NET BUZZ 「プロフェッショナル 仕事の流儀〜メイド・hitomi」

『NET BUZZ』(ネトバズ)は、NHK総合テレビジョンで2018年4月5日から毎週木曜日23時50分から翌0時50分までに放送されている再放送番組。「ネット上でバズった(話題になった)NHKの番組を、もう一度見てみよう」という趣旨の再放送番組で、本編前後のスタジオパートではソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で個性や魅力を発揮している、主にYouTuberやネットアイドルなどがスタジオゲストとして出演し、番組への反響やコメントを紹介する。

出典:goo Wikipedia

放送日 2019年6月20日(木) 23:50~ 0:55
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
23:50~

杉浦キャスターはつぶやきシローに上京した年を尋ねると、つぶやきシローは「22かな。最初は怖くて、家から出なかった」と明かした。電車の乗り継ぎにも悪戦苦闘していたという。また、つぶやきは日頃、リュックを背負い、紙袋も愛用していて、出で立ちはアイドルオタクと思われそうだが、秋葉原には行かないと語った。今回、そんなつぶやきと視聴するのは「プロフェッショナル」で、カリスマメイドと称されるhitomiを特集した回。

キーワード
秋葉原(東京)
hitomi
プロフェッショナル仕事の流儀

プロフェッショナル 仕事の流儀 オープニング (その他)
23:55~

秋葉原の生きる伝説、カリスマメイドの志賀瞳。秋葉原観光親善大使も務めている。萌え萌えきゅーんも志賀瞳が始まりだった。トレンディエンジェルのたかしは「サッカーで言うならペレです」などと話した。hitomiは「メイドカフェを文化にしたい。新たな日本の文化として根付かせたい」などと話した。

プロフェッショナル 仕事の流儀〜メイド・hitomi (バラエティ/情報)
23:56~

東京・秋葉原には100軒を超えるメイドカフェがある。そのレジェンドとされるメイドは、落ち着いた大人の女性だった。志賀瞳はオフィスに着くとメイド服に着替える。その瞬間から彼女の纏う空気が一変した。萌えはある人や物に特別な興味や愛着を持つこと。2018年に初めて広辞苑に掲載された。瞳が勤める秋葉原最大のメイドカフェ。所属するメイドは300人にのぼる。通常のカフェと違うのはメイドが給仕してくれて突然ショーが始まること。かつては男性客中心だったが近年は女性客も増加し海外からの客も多かった。客にたじろがれても、あくまでもメイドというキャラクターを押し通す。「萌え萌えきゅーん」といった愛込めはhitomiが考案し今では多くのメイドカフェで行われるようになった。hitomiは「照れとか恥ずかしさの先に萌えってあると私は思っている」などと話した。hitomiにはメイドとしての信念がある、それは「笑顔で、笑顔にする」ことだった。

hitomiは運営会社の執行役員として、300人のメイドを指導し、プロ意識を高めている。6年前に作成したメイドマニュアルでは、培ってきた接客術などを70ページにわたって明文化。ボディータッチや店外交遊の禁止など、イメージ向上に努めてきた。hitomiの夢は、メイドカフェを文化として根付かせること。しかし、頭の痛い問題が浮上していた。近年、秋葉原は外国人観光客に人気で、英会話教室を行うなど対策を進めてきたが、不安を抱くメイドは少なくない。この日も外国人観光客が来店したが、所定の接客が済むと、空白が生じた。hitomiは、「片言の英語の中に、ジェスチャーや表情などで伝えようとする姿に萌えがあるのかな」と話した。

後輩メイドの相談にのるのもhitomiの大切な仕事。hitomi部屋には、さまざまな悩みが持ち込まれる。「コミュニケーションがうまくとれない」という相談に、hitomiは「もう少し自分自身の感情とメイドとしての感情を切り離してもいいかも」などとアドバイスした。

hitomiは3年前に結婚し、去年、母になった。育児に専念する道もあったが、メイドを続ける道を選んだ。朝、出勤前に息子を預け、日中はメイドとして店に立つ。共働きでの子育ては想定外の連続だった。hitomiは店のメイドたちによるアイドルグループのライブの監修を担っていた。メイドを文化として根付かせるために、生半可な形でステージに上げるわけにはいかない。息子の迎えは夫に託していたが、気にならないわけはない。hitomiは、「息子と一緒にいられる時間を割いて仕事に出てきているので、絶対に意味のある時間にしなきゃいけない」と話した。

