ONE OK ROCK 18祭(フェス)〜1000人の奇跡 We are〜 2017年8月20日放送回

放送日 2017年8月20日(日) 1:40~ 2:55
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
01:40~

NHKは18歳が抱えている思いをぶつけてもらおうと「18祭」を開催。全国各地の千人の18歳と一度限りのステージを共に実現させる企画で、ONE OK ROCKが共演した。

キーワード
ONE OK ROCK
ONEOK ROCK 18祭FES

ONEOK ROCK 18祭FES ~1000人の奇跡 We are~ (バラエティ/情報)
01:42~

ONEOK ROCKが18歳の思いに共感し18歳FESに共演する。共演する1000人の18歳たちは自作の応募動画で選ばれる。絶対条件は本気度と熱さ。送られてきた様々なジャンルの動画が紹介された。またONE OK ROCKは今回のフェスのために新曲を製作する。

動画を送ってきた姫路市の高校生の男女に取材した。動画作りが趣味の2人は15時間かけて自転車で色んな所を周る動画を作った。

動画を送ってきた18歳の渡辺凌真さんはミュージカル俳優育成専門学校に通っている。去年、福島から単身上京し修業の日々だという。渡辺さんは人生のターニングポイントにいる僕らのエネルギーを見せてやりたいと話した。

ONE OK ROCKは2007年にデビューし10年、今では2日間に11万人も動員するモンスターバンドとなった。今回、ONE OK ROCKは18祭FESで共演する曲を作り、ボーカルのTakaは「希望や絶望も持って一緒に戦っていこうよと、そういうものも表現できたらいいなと思い歌詞を書いた」など話した。曲のタイトルは「We are」

同志社香里高等学校でサッカーをしていた山下実桜さんは、前十字靭帯断裂のためサッカーを断念した。打ち込んできたサッカーを辞めたことで自信を失っていた。そんな時、ONEOK ROCK 18祭FESを知り、自信を取り戻すため参加することを決めた。

ONE OK ROCKは18祭FESの企画について、1000人と共に歌うことを考えた。そこで数多くのアーティストと共演しているシンガー・田中雪子さんに声をかけ「We are」のコーラスアレンジを依頼した。2016年9月下旬、さっそく田中さんがコーラスアレンジのデモ音源を公開してくれた。曲の後半は最後の盛り上がりへ向かうきっかけを18歳だけのコーラスで歌い上げることになった。そして10月、待望の合格通知が18歳の1000人のもとへ届いた。

宮城県古川黎明高等学校コーラス部の部長、菅原愛香さんもフェス参加者の一人。明るく人を部員をまとめている彼女だが中学生のころは暗く下ばかり向いていたという。高校でコーラス部に出会ってから明るく変わっていった。フェスでは全ての人に元気や勇気を与えられるように歌いたいと話した。

合格発表から2週間後、各地で18歳たちの練習会が開かれ、コーラスアレンジを担当した田中雪子さんが直接指導した。問題はTakaのハイトーンについていくための高音。これに苦戦しながらも練習する男子たちの姿があった。同じステージに立つ仲間同士、徐々に一体感が生まれてきた。サッカーを辞めた山下実桜さんは人見知りで、交流会では発言できずにいたが、同じ悩みを持つ参加者の発言を聞くと、山下さんは勇気を出して発表することができた。

ONE OK ROCKも18歳のころは先の見えない未来に葛藤する日々が続いていた。2016年10月、ONE OK ROCKは18歳のときに通っていた都内のスタジオに久々訪れ、懐かしさを噛み締めた。デビュー曲「内秘心書」のレコーディングもこのスタジオだった。メンバーたちがバンドを始めたきっかけを話した。未来を変えたかけがえのない同世代の仲間、いまの18歳にもそんな出会いをしてほしいという願いがあって今回のフェスに賛同したという。

フェス参加者の一人、折笠美優さんは北海道の酪農学園大学に通い、酪農を学びながら軽音楽部で活動している。歌の道に憧れながらも勇気が持てずに進学を選んだ。いまだ悩み続ける彼女は18祭FESに参加することで自分の気持ちを確かめようと決めた。

フェス参加者の一人、笠原康平さんは料理人を目指し専門学校に通い、日々厳しい修行に励んでいる。料理人を目指そうとした時、周りは反対する人ばかりだったが、母親だけは笠原さんの味方でいてくれた。笠原さんは母親がファンだというONE OK ROCKのFESに参加することで感動させたいと応募したという。

10月下旬、ONE OK ROCK18祭FESのセットプランの話し合いが行われた。18歳の1000人との距離は一体感を出すためできるだけ近く、ONE OK ROCKが囲まれる形で設定された。また応募動画の中のパフォーマンスをフェスに生かしたいと、オープニングに書道が採用された。高校3年生・衛藤隼人さんが書道を担当する。衛藤さんは春から大学の書道学科に進み将来は書道の先生を目指している。

オープニングにもう一つ選ばれたのが和太鼓。幼馴染の柳旺志さんと小島璃希斗さんが選ばれた。新潟県の伝統芸能・松苧太鼓を披露する。子供の頃からずっと一緒だった2人は大学進学で別々になる。2人で何かをするのはきっとこれが最後なので思い切りやりたいと話した。

本番1週間前、ONE OK ROCKは「We are」のリハーサルに挑んでいた。18歳の参加者たちがコーラスに励んでいる動画を見て、ONE OK ROCKは胸を打たれリハーサルにも熱が入った。18歳たちも最後の追い込みに入った。SNSには練習する動画も投稿された。

フェス本番前日、東京に1000人の18歳が全国から訪れた。個人が各想いを抱えながらステージに向かう。想像以上にONEOK ROCKに近いステージにびっくりする人も。和太鼓や書道の打ち合わせも進み、1000人のコーラスリハが行われた。夢、希望をぶつけ合うような歌声が生まれた。その夜、ONE OK ROCKはステージを下見に訪れた。緊張する、あっという間の時間を幸せの時間にしたい、楽しみ、みんなにとっての誕生日になれば…などコメントした。

ONE OK ROCK 18祭FES当日。ONE OK ROCKと1000人の18歳が会場入りした。フェスが始まり、オープニングで和太鼓と書道が披露されると、ONE OK ROCKが入場。会場が歓声と熱気に包まれた。Takaは18歳たちに「これから色んなことがあると思うが、自分のリアクションに絶対ウソはつかずに進んで行ってほしい」などコメントした。

ONE OK ROCK 18祭FESで、ONE OK ROCKと1000人の18歳が「We are」を披露した。

キーワード
ONEOK ROCK 18祭FES
アンサイズニア
ONE OK ROCK
姫路市(兵庫)
ONE OK ROCK 18祭FES
未完成交響曲
Taking off
We are
同志社香里高等学校
前十字靭帯断裂
宮城県古川黎明高等学校
内秘心書
完全感覚Dreamer
酪農学園大学
北海道
松苧太鼓
犬伏(新潟)
東京都

エンディング (その他)
02:50~

フェスに参加した18歳たちが「やりきった」「人って捨てたもんじゃない」「諦めない気持ちを捨てちゃだめ」など感想を述べた。

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