チコちゃんに叱られる! 「歩いていると靴に小石が入るのはなぜ?ほか」

『チコちゃんに叱られる!』(チコちゃんにしかられる、英語: Chico Will Scold You!)は、NHK総合テレビで放送されているバラエティ番組。

出典:goo Wikipedia

放送日 2019年2月9日(土) 8:15~ 9:00
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
08:15~

ゲストの和田アキ子とつるの剛士を紹介。和田はチコちゃんの大ファンだという。

キーワード
上地雄輔
野久保直樹
羞恥心

チコちゃんに叱られる! (バラエティ/情報)
08:16~

チコちゃんが、「なぜ歩いていると靴の中に小石が入る?」と和田アキ子に質問。和田は「靴の甲の形が、小石が入りやすくなっている」などと予想したが、不正解でチコちゃんに叱られた。歩いていると靴の中に小石が入るのは、足にあった靴を履いているから。

靴の中に小石が入るのは、足にあった靴を履いているから。名古屋文化短期大学で学長と務める成瀬正春先生が解説した。成瀬先生によると、足にあった靴とはヒモをほどいた状態でかかとに人差し指が入る大きさ。足にあった靴だからこそ「ふいご現象」が起き、このふいご現象によって小石が靴の中に入るという。靴が地面に着いた時につま先が前方にずれるが、この時につま先に溜まっていた空気が足の甲の辺りから靴の外に押し出される。そして靴を地面から離す時、足の裏が離れて外の空気が吸い込まれる。この靴を地面から離した時に跳ね上がった小石が、ふいご現象によって生じた気流によって吸い込まれる。

ふいごについて、チコちゃんが「村の鍛冶屋」の歌詞を紹介。和田アキ子は、同じく同様の「村祭」と歌詞を間違えた。

キーワード
文京区(東京)
小石川後楽園
小石川図書館
小石川大神宮
名古屋文化短期大学
ふいご現象
松原のぶえ
パクチー
村の鍛冶屋
村祭

オープニング (その他)
08:27~

オープニング映像。

チコちゃんに叱られる! (バラエティ/情報)
08:27~

チコちゃんが、「ホットドッグはなぜドッグ?」とつるの剛士に質問。つるのは、「形が犬みたいだから」などと予想したが、不正解でチコちゃんに叱られた。ホットドッグがドッグなのは、実はダックスフントだったけどつづりがわからずドッグと書いてしまったから。

ホットドッグの”ドッグ”はダックスフントのつづりがわからずドッグと書いてしまったから。筑波学院大学で学長を務める大島愼子先生が解説した。ホットドッグに挟まれているソーセージはドイツ・フランクフルトで生まれたフランクフルターで、このフランクフルターはドイツからアメリカへ伝わる。1860年ごろにはアメリカに移住したドイツ人が鍋で温めたソーセージを売り歩いていたが、手で持つと熱いためパンで挟んで売り歩いていた。この時は「フランクフルター」と呼ばれ人気があったが、当時の漫画家のタッド・ドーガンが「ホットドッグ」と名付けたとされている。

フランクフルターはダックスフントに似ているということで、「ダックスフントソーセージ」と呼ばれていた。野球場でダックスフントソーセージを売り子から買ったタッド・ドーガンだったが、この時の様子を新聞の漫画に描こうとした際にダックスフントのつづりが分からず、「DOG」と書いたまま新聞に掲載。その後、ホットドッグと呼ばれるようになった。その漫画は今は残っておらず、見ることはできない。

熱いソーセージを食べるためにパンに挟んで売られていたことが始まりのホットドッグ。チコちゃんは「すき焼きの卵みたいなもの」などと話した。日本初のホットドッグは、ベーブ・ルースが来日した1934年の日米野球の時に登場。甲子園球場で販売されたが、多くの日本人は見慣れないソーセージを食べずにパンだけを食べていた。

チコちゃんが、「もみあげはなぜもみあげ?」と和田アキ子に質問。和田は「伸びなくて上げきれないから」などと予想したが、不正解でチコちゃんに叱られた。もみあげは、耳脇毛がなまって”もみあげ”。