幼い頃のhitomiは何の取り柄もない女の子だった。人生が動き出したのは高校生のとき。当時のメイドカフェに金髪のギャルは場違いだったが、結果は採用。アルバイトとして働き始めた。しかし、同僚メイドに無視され、客からも拒絶された。めげずに話しかけ続け、「萌え萌えきゅん」というフレーズを考えた。心を開いてくれる客が少しずつ現れた。そんなとき、空前のアキバブームが起き、冷やかしの新規客も殺到。それでもhitomiは自分を貫き、一人ずつファンにしていった。いつしかメイドカフェの人気者になり、ようやく自分の輝ける場所を見つけた。

メイドになって4年、覚悟を問われる事件が起きた。2008年6月、秋葉原通り魔事件。7人が殺害され、10人が重軽傷を負った。その日から街は一変し、店から客の姿が消えた。親に反対され、辞めるメイドもいた。メイドとして自分にできることは何か自問自答しながら、hitomiは店に立ち続けた。事件から2年ほどたったある日、1人の常連客が事件以来初めて来店した。事件を目撃して秋葉原に来られなくなっていたというが、なぜまた来てくれたのか尋ねると、客は「あなたががんばっていたから」と話したという。

好きな歴史上の人物は?という質問に、hitomiは聖徳太子と答えた。生まれ変わったら何になりたいかという質問に、また自分がいいと答えた。知らない人とうまく話すコツとして、自分に自信を持つことが大切だと話した。

hitomi部屋に新人メイドが相談にやって来た。憧れのメイドになったが、店に立って自信を失ったという。hitomiは、とにかくこの職業を好きになることだと話した。

2週間後、hitomiはりりなと同じフロアに立った。りりなは会話の糸口を見つけられず、マニュアル通りの淡々とした接客で戻ってしまった。hitomiはりりなを連れて客に話しかけ、糸口の見つけ方を示した。りりなは少しずつ会話のきっかけを探せるようになった。この夏、hitomiたちは新天地に挑む。

カリスマメイドのhitomiはプロフェッショナルとは「同じ事を飽きることなく続けられる人、そしてその1つのことを磨き続けられる人」だと話した。

プロフェッショナル 仕事の流儀のHP、ツイッターのテロップ。

キーワード
萌え
広辞苑
秋葉原(東京)
秋葉原通り魔事件
聖徳太子
プロフェッショナル 仕事の流儀

エンディング (その他)
00:45~

つぶやきシローは「プロフェッショナル」で特集したカリスマメイド、hitomiさんの姿に見入ったといい、全身でメイドを表現していることに驚いたという。店に足を運ぶことにも興味を示したが、帰り際にエレベーターで乗客と鉢合わせするのは気まずいので避けたいという。つぶやきはその時の心境を大人のDVDを借りる状況に喩えてみせた。「プロフェッショナル」の制作スタッフは平成を象徴する文化、アキバ文化を振り返るべく、メイドという仕事にスポットを当てたいと思ったという。つぶやきはhitomiさんについて、メイド以外の仕事でも成功すると思うと絶賛した。

「プロフェッショナル」の放送後、ツイッターで話題となったのはhitomiさんが語った、黒ずんだ膝小僧はメイドの勲章、見た目だけでなく心もメイドに徹すること、「プロフェッショナルとは同じことを繰り返し続けることができて、それを磨き続けることができること」だった。つぶやきシローは芸人ならではの職業病について語り、「プロフェッショナルとは?って、別撮り?流れでいきなり聞かれるの?」と気になっていた。仮にプロフェッショナルに密着されるとしたら、つぶやきは「何もしない俺を見て欲しいよね。それが俺であって、そういう俺を好きになってくれるから俺がいるわけで」と語り、「プロフェッショナルとは?」の質問にも答えたが、本田圭佑の特集をパクっていた。

プロフェッショナルの番組宣伝。

キーワード
hitomi
プロフェッショナル仕事の流儀
ツイッター

スポット

この番組で紹介されたアイテムは登録されていません。
  1. 前回の放送
  2. 6月20日 放送
  3. 次回の放送