ろーかる直送便 ナビゲーション▽じゃがいもは、あきらめない〜災害救助犬へ4度目の挑戦

『ろーかる直送便』(ろーかるちょくそうびん)は、2010年4月9日から2016年4月1日までNHK総合テレビジョンで放送されていたテレビ番組。全国のNHKの地方放送局が制作したテレビ番組を放送していた。字幕放送実施。

出典:goo Wikipedia

放送日 2014年7月7日(月) 15:15~15:41
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
15:15~

オープニング映像。

”じゃがいも”はあきらめない〜災害救助犬へ4度目の挑戦 (バラエティ/情報)
15:15~

災害救助犬認定試験、これまで3度試験に失敗するが、それでも合格を目指す犬がいた。”じゃがいも”と名付けられた犬を育てる山口さんは、彼を一流の災害救助犬にする使命があるという。

じゃがいもは東日本大震災の被災地で生まれた犬で、本来であれば救助犬には向かない雑種の犬。それでも救助犬を目指すのは、震災で飼い主と離れ離れになった犬が沢山いる現実を伝えるためだという。

山口常夫さんは福島県・飯舘村などで、行き場をなくした犬を一時的に預かる活動をスタートさせた。そんな中で、飼い主から譲り受けたじゃがいもを災害救助犬に育てることを決意する。

じゃがいもの訓練は生後6か月からスタート。じゃがいものような雑種は本来災害救助犬には向いておらず、周囲が気になる性格なのだという。

今でも犬を預けに来る人は絶えない。震災以降体調が崩れない女性は飼い続けることが出来なくなり、所有権を放棄してしまった。山口さんの元には毎日のように飼い主から手紙が届き、死の間際にいた飯畑トミさんは「忘れることができない」との手紙を綴っている。

飯舘村での面会には必ず被災地生まれのじゃがいもを連れて行っている。災害救助犬を目指すじゃがいもは、被災地を勇気づける象徴なのだという。しかし2013年3回目の災害救助犬認定試験、じゃがいもは捜索という試験を上手くこなすことが出来ないでいた。

4回目の試験に向けて訓練するじゃがいもだが、捜索の訓練に入ると落ち着きが無い。災害救助犬に向いているとは言えない、しかし確実な成長を見せているという。

災害救助犬認定試験本番当日、じゃがいもは始めて捜索で吠えることに成功。更に人が隠れているポイントでも見つけることができた。全ての捜索は行えなかったが、鳴くことが出来ただけで今回は上出来だという。

2週間後、試験の結果が届き、じゃがいもは不合格。時間内に全ての捜索を行えなかったのが要因だという。それでも山口さんは大きな手応えを掴み、半年後の5度目の試験を目指したいと語った。

キーワード
じゃがいも
東日本大震災
飯舘村(福島)

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