『ごごナマ』は、NHK総合テレビジョンにて2017年4月3日から平日午後に生放送されている大型情報番組。
放送日 | 2018年3月8日(木) 15:08~16:00 |
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放送局 | NHK総合 |
メールHP、FAX03-3465-4910
今回はプロレス大特集。今プロレスが大人気、プロレスを愛する女性をプ女子と呼ぶ。いたばしプロレスリングは商店街公認、レスラーはそれぞれの商店街の代表として戦いを繰り広げる。プロレス解説者の柴田惣一が解説。ファン代表として玉ちゃんも参加。柴田惣一は若い女性が多くなっている、昔もプ女子はいたが若い女性だったなどと話した。
棚橋弘至など代表的なイケメンレスラーを紹介。玉ちゃんはオカダ・カズチカの試合が見事だった、中邑真輔はアメリカで有名などと話した。
つづいて昭和のプロレスブームを振り返る。30年代は力道山。街頭テレビが力道山の人気に一役買った。当時の映像を公開。なぎら健壱は力道山の試合を見ていたという。柴田惣一は戦後復興の象徴だったとコメント。また当時はプロレスでショック死をした人もいたという。
40年代に入るとBI砲。ジャイアント馬場とアントニオ猪木。ジャイアント馬場はアメリカに修業にいった、16文キックは偶然生まれたという。16文のサイズを紹介。当時は個性豊かな外国人レスラーも登場した。柴田惣一はタイガー・ジェット・シンの取材で蹴られたなどと話した。
昭和50年代は異種格闘技戦がスタート。最も有名な試合はアントニオ猪木vsモハメド・アリ。ルールがガチガチでアントニオ猪木はやれることがなかった、そのため批判されたという。しかし今では評価されている。アントニオ猪木の入場曲は元々はモハメド・アリのものだった。またミル・マスカラスのテーマ曲も有名。本当は失恋の歌だという。美保純はこの時代は女子は入れなかったとコメント。
さらにインパクトを与えるマスクマンの初代タイガーマスクが登場。アニメのタイガーマスクから生まれた。最初のマスクは手づくり、試合を見て観客が熱狂した。そのあと話題になったのがハルク・ホーガン。ある試合で対戦したアントニオ猪木は失神した。
柴田惣一はプロレスは勝ち負けだけではないとその魅力を語った。美保純は女子にも語らせてほしいとコメント。またまだまだ紹介しきれていないなどと話した。
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