ、オトミ族の中にデザイナーがいるという。大島氏が目を留めたのは鮮やかな青、ユーモア溢れるデザインが印象的なマルチカバーだった。

メキシコ南部のチャムラ村には先住民のツォツィル族が暮らしていて、刈り取った羊毛を洗い、ならしていった。次に手で紡いで糸にしていき、女性たちは全身を使って織っていく。大島氏は丁寧に時間をかけて作られたブランケットを買い付けた。

スタジオにはメキシコで買い付けたブランケット、オトミ刺繍を大島氏が持参し、三浦春馬は「温もりを感じる」とコメント。

メキシコは現代建築の巨匠、ルイス・バラガンを生んだ国で、メキシコならではの色彩感覚やデザインに大島氏は訪れるたびに刺激を受けるという。カラフルなプラスチックで編まれたメルカドバッグは世界中でファッションアイテムとして人気を誇る。大島氏が足を運んだ刑務所では15年前から受刑者がバッグの製作を行っていて、色もデザインも受刑者が決定しているという。大島氏が買い付けた多くのバッグは同一人物が手がけていて、製作者のギジェルモさんと対面した。

スタジオではJUJUもギジェルモさんのバッグを気に入り、気に入ったバッグを持った立ち姿は爆買いをしている人のようだった。

テオティトラン・デル・バジェは手織りのラグの一大産地で、数百件の工房が軒を連ねる。職人であるサポテコ族もメキシコの先住民族で、サポテックラグは高級ラグの1つ。大島氏が訪れた工房では草花や虫など自然の素材から色を出し、糸を染めている。黄色を作るマルシュの木は工房で代々引き継がれたもので、特別なものとあって職人は木を増やすことから始めたという。大島氏は洗練されたデザインと黄色のグラデーションが美しいラグに惹かれ、買い付けを進めた。その後、同氏は村一番の職人、イサク・バスケス氏と出会った。84歳の今も織り機を操り、バスケス氏の作るラグはメトロポリタン美術館に展示されている。これまでに紀元前より栄えたサポテカ文明など古代文明、死生観をモチーフにした作品などを手がけてきた。

スタジオにはサポテックラグが用意され、大島氏は「先住民族が生み出す作品に価値を見出して、背景にあるものを僕らが伝えていかないといけない」と語った。最後、次回の買い付けに三浦春馬、JUJUを誘った。

Dance / 藤原さくら

キーワード
シウダデラ市場
メキシコシティ(メキシコ)
テキスタイル
オトミ族
オトミ刺繍
テナンゴ・デ・ドリア(メキシコ)
ツォツィル族
チャムラ村(メキシコ)
ブランケット
ルイス・バラガン
メルカドバッグ
メキシコ
テオティトラン・デル・バジェ(メキシコ)
コチニージャ
サポテコ族
マルシュ
サポテックラグ
メトロポリタン美術館
サポテカ文明
ミトラ遺跡
藤原さくら
Dance

エンディング (その他)
23:09~

世界はほしいモノにあふれてるの次回予告。

スポット

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