ニュース645 2019年2月11日放送回

放送日 2019年2月11日(月) 18:45~18:53
放送局 NHK総合

番組概要

ニュース (ニュース)
18:45~

千葉・野田市で、小学4年生の女の子が死亡し傷害の疑いで両親が逮捕された事件。女の子が児童相談所による一時保護を経て親族の家に預けられていた去年2月、まだ親元に戻すことが決まっていなかったにもかかわらず、父親が小学校に対し「子どもの送り迎えを再開する」と伝えていたことが分かった。児童相談所は報告を受けても特に対応をとらず、その翌日に追認するように女の子を親元に戻す決定をしていて、事件後の会見で児童相談所は「親元に戻したのは総合的な判断の結果」と説明しているが、適切な判断だったか県が詳しい経緯を調べることにしている。

上空の寒気と気圧の谷の影響で関東平野部でも雪が降り、千葉県と茨城県で積雪となった。千葉市では5cm、茨城・つくばでは2cmを観測している。旭市では60代女性が小型バイクで転倒し、右腕を骨折した。また多古町では50代男性が車を運転中にスリップし、車外に出て状況を確認していたところに別の乗用車が接触してケガをした。千葉県内では雪の影響とみられる転倒・交通事故で3人がケガをしている。雪を降らせた雲は次第に遠ざかり、関東の大雪の恐れはなくなったが、甲信地方ではあす朝にかけて雪が振る見込み。また明日にかけて気温の低い状態が続く見込みで、気象庁は積雪や路面の凍結による交通への影響や、歩行中の転倒などに注意するよう呼びかけている。

神奈川・逗子市で、津波に備えて住民が寺の高台まで走って逃げる体験をした。体験には約60人が参加。参加者は、「逃げろ」という合図の声で山門から本堂までのおよそ150mある急な坂道を走って登った。

去年9月の台風の影響で180本の街路樹が倒れたさいたま市は、街路樹の老朽化が進んでいるとして木の状態を検査し、必要に応じて伐採や植え替えを行う方針。検査は樹齢40年以上のケヤキ約200本が対象。さいたま市の都築隆史課長は、「詳しい懐石が今後行われるのでそれで判断していく。台風の時期までに危険木については伐採していく」と述べた。街路樹の管理をめぐっては各地で対策が進んでいて、埼玉・春日部市は「大きく育った街路樹の管理費用がかかりすぎる」として、小さな木に植え替えるなどの対策をしている。

群馬・高崎市で、絹製品の展示会が開かれた。群馬県は蚕のエサとなる桑の葉の栽培に気候が適していたことなどから養蚕業が盛んで、江戸時代から日本有数の絹の産地として知られている。群馬県立日本絹の里の原登喜雄さんは、「絹の良さを触って見て体感していただきたい」などと話した。展示会はあすまで開かれ、入場は無料で一部製品は販売もしている。

キーワード
野田市(千葉)
児童相談所
柏児童相談所
積雪
水戸(茨城)
中央区(千葉)
旭(千葉)
つくば(茨城)
甲府(山梨)
さいたま(埼玉)
長野市(長野)
気象庁
法性寺
逗子(神奈川)
さいたま市(埼玉)
ケヤキ
春日部市(埼玉)
群馬県立日本絹の里
高崎(群馬)
  1. 前回の放送
  2. 2月11日 放送
  3. 次回の放送