チコちゃんに叱られる! #8

『チコちゃんに叱られる!』(チコちゃんにしかられる、英語: Chico Will Scold You!)は、NHK総合テレビで放送されているバラエティ番組。

出典:goo Wikipedia

放送日 2018年6月2日(土) 8:15~ 9:00
放送局 NHK総合

番組概要

チコちゃんに叱られる! (バラエティ/情報)
08:15~

今日のゲストは森泉と天野ひろゆき、岡村と共に全員戌年。結婚し一番幸せな森泉にチコちゃんが「戌年の『戌』ってどういう意味?」と質問。森泉は「動物の犬」と回答、不正解だったので怒られた。正解は「植物が枯れている状態」。

福島・田村郡の福聚寺住職の玄侑さんが十二支の文字はもともと動物ではなく植物の成長の状態と解説。始まりは約三千年前の殷王朝、1年を12ヶ月で区切るために植物の営みを意味する文字を1ヶ月ごとに割り当てた。それぞれの意味を一覧で紹介、「子」は「新しい命が種の中で芽生え始める」などの意味がある。覚えやすいように動物が当てはめられ、時刻などにも用いられるようになった。十二支を踊りで表現した映像が流れた。

スタジオで、戌年はあまり良いことがないとコメント。チコちゃんは生まれ年にとらわれない、あえて言うならチコ年。市原さんは踊りで十二支を表現するのは初めて、最初は10分踊ってくれた。由来には諸説あり、紹介したのは監修してくれた専門家の見解と注釈。

キーワード
キャイ~ン
田村郡(福島)
福聚寺
芥川賞
中陰の花

オープニング (その他)
08:24~

オープニング映像。

チコちゃんに叱られる! (バラエティ/情報)
08:24~

笑顔が素敵な森泉に「どうして人は歯を磨かないと虫歯になるの?」と質問。正解を答えたので「つまんねーんだよお前ら」と怒られ「えひめ」の漢字の書き取りを出題された。岡村のみ正解。答えは「料理をするから」。

馬見塚デンタルクリニックの馬見塚先生が、野生動物は噛みごたえのある生のものを食べるので歯磨き効果があると解説。料理をすると歯磨きをしなければならない理由を紹介、1つ目はたくさん噛まないためあまり唾液が出せないこと。唾液には歯垢が出す酸を薄める、歯を健康な状態に戻す効果がある。2つ目は、ミクロの食べカス。料理された食材は歯間に残りやすいため、口内にいる虫歯菌にエサを与えてしまう。3つ目は、味付けに砂糖。虫歯菌が酸を出しやすいのは砂糖。自然界には糖分は少ない。

料理が虫歯の元凶である証拠として、縄文人の骨を紹介。料理をしなかった縄文人の虫歯率は8.2%、料理をするようになった弥生人は虫歯率約16%~20%。キシリトールは虫歯菌が酸を出せず弱体化させることが可能、唾液で食べカスも取れる。ミクロの食べカスを減らす歯磨きとして、小刻みに磨く方法を紹介。

岡村たちは「自然のものを食べていない、砂糖が入っている、調理をする」と回答し正解。虫歯になりやすいかどうかは2歳ごろまでで決まると紹介、それまで口内に虫歯菌はいないが口移しなどで虫歯菌がうつることで虫歯になりやすくなる。生後1歳7ヶ月からの1年間が最も感染しやすい。虫歯について、赤ちゃんに食べ物を噛んで与えるのを避けた方が良いのは虫歯になりやすいという観点から。ペットとして飼われる、残飯を食べるなどした野生動物は虫歯になることがあると注釈。

天野は料理上手、パーティで多くのカップルを生み出しており、塚原と「うまいッ!」という番組をやっている。サラダを作るのがうまい天野にチコちゃんが「どうして葉っぱは緑色なの?」と質問。「光を反射しててしないのだけが残る」と回答、不正解だったので怒られた。正解は「葉っぱは赤と青が好きだから」。

