潜れ!さかなクン 世界遺産 長崎・五島の海へ

放送日 2019年1月5日(土) 19:30~20:45
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
19:30~

東京スカパラダイスオーケストラ×さかなクン「およげ!たいやきくん ~潜れ!さかなクンver.~」

東京湾などを潜ってきたさかなクンが今回は長崎五島列島の海を潜る。

オープニングの挨拶の後ゲストの大原櫻子、藤井隆らを紹介。スタジオにはさかなクンが潜った長崎市の五島列島をダンボールで作ったオブジェを紹介。今回は五島列島の海に沈んだままになっているという沈没船があるとのことで、大追跡した。

キーワード
東京スカパラダイスオーケストラ
およげ!たいやきくん ~潜れ!さかなクンver.~
長崎県
五島列島
アクアライン
東京湾
長崎市(長崎)

潜れ!さかなクン 長崎・五島 (バラエティ/情報)
19:36~

潮の流れが早く、鑑真や坂本龍馬の船も潮に苦しんだという五島列島の海。そこには沈没船があるとのことで、さかなクンが沈没船を追跡。早速、聞き込み調査をすると一般にはあまり知られてなかったが、地元の漁師さんが知っているとのことで、魚がたくさん穫れる場所として有名なのだという。さかなクンはウェットスーツに着替えて、沈没船に詳しいというダイバーの福見直樹さんの船で案内してもらい沈没船の追跡がスタート。沈没船のポイントに着くと、海の流れは予想以上に早いので潮が穏やかになる一瞬を狙って潜ることに。

沈没船のあるポイントからダイバーの福見さんと一緒に潜るさかなクン。この日は台風に襲われた直後のために水は濁ったままで、はぐれないようにあらかじめ張ったロープをつたって慎重に潜ると、巨大な沈没船を発見。スクリューの部分などを拝見。透明度の低さもありダイビングだけで全貌を掴むのは難しい。さかなクンは船の周りにあるソフトコーラルという柔らかいサンゴや、ウミトサカの仲間、ハコフグなど五島列島の海に生息する魚達もウォッチングした。

ここでさかなクンが沈没船に窓のような穴が空いていることに気づく。中を覗くと船内にネンブツダイやミノカサゴなどを発見した。沈没船は魚達の棲家となり、たくさんの命が育まれていた。

巨大沈没船の映像をスタジオで振り返った。今回は沈没船の全体像をとらえるために水中ロボットを使った海底探査の第一人者の浦環さんが登場。浦さんが扱う水中ロボットは全て自動ロボットだという。今回はマルチビームソナーを使い沈没船の全貌を探る。

沈没船の全貌を探るため、浦先生は特殊な音波を受信し海の中の様子を探れる最新機器のマルチビームソナーを使い調査開始。船の上から機械を入れ込み、沈没船の全体を捉えるというもの。調査を続けて2時間、画面には船の全貌が立体的に浮かび上がってきた。これは1934年に造られた高速貨物船「能登丸」ではないかということ。真相を確かめるために再び潜ることに。

再び海の中に潜るさかなクンと浦先生。クレーン部分を発見し船体にある積荷を積んでいたのではないかと予想される部分に向かうと、直径1m程の巨大な木材を発見。一体これは何の木なのか。

沈没船の全貌映像をスタジオで振り返った。沈没船の模型も用意し、さかなクンと浦先生が潜った所を説明。そしてこの映像を船の専門家に見せたところ、さらに沈没船の正体に近づいたとのこと。

沈没船の正体を探るために向かったのは東京海洋大学の岩淵聡文先生の元。岩淵先生は映像を見るなり、木材は南洋材と言われるラワン材でベニヤ板の材料として知られるものだという。以前は丸太のまま船に乗せられていたが、今はカットしなければ乗せれないという。この丸太のまま輸出することが禁止されたのは、1986年なので1970年初頭の丸太運搬船と考えられると話した。

これを受けさらにスタッフが調査を進めようと船の愛好家である西口公章さんに問い合わせる。すると手紙が送られてきて、その沈没船について回答があった。その内容は、船は韓国の貨物船で、積荷はラワン材1000本、フィリピンから韓国の釜山に戻る途中で五島沖で浸水したとみられ、昭和47年2月26日に沈没したことが判明した。

スタジオにサンゴの一種である「オオスリバチサンゴ」が登場。実は五島の海には巨大なオオスリバチサンゴがあるという。

巨大サンゴの「オオスリバチサンゴ」を求めて多々良島の海を潜るさかなクン。発見したオオスリバチサンゴは競泳用のプールに匹敵する大きさで、全長40mもある巨大なものだった。サンゴの成長スピードは1年で1cmと言われており、このサンゴははるか昔の出来事も見守ってきたのかもしれない。さらにさかなクンはサンゴの周りにいるソラスズメダイやマアジ、クロホシイシモチの大群などに大興奮。さかなクンは水中で、クマノミを発見しその場で絵を描き完成させた。

