ごごナマ 「発達障害 親と子で考える」

『ごごナマ』は、NHK総合テレビジョンにて2017年4月3日から平日午後に生放送されている大型情報番組。

出典:goo Wikipedia

放送日 2019年2月13日(水) 14:05~14:55
放送局 NHK総合

番組概要

ごごナマ (バラエティ/情報)
14:05~

今日のテーマは発達障害親と子で考える。ゲストは発達障害当事者の親である阿部優美子さん・名古屋大学医学部岡田俊さん。昨年11月に放送されたもらったFAXなどがあり、子ども4人と主人が発達障害で自分一人が普通なのか違うのかなど多く寄せられた。前回の放送を受けてピカ子は「考えさせられるのは良いことで、自身を持って声をかけられるような学びをしていきたい」と話した。発達障害の意見・悩みは番組HPのメールやFAXで募集している。

メールはHP FAX03-3465-4910のテロップ。

テーマ曲:フォークシンガー/なぎら健壱

最初の悩みは発達障害の子どもが周りの人に理解されない。阿部さんの子どもは常にストップをかけている毎日だった。発達障害とは生まれながらの脳の働き方の違いによって日常生活に支障をきたしている状態のことで、しつけや育て方の問題ではない。発達障害は主にASD(自閉スペクトラム症)・ADHD(注意欠如・多動症)・LD(学習障害)の3つに分けられるが、特性が重複する場合いや知的障害を伴う場合もある。

よっちゃんは5歳の時ADHDと診断された。よっちゃんは「早く学校いけよ、みたいな無理やりいかされる感じ。怒られてばかりだから、こんな家は嫌だ。本当にひどい時は死にたいと思っていた」と話す。しかし、そんな状況が小学4年生でかわる。母親は「学校に行かせたいというよりも、子どもが大事だという気持ちになった」と心境の変化を語った。よっちゃんは「障害は敵でもないし、このまま生まれてしまったからしょうがないから向き合おう」と今の気持ちを話した。

メールはHP FAX03-3465-4910のテロップ。

VTRをみて岡田俊は「同じ方向同じ目線で状況を見ていたのが大きな変化につながった」と話した。阿部さんは「子どもを怒っているのは子どもを否定していることだったことに気づいた」と話した。船越英一郎は「彼の言葉に僕たちが受け取らなければならないヒントがたくさんある」と話した。子どもとの対応について振り返って阿部さんは「まず最初に行ったのは言葉掛けを変えて何で?という言葉を使わないようにした」と話した。コミュニケーションを変えると子どもが変わってきた。岡田俊は「お母さんが周りに対して体裁を整えるためになにかするのではなくて子どものやろうとすることを助けることが大事」と話した。

メールはHP FAX03-3465-4910のテロップ。

NHKハートネット 福祉情報総合サイトには発達障害の相談窓口・支援団体のリンクが貼られている。

メールはHP FAX03-3465-4910のテロップ。

視聴者から「どうしたら新しい環境に早くなれることができるのか」という質問が来た。岡田俊は「まずどのような環境が苦手なのかを先生たちとすり合わせることが大事で、先生と情報を共有することが必要である」

続いての悩みは寄り添うパートナーに対する周りの声などがつらいなどである。阿部さんは「まだ、発達障害がメジャーではなかったので、全部しつけが悪いと責められ続けた」と話した。岡田俊は「当事者の親は自分のことを後回しにしてしまうので悪循環につながる」と話した。ピカ子は「ゴールに対して時間がかかるので焦ってしまい自分を責めてしまうので焦りを持たないほうがいい」と話した。船越英一郎は「教師が過度に向き合ってしまいそれが親に跳ね返ってしまうつらさもある」と話した。友利新は「第三者を入れるべきだと想う」と話した。

メールはHP FAX03-3465-4910のテロップ。

続いての悩みは発達障害はどんな病院に行けばいいかという悩み。岡田俊は「児童精神科か小児科の中の発達障害をみているところ」と話した。しかし、それらは数が少ないのが現状である。そのためかかりつけの小児科医に相談するのも一つである。病院に行くかどうかという目安は片付けられないなどが挙げられるが、どれも日常生活ではあることなので、日常生活に支障をきたす場合は病院に行ったほうが良い。

続いての悩みは診断があってもなくても不安という悩み。岡田俊は「困難に直面するかもしれない中で、誰かが一緒に考えてくれる状況があるかどうかによって診断の意味合いが変わってくる」と話した。友利新は「薬も治療の1つである」と話した。

続いての悩みは発達障害を担任の先生にも理解してほしいという悩み。岡田俊は「同じようなことが達成出来るようにしてほしいが、特性を踏まえたような伝え方をお願いしたい」と話した。

親たちのつながりが教育の現場を変えつつあるといい、東京八王子では子どもたちが先生にまとわりついていたが授業が始まるとなつかれていた先生が教室の壁際から見守っていた。彼女は学校サポーターで、有償ボランティアとなっていたが、誰にでもサポートするのも特徴となっていて、先生からは安心感を持ってくれたことで取り組みが前向きになったと話していた。この取り組みは幼稚園で生まれてから10年以上進んでいて、専門家と意見公開することもあり、この輪が広がった形となっていて、サポーターの三浦さんは周りに助けられた感謝から、地域の子は地域の子だと思うようになり、みんなで見守る姿勢を作り上げようと頑張っていると話していた。

10年前には八王子市独自の制度として始まった学校サポーター制度だが、登録のためには大学での支援者養成コースの終了や、1年以上の市内での支援ボランティア経験や、研修の受講、特別支援学校などでの指導条件などの条件があったが、登録者数は現在561人にまでのぼり、市内のすべての小学校に見守る学校サポーターがいる。

メールはHP FAX03-3465-4910のテロップ。

VTRを見て船越英一郎は「教師の負担が増えるかもしれないが、この取組が増えたら素敵」と話した。岡田俊は「学校サポーターがいることで必要としている学びができるのが重要」と話した。友利新は「周りがわかっていれば支援の手を差し伸べられるかもしれない」と話した。阿部さんは「言われて助かったのは何困ってるの」と話した。

視聴者からのメッセージが紹介された。メッセージについて友利新は「自分を認めてほしいのは特別なことではない」と話した。ピカ子は「自分を知ったほうが生きやすいという言葉が印象的だった」と話した。ごごナマ3時台の告知をした。

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