就活応援TV〜学生と企業のホントの本音〜 2019

放送日 2019年3月2日(土) 22:10~23:30
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
22:10~

青井実キャスターと天野ひろゆきが企業担当者、学生が集まるスタジオへと移動した。

オープニング映像。

就活応援TV (バラエティ/情報)
22:12~

青井実キャスターはゲストの谷まりあ、最新の就活事情を解説する木之本敬介氏を紹介。木之本氏は今年のキーワードに「長期化」、「早期化」、「二極化」を挙げた。3年生のインターンシップから就活は始まっていて、経団連が発表したスタートは3月1日だが、実は選考が始まっていることを指す。スタジオに集まった大学生の中には1,2年生の姿、昨年の番組に出演した方も登場。番組のTwitter、メールでは就活生の本音を大募集。

2月に行なわれた就活戦線直前イベントにて、就活生にインタビュー。「自分がどういう企業に行きたいのかよくわからない」、「自分の能力でいけるのか不安」、「2年夏のインターンシップから参加している人がいて、焦る」、「ぶっちゃけ顔採用はあるのか」、「親と意見が合わないことに悩んでいる」といった意見が聞かれた。

集まった学生の中にVTRでインタビューに応じた女子大生がいて、自分自身を野菜に例えるならという質問でパクチーと答えていた。自分なりの主張があって、性格的に他者が好いてくれるか嫌いになるかはっきりしているという。スタジオでは就活に悩む学生が多数いる中で、就活をエンジョイしているという女子大生がいた。対して、3年生の夏からインターンシップを受けているが2次に進めない、面接は駆け引きと表現する学生もいた。番組では事前にアンケートを実施し、学生の答えて多かったのは「結局、どこを見ているの?」だった。資生堂の方は「グループディスカッションにおいて、一言もしゃべらない方は何を考えているか分からない。何かを喋った方が良いが、喋りっぱなしの人を評価しているわけではない」と語った。

「エントリーシートはすべて目を通しているのか?」という質問で、ジョンソンエンドジョンソンの担当者は「全部読ませて頂いている」と答えた。その他、多くの企業もエントリーシートに目を通しているという。また、JTBでは1分間の自己PR動画を取り入れていて、資生堂も同様だった。

就活戦線直前イベントにて、人事担当者にインタビュー。「運送業は人気のない業態。いい条件でも学生が集まってこないので辛い」、「介護に関わる仕事は薄給で休みが取れないと言われているがそんなことはない、誤解を解いていくことが使命」、「学生さんの本音を聞かせて欲しい」、「何のために働きたい?っていうところを我々はアプローチさせて貰っている。この会社に入らなかったけど、働く道筋が見えたみたいになってくれれば嬉しい。本当は弊社に入ってくれるのがありがたい」といった声が聞かれた。

双日の担当者は「イベントで1日10数回もプレゼンテーションすることがある。後半あたりはクラクラしている」と明かした。新潟県庁の方は県外で様々な説明会に参加しているが、リアクションは芳しくないという。

採用試験で担当者がどのようなやり取りでどこに注目しているのか、就活生に実感してもらうべく、スタジオに用意されたセットで模擬面接を実施。面接官を務める企業はバンダイから人事歴7年の方、ジョンソンエンドジョンソンから人事歴1年の方、コメンテーターの木之本氏。体験する学生は立候補者の中から天野ひろゆきがチョイスした。面接官は「自己PR」、「大学生活で一番力を入れたこと」、「面接官にあだ名をつけ、その理由を説明して欲しい」などと質問。面接を見守っていた天野ひろゆきは「皆、答えが早い。ちゃんと自分の気持ちも伝えていた」とコメント。

模擬面接を体験した学生の1人は「頭が回らなくて焦った。面接官にあだ名をつけるという質問では他の学生が強そうだったので、いち早く手をあげた」と明かした。後半戦は11時から。

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新潟県庁

ニュース (ニュース)
22:55~

東京・江東区のマンションで80歳の女性が手足を縛られて死亡していた事件で、室内になった電話のコードが切断され、インターホンが本体ごと持ち去られていたことがわかった。黒い服、・マスク姿の3人組の出入りが防犯カメラに写っていたことから、強盗殺人の疑いで捜査。警視庁は、犯人グループが通報を遅らせ、押し入った際の証拠を残さないようにしたとみて調べを進めている。また、「アポ電」と呼ばれる不審な電話の後に押し入るなどの手口が共通していることから、渋谷区で起きた事件と同一犯の疑いがあるとみて捜査している。

