あの日 あのとき あの番組 選「里山の恵み 響きあう人と水の物語」

放送日 2018年11月18日(日) 13:50~15:00
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
13:50~

オープニング映像。

滋賀県琵琶湖では水が人々の営みを支えてきた。今回は2005年放送の「映像詩 里山 命をめぐる水辺」を放送。琵琶湖のほとり、水の恵みに満ちた里山の日々を尋ねる。

今日は水と人との関わりを見つめる。今回のゲスト今森光彦、宮川大輔を紹介。二人は大津市の出身。子どものころ琵琶湖で遊んでいたエピソードを語った。今森光彦は琵琶湖畔での撮影を行っている。素晴らしい風景について自身が撮影した写真を紹介しながら語った。今回の番組では今森光彦が撮影協力を行っていたと、見どころを語った。

キーワード
映像詩 里山 命をめぐる水辺
滋賀県
琵琶湖
大津市(滋賀)

NHKスペシャル 映像詩 里山 命めぐる水辺 2005年 (バラエティ/情報)
13:54~

2005年に放送された「NHKスペシャル 映像詩 里山 命をめぐる水辺」を紹介。

滋賀県琵琶湖の「ヨシ焼き」の様子を伝えた。毎年続けられる作業で、新しい命が動き出す様子を伝えた。ヨシの芽吹きから焼け跡の様子が一変する様子を伝えた。コイが列を作り泳ぎだし、産卵の様子を伝えた。ヨシ焼きによってできた浅瀬は、絶好の産卵場所になる。コイを狙う近くに住む田中三五郎さんは、60年に渡り漁を行い、竹竿1本で船を漕ぐ。仕掛けた仕掛でコイを捕まえる。仕掛けはモンドリと呼ばれる。通り道に仕掛け翌日に回収される。コイの他にフナも捕まえることができる。三五郎さんは料理を始め、鮒寿司を作り始めた。鮒寿司は塩漬けにして3ヶ月。ご飯と混ぜて6ヶ月発行させる。

湖畔近くの家の様子を紹介。人の手で張り巡らされた水路は琵琶湖に通じている。水の中は花畑で、梅花藻の様子を伝えた。この他水路に住む生き物として「スナヤツメ」「ハリヨ」の様子を伝えた。

コイが泳ぐ生簀がある家を伝える。家の中に水を引いている。この他家庭での食器洗いでも水を利用して洗う。川端(かはた)とよばれる集落の家々に残っている。川端から出た水は再び水路をたどっていく。その中で生命をつなぐヨシノボリの様子を伝えた。ヨシノボリの産卵の様子を伝えた。

ヨシ焼きからヶ月のヨシは高さ2mを超えた。小さな命で溢れている。水中に住む小さな生き物が魚の食べ物になると解説。水の上では鳥たちが産卵で賑わっている様子を作った。「カイツブリ」はヨシを巧み使って巣を作るが三五郎さんの通り道に卵を生んでいる。三五郎さんは漁を終える様子を伝えた。三五郎さんが食べない魚は、別の箱にまとめ、近くに見ているアオサギ、トビが船着き場に現れる。三五郎さんは鳥たちのために魚を残している。魚はヒナのところに持っていく。トビは民家の庭先に巣を構えている。ここでは長い時間をかけて人の暮らしが溶け込んでいる。三五郎さんは漁のあと仕掛けの修理を行う。魚を取りすぎることなく自然を利用する。

夏を前によしずづくりが忙しくなるころ、ヨシノボリは孵化が間近となっていた。同じころ、水辺から旅立とうとしているのが、オニヤンマのヤゴだった。

7月半ば集落を流れる川に、人々が集まる。伸びすぎた草を刈り取る。魚たちにとっては迷惑な様子。子ども達の出番で大きなコイを捕まえる様子を伝える。鮒寿司づくりが忙しくなる様子を伝えた。奥さんの田中ちか乃さんが塩を洗い、三五郎さんがご飯を詰める。

清らかな川に、ヨシノボリの子ども達の集団が戻ってきた様子を伝えた。ヒバカリは水の中に入って魚を捕まえるめずらしい蛇。逃げ遅れたヨシノボリが捕まってしまった様子を伝える。ヨシノボリは安全な場所を求めて遡る。柵にぶつかるとコイがいた。水路は川端に繋がっていた。

暑い夏の一時を伝える。ヨシノボリは食器の中で一休み。川端の湧き水では野菜が冷やされていた。花火など夏が過ぎていく様子を伝えた。

秋の気配を伝える。収穫の時は感謝のときでもある。三五郎さんは、川端の中から生きた魚を取り出す。田んぼの神様に備えるものだった。田んぼの中の倉に一晩供える。

12月、たくさんの命を育んだヨシが新たな役割を担う。4mになったヨシを丁寧に刈っていく。束ねて丸建てを作り干していく。

冬、人も生き物の気配がなくなる。三五郎さんの家では鮒寿司がつけあがった。三五郎さん自ら包丁を入れ、近所の人たちと一緒に味わう。川端の水は夏は冷たく冬は温かい。その川端の片隅でヨシノボリは春を待っている様子を伝える。3月眠っていた水辺が呼吸を始めると、三五郎さんが漁を始める様子を伝える。生き物が巡る様子を伝えた。

スタジオでは宮川大輔はこころが癒されたと語る。自然との共存を知らなかった、素敵なことと語った。今森光彦は昔は当たり前だったと語る。それぞれがギブアンドテイクでうまく行っていると語った。人と自然の密接さについてヨシノボリの様子などを紹介。田中三五郎さんの生活などについて語る。

1994年放送の「NHKスペシャル 映像詩 覚えていますか ふるさとの風景」の映像を紹介。棚田から水に流れる様子を伝えた。満たされた水に喜ぶ生き物の様子を伝えた。7月の里山の様子を伝えた。楽しみながら伝統の池を守る様子を伝える。150日人と水の営みが豊かな営みをもたらす。

スタジオでは、宮川大輔は棚田で上手に水を利用している風景に対し素晴らしいと語る。さらに滋賀県のお米のPR隊長を行い、滋賀県はおいしいお米ができる県だと学んだと語った。今森光彦は水が循環し命が育っていく様子を伝えた。里山を守る後継者不足に対する問題に対し今森光彦は農家として現在活躍している様子を紹介。農業者としては人々に対しそこに住んでもらうことを目指すと語る。

キーワード
NHKスペシャル 映像詩 里山 命をめぐる水辺
滋賀県
琵琶湖
ヨシ焼き
コイ
フナ
鮒寿司
映像詩 里山 命をめぐる水辺
ハリヨ
梅花藻
スナヤツメ
ヨシノボリ
川端
オニヤンマのヤゴ
オオバシ
カイツブリ
ヨシ
アオサギ
トビ
よしず
ヒバカリ
田中三五郎さん
NHKスペシャル 映像詩 覚えていますか ふるさとの風景

エンディング (その他)
14:58~

エンディング映像。

「NHK アーカイブス ポータルサイト」の紹介をした。

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キーワード
NHK アーカイブス ポータルサイト

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