玉川大学の渡邉教授が葉っぱは光合成を行っているが、多くの光を吸収出来る黒色だと光を多く吸収し葉焼けしてしまい光合成出来なくなってしまうと解説。プリズムに通すと太陽光は虹色。色とは物体が浴びた太陽光の中から吸収されず跳ね返されたものが見えている。葉っぱは緑の光を吸収しないことで細胞破壊を防いでいる。葉の光の吸収具合を見ると緑は赤・青の半分程度。緑を跳ね返すようになった理由はよくわかっていない。レタスに赤い光を当て育てる研究では通常の2倍の速度で成長、青い光だとよりシャキシャキした食感となる。自然界では青空から降り注ぐ青、朝焼け・夕焼けの赤の2色が多いことから青・赤を反射すると光合成に必要な光が足りなくなると考えられている。太古の昔には青・赤の植物があったが緑だけが生き残ったのではとも。

チコちゃんはゲスト達の食い下がりを跳ね返したいとコメント。人間が本能的に好きな色は緑、氷河期の過酷な環境で食料である植物を見つけるために敏感になったと言われる。緑色の光も80%ほどは吸収していると注釈。

BBQ好きな岡村にチコちゃんが「BBQと焼き肉の違いって何?」と質問。「Burning Beef Quiz」と回答し、不正解だったので怒られた。正解は「焼きながら食べるのが焼き肉、焼いてから食べるのがBBQ」。

日本バーベキュー協会の下城さんが解説。「風と共に去りぬ(1939)」でも自分たちで肉を焼いておらず、当時は家の使用人が前日から準備し提供するものだった。起源は16世紀、スペイン人が西インド諸島に場陸した時に現地人が行っていた木で組んだ櫓に肉を乗せ燻製にする「バルバッコア」という調理法。全米へと広がる時に「バーベキュー」という名前に変化したと言われる。奴隷解放宣言で使用人らがいなくなり家でBBQを行う人が激減するも1950年代発売のケトル型グリルで牛ステーキを焼くことがBBQっぽいと全米に広まった。その後アメリカのホームドラマを通じBBQが日本に伝わり、同時期の1946年に日本初の焼肉店がオープン。同時に広まったことで同じものだと思ってしまった。

番組で本格的BBQ PARTYを開催。黒川野外活動センターに前日午後9時に集合、ビーフブリスケット7kg(約25人分)を作る。テーブルから離れた場所に設置したインダイレクトグリルを用い低温でじっくり焼く。柔らかくジューシーな肉になる。午後10時、塩コショウベースの調味料で下味をつけラップをし2時間置き肉に味を染み込ませる。温度計を刺し中まで火が通っているかチェックしつつソースをかけ焼き加減を確認しながらまた焼く。長丁場なので交代、夜食を摂るなどしつつ火を入れる。本格的BBQでは待っている間は好きなことをするためスタッフは眠気覚ましに野球を行う。午前6時に焼き色が付いた肉を取り出し、ホイリングを行い予熱で3時間焼く。調理開始から13時間半後に本格的BBQ、ビーフブリスケットが完成。焼き上がってから切るのがBBQ。その夜、スタッフは打ち上げで焼き肉を食べ「これはこれで良いよね」とコメント。

スタジオで、7kgという塊ではなければ早く出来るのではとトーク、チコちゃんはあまり良い肉ではないものを努力しておいしく食べようとしたとコメント。言葉が変化するときは毎回千葉さんにお願いすることにしたとも。今回のバーベキューパーティーは伝統的なものを再現したものと注釈。

視聴者からのお便りを紹介。80歳と書いた痕跡があった。「80年間のほほんと生きてきたがどうしたら良いか」というお便りに対し「いろんな人に経験を話せばよいのでは」とトーク。年配の方から言われ守っていることとして、チコちゃんは「初心忘れるべからず」と回答。岡村はご飯粒を残さないこと。ごちそうさまと言っているのにデザートをすすめられるなどと話した。

おたより募集のテロップ。

次回予告テロップ。

NHKオンデマンドで配信中のテロップ。

キーワード
愛媛県
馬見塚デンタルクリニック
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黒川野外活動センター
ビーフブリスケット
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