金曜イチから スペシャル「秋のごちそう いただきます!」

『金曜イチから』(きんようイチから)は、2017年(平成29年)3月17日から2018年(平成30年)3月16日までNHK総合の関東・甲信越ローカルで毎週金曜日の19:30 - 20:00に生放送されていた情報番組。33年に亘り続いた『特報首都圏』の後継にあたる。

出典:goo Wikipedia

放送日 2017年9月30日(土) 10:05~11:20
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
10:05~

オープニング映像が流れた。ハマカーン・片山あゆみ・鈴木ちなみが各地に訪問してご当地グルメを紹介する。

秋のごちそう いただきます! (バラエティ/情報)
10:06~

山梨県・小菅村に訪れた。ハマカーンが村をあるきまわって美味しいものを探した。釣り名人を探して川を歩くことに。釣り名人の加藤さんに魚の釣り方を教えてもらった。その中でもヤマメ・イワナの警戒心は特に強いという。小判型の模様がするヤマメは渓流の情嬢と呼ばれている。川の中を覗いてみるとヤマメが大量にいた。ここは多摩川の源流でとてもきれいなために、魚が大量にいるんだという。しかし、天然のヤマメは警戒心が強く釣るのが難しい。

加藤さんが案内してくれた小菅フィッシングビレッジは、村で育てたヤマメやマスを放流していて手軽に釣りを楽しめる村営の釣り場。ハマカーンの二人はここで釣りに挑戦し、2時間でそれぞれ3匹ずつヤマメをゲットした。このヤマメは春先に生まれた若い魚で、今が食べごろ。塩焼きで頂いた二人は、「身がふわふわで美味しい」と絶賛。またヤマメは柔らかいので頭ごと全部食べられるという。神田さんは「頭が一番うまいかも」とコメントした。加藤さんは「頭を下にして焼くと、うまみが最後に頭にたまっていく」などと語った。

人口700人ほどの小さな小菅村では、水路や庭が村の人々の通り道となっている。あるお宅では、一仕事終えた村の女性の方々が集まってお茶飲み会を開いていた。そこにお邪魔したハマカーンの二人は、手作りの料理をごちそうになりながら、村の女性達が旦那の愚痴などをよく言い合っているが、みんな家族同然でいつも集まっているので全部筒抜けになっている、などの話を聞いた。その後二人は蒔がいっぱいのお宅を発見。中を覗かせていただくと、こんにゃくを作るかまどがあった。

コンニャク芋を育てている畑は、細長く縦に持ち主が分かれている掛け軸畑となっている。谷あいにある小菅村では貴重な南向きの斜面を、平等に分け合う知恵が生んだ景色となっている。冬の低温に弱いコンニャク芋にとって、太陽の光が直角に当たるこの斜面は特等席だという。収穫したコンニャク芋は木下さんと奥さんが手作業ですりつぶし丸めていく。海がない小菅村ではコンニャクの刺身のことをふぐの刺身と呼んでいるという。ハマカーンの二人は「みずみずしくて歯ごたえがあって美味しい。初めての食感」などとコメント。夫婦の馴れ初めについてお聞きすると、お見合い結婚が始まりだったなどと話してくれた。

さらに歩くと鎌を研いでいる舩木政好さんに出会った。山のわさび田を案内してもらうことに。山にはシカやイノシシがいて葉っぱや茎を食べるという。沢の中でワサビを作っている。江戸時代から続く村の特産品。ハマカーンはワサビの葉っぱを食べたが「苦い」と話した。ハマカーンが収穫のお手伝いをした。その後、クワで川底をかき若い苗を植えた。

夜、村のみなさんがハマカーンを食事に招いてくれた。旬の食材の料理を振る舞ってくれた。「ヤマメのほうば蒸し」は山椒と手作り味噌をあわせ、ヤマメのお腹につめてほうば蒸しにしたもの。ハマカーンは「塩焼きとは違った食感と味。おいしい」と話した。「わさびの葉の天ぷら」を食べて「合いますね」と話した。すったワサビをのせたモロキュウは今日初めてやってみたという。ほかにもこんにゃくの田楽ステーキなどいただいた。小菅村は街道が開いてなかったからよそから入ってくる人をうんと歓迎した、温かい村だと話した。

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小菅村(山梨)
ヤマメ
イワナ
多摩川(東京都)
渓流釣り
小菅村(東京)
マス
小菅村フィッシングビレッジ
カジカ
小菅村
小管村(山梨)
ワサビ
ヤマメのほうば蒸し
わさびの葉の天ぷら

秋のごちそう いただきます! (バラエティ/情報)
10:30~

旅人の鈴木ちなみが長野県飯綱町にやってきた。りんご畑を散歩した。直売所の畔上翼さんによると珍しいりんごがあるという。「ブラムリー」という品種の青りんご畑を案内してもらった。主婦の方たちが収穫のお手伝いをしていた。鈴木ちなみがブラムリーの収穫をした。ブラムリーをかじると酸っぱかった。ブラムリーは調理や加工に向いているクッキングアップル。飯綱町で80軒以上が栽培している。

三浦絹枝さんのお宅でりんご料理を紹介。まずはブラムリーを小さくカットし砂糖を加えて電子レンジで加熱、ブラムリーが溶けてジャムになった。このジャムを使って鶏肉を焼いた。大きめにカットしたブラムリーをバターソテーにし一緒に盛り付けて完成。庭でりんご料理を頂いた。飯綱町では町をあげてブラムリーの新メニュー開発に取り組んでいるという。