耳脇毛(みみわきげ)がなまってもみあげ。ポーラ文化研究所の村田孝子さんが解説した。「もみあげ」という呼び名は1700年頃からで、それまでは耳脇毛と呼んでいた。この耳脇毛という言葉が変化して現在のもみあげになったが、結髪がそのきっかけだという。江戸時代の日本では、遊女たちを中心に髪を結ぶ結髪が流行。それまでの日本女性の間では垂髪という真っ直ぐ下ろした髪型が主流だったため、女性の耳脇毛は隠れて見ることはできなかったが、結髪で髪を高く上げるようになると耳脇毛が見えるようになった。女性の隠された部分が見えるようになったことで、江戸時代の男性は女性の耳脇毛に関心を持つようになり、頻繁に「耳脇毛」という言葉を使うようになって次第に言葉が訛り、現在の「もみあげ」になった。もみあげとヒゲの境目は、理容業界では頬骨の上辺のラインとされている。もみあげは英語だと「Sideburn」で、アンブローズ・バーンサイドという人物が語源。

頬骨の上辺が境目とされているもみあげとヒゲ。岡村隆史は、和田アキ子に「ヒゲとつながることはあるんですか?」と質問。つるのは「女性のうなじも色っぽい」などと話した。

チコちゃんが、「なぜタイヤは黒い?」と岡村隆史に質問。岡村は、「事故が起きた時にブレーキをかけたか分かるようにするため」などと予想したが、不正解でチコちゃんに叱られた。タイヤが黒いのは、ススが入っているから。

タイヤが黒いのはススが入っているから。東京理科大学名誉教授で、日本ゴム協会で副会長を務める伊藤眞義さんが解説した。1769年誕生した世界初の蒸気自動車のタイヤは木の輪に鉄を巻いたもので、ゴムなし車輪は衝撃を吸収できず乗り心地は最悪だった。そんな中、1867年にゴムを巻いたタイヤが誕生。天然ゴムに硫黄を混ぜたもので、チャールズ・グッドイヤーが開発した。しかしそのタイヤも熱に弱くすぐに破れてしまうという弱点があり、現在のタイヤのように長持ちはしなかった。しかし1912年、ゴムにカーボンブラックを混ぜたタイヤが開発される。カーボンブラックは100万分の1ミリサイズの炭素化合物で、新聞のインクなどにも疲れている。このカーボンブラックをゴムに混ぜたことで、タイヤは黒くなった。またゴムの分子鎖にカーボンブラックがくっつくことでゴムが伸びにくくなり、丈夫で長持ちするタイヤが誕生した。

現在はカーボンブラックの代わりに、ホワイトカーボンと呼ばれるシリカが使われている。ホワイトカーボンを入れたタイヤには低燃費というメリットがあり、最近のタイヤにはホワイトカーボンが使われているが、「黒いものほど丈夫で強い」というイメージを持っている人が多いことから、今でもタイヤは黒いという。タイヤメーカーは、シリカ入りのタイヤにカーボンブラックを入れて黒くしている。

わざと色を黒くしているタイヤ。和田アキ子が「黒は本当に強く見えるのか」などと疑問を示すと、チコちゃんは「あなた白着てるけど強そうに見える」と返した。

チコちゃんが大好きな5歳の娘がいるという母親からのお便りを紹介。最近、娘が「私はいつでも恋をする用意がある」と言い出してビックリしたが、チコちゃんの言葉を真似しただけだったという。そんな娘から、「公衆電話はどうして50円玉が使えないのか」という質問。NTT東日本の小野塚達也さんによると、公衆電話の内部には10円玉と100円玉を選別する機械があるが、50円玉を選別するためには機械が複雑になり、公衆電話が大きくなってしまうため、10円玉と100円玉のみが使える仕様になっているという。バレンタインデーが近いということで、チコちゃんが岡村にチョコをプレゼントした。

キーワード
ドギーバッグ
ホットドッグ
武蔵野市(東京)
つくば市(茨城)
筑波学院大学
フランクフルト(ドイツ)
アメリカ
タッド・ドーガン
ダックスフント
ストーブリーグ
すき焼き
ベーブ・ルース選手
甲子園球場
品川区(東京)
ポーラ文化研究所
言元梯
全国理容生活衛生同業組合連合会
アンブローズ・E・バーンサイド
大黒ふ頭
熊本県
タイヤ
東京理科大学
日本ゴム協会
チャールズ・グッドイヤー
シリカ
バレンタイン・キッス
国生さゆり
小野塚達也さん
NTT東日本
バレンタインデー
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