吉高由里子in瀬戸内 アート×絶景×島めぐり 2016年9月22日放送回

放送日 2016年9月22日(木) 13:05~14:18
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
13:05~

吉高由里子が瀬戸内国際芸術祭2016を見るためにフェリーに乗り小豆島へ向かった。瀬戸内国際芸術祭は3年に1度、瀬戸内海の島々を中心に繰り広げられる現代アートの作品展。吉高由里子は「何が見れるのか楽しみです」などと話した。

キーワード
瀬戸内国際芸術祭2016

吉高由里子in瀬戸内 アート×絶景×島めぐり (バラエティ/情報)
13:07~

小豆島は瀬戸内国際芸術祭が開かれる島々の中で最も大きな島。土庄港にはチェ・ジョンファ作の「太陽の贈り物」が展示されていた。太陽の贈り物は地元の小学生約100人が書いた海へのメッセージが書かれていた。金色の輪は、小豆島の名産、オリーブの葉をモチーフにしている。大部の砂浜には林舜龍作「国境を超えて・潮」が展示してあった。国境を超えて・潮は小豆島の砂から作られた子どもの像。数は196体ですべて同じ背丈、同じ形をしている。吉高由里子は「この間、終戦記念日だったから、戦争っぽい印象を受けた」など話した。

「国境を超えて・潮」の作者、林舜龍は「子どもはどこに生まれるかは1つの運命、戦争があるかもしれないし、凄く裕福な生活を送るかもしれない。誰も選ぶことは出来ない」などと話した。196体の子どもたちは世界196カ国を表している。像には、首都までの距離と緯度・経度が書かれていて、それぞれの方角を見つけて立っている。

砂浜には精霊流しの船が打ち上げられていた。お盆の終わりに小豆島では精霊流しが行われる。吉高由里子は夜明け前にもう1度、子どもの像を見に来た。吉高由里子は「見たこともない風景。不思議」などと話した。

五十嵐靖晃作の「そらあみ<島巡り>」や、康夏奈作の「花寿波島の秘密」などの作品を紹介した。

吉高由里子は2つ目の島、豊島を訪れた。塩田千春作の「遠い記憶」はかつて集落の集会所として使われていた建物をアートとして蘇らせた作品。長さ20メートルのトンネルは、島の人たちから集めた、使われなくなった窓や扉など、およそ600枚の建具で出来ている。この甲生地区に長く暮らしている植松武義さんと出会った。甲生地区には80戸ほど家があるが約6割は空き家だという。壊れた家を案内し植松武義さんは「これも現代アートの1つ」などと話した。

王文志作の「オリーブの夢」や、久保寛子作の「段山遺跡群」などを紹介した。

北川フラムさんは「アート作品は自らが主張するわけではなく、そこにある場所、作品からつながっていく海や島をみせることによって島の特徴を表そうとした。旅が非常に大きなテーマになっている」などと話した。

吉高由里子は豊島の奥深く檀山を訪れた。ここには「ささやきの森」という作品がある。ささやきの森は400本の風鈴と短冊がついていて、風鈴の音が森の中から、囁きのように聞こえてくるという作品。吉高由里子は「本当に囁いているような、小さい音」などと話した。作者のクリスチャン・ボルタンスキーさんは「この美しい森を彷徨いながら、私の作品を探せるようにしたかったんです」などと話した。

竹腰耕平作の「小豆島の木」や、尾身大輔作の「空想と虫籠」などの作品を紹介した。

吉高由里子は次の島、男木島を訪れた。シャウメ・プレンサ作の「男木島の魂」や松本秋則作の「アキノリウム」などを見て回った。「アキノリウム」は竹で作られたいくつもの不思議な楽器が順番に鳴り始める作品。吉高由里子は「ここで寝たらすごい気持ちいいね」などと話した。「記憶のボトル」という作品を見て吉高由里子は「すごい」とコメントした。

島々を巡る人たちは「島の人が優しい」「見るごとに発見がある」などと話した。吉高由里子は島に移住して3年目の福井ひなたさんと出会った。見せたいものがあると「男木島図書館」を案内した。男木島図書館は古い家を改装し1年掛けて完成した島に初めての図書館。夏の夕日が島で一番綺麗に見える家があると、福井大和さんが近くのおばあちゃんの家を案内してくれた。吉高由里子は「ほんとだ 凄い。すごい綺麗 これはいいね」などと話した。

吉高由里子は男木島の唐櫃を訪れた。集落の真ん中に作られた、安倍良作の「島キッチン」は建築自体がアート作品。テラスでは様々なイベントが行われ島の人と旅人がこの場所を通じて繋がることを目指している。建物の中には料理をするお母さんたちの姿が劇場のように見られるカウンターキッチンがある。「島キッチン特製弁当」を食べ吉高由里子は「おいしい」などとコメントした。本日は月に1度開かれる、島の誕生会を開催していた。島の人も旅人もみんなでお祝いするという。

吉高由里子は最後に女木島を訪れた。防波堤には木村崇人作の「カモメの駐車場」が展示されていた。西浦漁港には、人の笑顔が描かれている「西浦の塔(OKタワー)」が展示してあった。吉高由里子は「凄いですね、本当に凄い」などと話した。西浦の塔を作成したのはタイを代表するアーティスト、ナウィン・ラワンチャイクンさんと20人の制作チーム。集落の人20人、1人1人から話を聞き20人分の幸せを描いた。

キーワード
小豆島
土庄港
太陽の贈り物
チェ・ジョンファ
(大部)香川県
国境を超えて・潮
林舜龍
精霊流し
そらあみ<島巡り>
五十嵐靖晃
康夏奈
花寿波島のヒミツ
歩く方舟
山口啓介
豊島
塩田千春
遠い記憶
王文志
オリーブの夢
久保寛子
段山遺跡群
この彫刻は一万年の生命を持ち ヒトの一生の間には10mほど歩く III
伊束敏光
ささやきの森
小豆島の木
尾身大輔
竹腰耕平
空想と虫籠
男木島
男木港
ジャウメ・プレンサ
男木島の魂
アキノリウム
松本秋則
SEA VINE
高橋治希
記憶のボトル
栗真由美
男木島図書館
島キッチン
安倍良
島キッチン特製弁当
女木島
カモメの駐車場
西浦漁港
西浦の塔
ナウィン・ラワンチャイクン
木村崇人

エンディング (その他)
14:17~

エンディング映像。

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