部落解放同盟の全国大会が2日から東京で始まり、2年余り前に施行された部落差別の解消を求める法律に基づき、国や自治体による実効性ある取り組みの必要性が話し合われた。組坂繁之委員長は「人権、平和、民主主義などの確立のために努力していかなくてはなりません」と挨拶した。大会では自治体で条例を作るなど法律の実効性を高める必要性があるという意見があがった。大会は3日まで開かれ、今後の運動方針が盛り込まれた大会宣言の採択などが行われる予定。

川舟下りは世界遺産に登録されている熊野川のうち、新宮市内の役16kmの区間を舟で下るツアーで、記念式典では関係者がお神酒や塩で舟を清め、安全を祈願した。熊野川の川舟下りは、11月末まで行われる。

明日の全国各地の気象情報を伝えた。

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就活応援TV (バラエティ/情報)
23:00~

模擬面接を体験した女子大生は「あだ名の質問が難しかった。ちょっと後悔している、感じていた雰囲気をうまく形容できなかった」と吐露し、男子大学生は「口の中がパッサパサ。採用担当者の方がバンダイだったので柔軟な発想を求めるかと思った」と述べた。バンダイの担当者は「あだ名という質問で無茶振りさせて頂いた。機転、対応する姿勢などを見させて貰った」とコメント。番組にはリアルな声が続々と寄せられて、学生からの多い質問は「『最後に何かありますか?』という時に何を答えたら?」で、担当者曰く、「論理的な思考能力などを見たい」という。また、「最終面接よりも、控室にいる若い担当者とのやり取り、説明を聞いている様子に注目している」という意見もあった。

1年前の番組に出演し、公開模擬面接にも立候補した本田耕平さんは「収録の翌日が最終面接だったんですけど、緊張せずに落ち着いて臨むことができました」と語った。通算成績は30社中4勝15敗11引き分けで、引き分けは自ら辞退したという。本田さんは「辞退しても、自分に合わないという発見にもなる。たくさん受けるのは良いこと」と語る。2人目の坂本さんも公開模擬面接を体験し、突拍子もない質問に面食らっていた。それでもどんな質問でも来いという気概で本番に臨め、様々な業界と付き合いがある人材の会社に就職することが決まった。3人目の白井雄さんは「数ある選択肢の中で、今やっている昆虫の研究が楽しい。大学院で勉強し、将来の事を考えていきたい」と語った。

スタジオには昨年の番組に出演した方がいて、「ベンチャー系の企業からの最終面接では焦ったが、その経験が本命の企業に活かすことができた」、「就活は刺激があって、ずっと楽しかった」、「自分のやりたいことの選択肢が絞られた」といった意見が聞かれた。企業側が求めているのは「ありのままを見せて欲しい」で、答えを暗記して臨んでも、それに対して深掘りすると対応できない部分があるという。すると、木之本氏は「ありのままだからといって、何もしないで臨んでいいというわけではない」と指摘。

人事担当者にとって内定辞退は辛いことだが、「サイレント辞退」には困っているという。勝手に辞退し、企業側が連絡しても音信不通になること。辞退する場合、ぜひともご一報を入れて欲しいという。また、ビックカメラの担当者は「悲しいのは志願者が卒業できず、留年してしまうこと」と語った。モルツウェルの親子の方は「故郷をどう考えているか?」と尋ねると、ある女子大生は「東京でしっかり戦って、貢献できることがあったらふるさとで・・・」と語った。DAIKOの方は「成長とは?」と質問。「就職した後も見聞を広めることができる制度があると嬉しい」という。昨今は大企業に入社しても安心できず、自分の成長が将来の安定化に繋がるという意見が根強いという。

番組には就活生の親から意見が寄せられ、「親としてどう支えていけば?」という質問があった。ある女子大生は「どのような私服が採用に繋がるとかそういうのはあるのか」と質問すると、「自分らしいもので」と回答。谷まりあは「最後まで就活を楽しんで欲しい」と語った。

NHKオンデマンドで配信します。

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23:29~

就活に役立ち、ココロを癒やす情報の告知。

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