「オオスリバチサンゴ」が巨大になった理由をスタジオでさかなクンが解説。その秘密は対馬海流にあるとのこと。それは暖かい対馬海流に乗ってサンゴの大好物のプランクトンも運ばれてくるので、オオスリバチサンゴも元気に育つと説明した。続いては潜れ!さかなクンの「もぐ」めしを紹介する。

夜明け前にさかなクンが漁港を訪るとハガツオやアオリイカ、マダイなどが水揚げされていた。今回は冬になると脂が乗って美味しいというキビナゴを地元漁協の瀬崎さんオススメの食べ方「キビナゴのいりやき」というお鍋をいただくことに。白菜など野菜が入ったダシにキビナゴをしゃぶしゃぶのようにさっとくぐらせ食べるという。ここでクイズ、「地元ならではのキビナゴの食べ方とは?」を出題。

「地元ならではのキビナゴの食べ方とは?」を出題。それぞれ答えと思う食べ方をするが全員不正解。正解は口で上と下の身の部分だけを食べる方法だった。

続いては五島列島で遭遇した巨大クロマグロに迫る。

巨大マグロ養殖場は水深40mの海に浮かんでいる。今回は特別にさかなクンが養殖場を潜らせてもらうと、周りはクロマグロだらけだった。ここには2500匹ものマグロが居るという。またいけすの底も調査すると、そこは網状になっており、マグロのいけすなのにカワハギやカンパチなど様々な魚がいけすの中を泳いでいた。これは小さい時に網の間から他の魚が入ってきて、そのまま大きくなったという。

さかなクンが驚いたマグロにエサをあげる方法をクイズで出題。(1)ドローンで空の上からサバをばらまく、(2)船から大砲のようにサバを発射する、(3)ダイバーがいけすに潜って手渡しするの3択クイズ。正解は「(2)船から大砲のようにサバを発射する」だった。

さかなクンがエサのサバを食べる瞬間を捉えようと、いけすの中を潜る。マグロ達は申しピードでサバを飲み込む。エサやり開始から15分すると、マグロ達は一方向にぐるぐる周りながら泳ぎだし、気がつくとさかなクンは渦の中心に閉じ込められていた。そしてさかなクン自身も回り始めたのだった。さかなクンはマグロちゃんのメリーギョーランドとコメントした。新井美羽は映像を見て、少し楽しそうだったと話した。

続いては海にそびえる巨大風車の下を潜ることに。東京湾アクアラインや羽田空港滑走路の下を案内してもらった渋谷さんと共に調査。実は渋谷さんは水中工事のレジェンドで、五島の巨大風車も渋谷さんが手がけたもの。この巨大風車の海面からの高さは通天閣に匹敵する大きさで、その下にさかなクンが潜る。水深10mまで行くとオキゴンベやイセエビ、キジハタなどを発見。水深30mになると周りが暗くなり、風車を水中から固定しているチェーンを発見。チェーンの先はさかなクンが潜るには危険なのでここまで。

水中ロボットを使った映像でさらに水深深くまで調査。どんどん暗くなり水深76mが風車の一番の底になっている。ただし、まだ下まで深さがあるのだが、風車は浮いている状態になっていることがわかる。固定をしているのは3本のチェーン。こうすることで、本体は波や風の衝撃を受け流すことができる。さらに深くロボットが降りると水深100mの位置へ。するとそこにはさかなくんの初恋の相手ウマヅラハギを発見。さらに深く降りると水深107mの位置でロボットが着底した。

さかなクンが調べてきた風力発電についてトークを展開。今回、調査したふくえ島には今後10基の風車が立つ予定で、島の電力は全て風力発電にまかなえるようになるのだという。

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五島列島
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多々良島
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ソラスズメダイ
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クロホシイシモチ
ホンソメワケベラ
オオモンハタ
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イトヒキベラ
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通天閣
オキゴンベ
イセエビ
キジハタ
ウマヅラハギ
風力発電

エンディング (その他)
20:41~

さかなクンは五島の海は宝物などと今回の放送を振り返り、エンディングの挨拶をした。

東京スカパラダイスオーケストラ×さかなクン「およげ!たいやきくん ~潜れ!さかなクンver.~」

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東京スカパラダイスオーケストラ
およげ!たいやきくん ~潜れ!さかなクンver.~

番組宣伝 (その他)
20:43~

「ダーウィンが来た!」の番組宣伝。

「大河ドラマ いだてん」の番組宣伝。

「鶴瓶の家族に乾杯」の番組宣伝。

「NHKスペシャル」の番組宣伝。

「猿以外の惑星」の番組宣伝。

「モンローが死んだ日」の番組宣伝。

「AFCアジアカップ2019」の番組宣伝。

「BS時代劇 小吉の女房」の番組宣伝。

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