この地域だけで栽培しているという幻のりんごがあるという。りんご農家の米澤紀之さんに案内され地元の小学校を訪問。校庭に実っていたのが幻のりんご「高坂りんご」。

「高坂りんご」は日本の在来種である和りんごの一つでルーツは中央アジア。昭和に入ると西洋りんごに押されて絶滅の危機に瀕したが、米澤さんの父・稔秋さんが立ち上がり苗木を植えていった。現在40軒以上が栽培しており、学校でも地域の伝統を学ぼうと毎年3年生が葉摘みなどの世話をしてきた。鈴木ちなみが試食し「爽やかな味」「酸っぱい」とコメントした。小学生らは「放課後一番の楽しみ」などと話した。小学生がりんごを収穫し運んだ場所はワイナリー、栽培された高坂りんごのほとんどはここに運ばれ特産品に生まれ変わるという。

高坂りんごの果汁を搾り醗酵させてりんごのお酒・シードルを作る。高坂りんごのシードルは全国の愛好家から絶賛されているという。ワイナリーのレストランでブラムリーと高坂りんごの使用したガレットと一緒にシードルを頂いた。

キーワード
飯綱町(長野)
りんご
ブラムリー
砂糖
鶏肉
高坂りんご
シードル
ガレット

秋のごちそう いただきます! (バラエティ/情報)
10:53~

続いて秩父にやって来たのは茨城ゴールデンゴールズの片岡安祐美。保泉友美さんの案内のもとブドウ園へ。栽培されているのは「ちちぶ山ルビー」、秩父だけで栽培しており皮ごと食べられ種もない。秩父は隠れたオンリーワンの宝庫だという。

次にやって来たのは「ちちぶ太白」を育てる中原久光さんの畑、片岡安祐美が収穫体験をした。皮は赤いが中身は真っ白なのが特長。幻のイモと言われ、戦後育てやすい他の品種に押されて姿を消したが最近その味が見直されるようになったという。ふかした「ちちぶ太白」を試食すると「サトイモっぽいねっとりがある」と片岡。

中原さんは10種類ほどの農作物を育てている。秋の味覚を探した。中原さんが秩父の郷土料理をふるまってくれた。「みそポテト」を食べた片岡安祐美は「おいしい。ポテトがすごいねっとりしてる」と話した。ジャガイモをふかし、衣をつけて180度の油で揚げて完成。小昼飯として食べられてきた。「つみっこ」は旬の野菜を味噌で煮込んだものに小麦粉を練った団子が入っている。秩父地方はお米がとれなかったのでジャガイモや小麦粉を使った料理になったという。簡単にできる「たらし焼き」を教えてもらうことに。小麦粉、みそ、シソ、ニラ、ネギを使う。小麦粉をボールに入れ、みそ・水を入れてかき混ぜる。野菜は細かく刻み、先ほどのボールに入れかき混ぜる。フライパンで焼き上げて完成。たらし焼きを食べた片岡は「外はカリッとして中はもっちりしてておいしい」と話した。

中原さんのコレクションは秩父さんのウイスキー。このウイスキーメーカーは最近世界一のメーカーになったという。片岡は翌日そのウイスキーメーカーを訪問した。この日は今シーズン最初の蒸留が行われる日。イングランド産の大麦を砕き、水と混ぜ麦汁にする。麦汁は透明で水のように見える。

社長の肥土さんがウイスキーメーカーを立ち上げたのは13年前。実家の酒蔵が事実上の倒産し、ウイスキー作りで再起を決意した。そして4年がかりで蒸留所を建てた。熟成には短くても3年かかるウイスキー、味を左右する貯蔵庫は下が地面むき出しになっており、土が温度や湿度をコントロールしている。ウイスキーは他の酒を熟成させていた空き樽で熟成させるのが基本となっており、世界中から様々な酒の樽を集めてくる。樽に入れる前のウイスキーを飲んだ片岡は「ウイスキーの独特の味はあまり感じない。ウォッカとかテキーラとかの強さを感じる」と語った。ビールの空樽で熟成させたウイスキーを試飲した片岡は「なんだこれ!全然違う!」と驚いた。

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茨城ゴールデンゴールズ
西武秩父駅
ちちぶ山ルビー
秩父市(埼玉)
ちちぶ太白
みそポテト
つみっこ
たらし焼き
シソ
ニラ
ネギ
小麦粉
みそ
秩父(埼玉)
ベンチャーウィスキー
ウイスキー
大麦

エンディング (その他)
11:17~

エンディング映像。

宣伝 (その他)
11:18~

「ブラタモリ」の番組宣伝。

「NHKスペシャル シリーズ人体」の番組宣伝。30日の初回放送「神秘の巨大ネットワーク」の放送内容を紹介した。放送は来年3月までの全8回、司会はタモリと京都大学・山中伸弥。

「バナナ♪ゼロミュージック」の番組宣伝。

「ダーウィンが来た!白黒つけます!シマウマの謎」の番組宣伝。

「大越健介 激動の世界をゆく」の番組宣伝。

4日放送の「偉人たちの健康診断 ~織田信長の隠れた病~」の番組宣伝。

「ザ・プロファイラー 夢と野望の人生」の番組宣伝。

「江戸のリアルウーマン~歌麿が描いた女たちの物語~」の番組宣伝。

キーワード
タモリ
山中伸弥
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