ゆうどき 2014年12月11日放送回

『ゆうどき』は、NHK総合テレビジョンで放送された生活情報番組である。

出典:goo Wikipedia

放送日 2014年12月11日(木) 16:55~18:00
放送局 NHK総合

番組概要

週末おでかけウェザー (バラエティ/情報)
16:55~

週末は寒気がやってくるので日本海側は大雪の恐れと伝えた。そして神奈川・三浦海岸から中継が流れた。三浦で有名な物は3000本の大根の天日干しがされていて、海で干すと凍らない。この光景は三浦の風物詩で加工されたくあんになると紹介された。そして天気を気にしている松本幹夫さんが登場した。大根に必要な風と天気は?

12日から14日の天気予報を伝えた。京都の清水寺で今年の漢字が発表されると伝えた。週末の転機について日本海側は大雪・ふぶきで真冬の寒さだと伝えた。全国の週末3日間の天気予報を伝えた。

キーワード
神奈川県
三浦海岸
たくあん
天日干し
京都

ニュース (ニュース)
17:00~

全国の天気予報を伝えた。

塩崎厚生労働大臣をはじめG7とメキシコ計8カ国の保健相らがエボラ出血熱への対応について会合を開いた。会合で、エボラウイルスは国際社会にとって脅威であり、感染拡大を防ぐためあらゆる取り組みが必要との認識で一致し、流行国に対する医師の派遣や検査用品・防護服などの必要物資提供、医療設備の整備などの追加支援を緊急に行うべきとの共同声明を発表した。

為替と株の値動きを伝えた。

アフリカのコンゴ民主共和国にある日本大使館に火を付けたとして、放火などの罪に問われた元外務省職員に対して東京地方裁判所は、横領の発覚を免れようという自己中心的な動機で大使館の業務に大きな支障を生じさせたと指摘して、懲役12年の判決を言い渡した。東京地方裁判所の裁判長はカジノでの遊興費にあてるため短期間に多額の公金を横領した、放火の動機は不正の発覚を免れようという自己中心的なもので多大な財産的損害が出た上、業務にも大きな支障を生じさせた刑事責任は相当重いとして、懲役12年を言い渡した。

日本の科学者の代表で作る日本学術会議が不正防止の為学術研究に対する信用を回復する為論文の引用・データ保存・公開のあり方や研究倫理についての学習を研究者に義務付けるとした声明を発表。理由としては日本の研究者がノーベル賞等世界的な成果を挙げている中STAP細胞問題などデータねつ造・改ざん・研究費の不正使用が後を絶たない等が理由とされる。

パレスチナ暫定自治政府の閣僚級の高官が10日、イスラエルの治安部隊と揉み合いになった後、死亡した。パレスチナ暫定自治政府のアッバス議長は強く反発し、自治区内での犯罪の情報共有などイスラエルとの治安協力の停止も辞さない考えを示している。死亡した高官の葬儀は11日にラマラで行われる予定で、イスラエル側は抗議活動に警戒を強めている。

沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画で、移設先とされている名護市辺野古の住民などが国の環境アセスメントの手続きに不備があると訴えた裁判で、最高裁判所は今日までに住民側の上告を退けて、手続きのやり直しを認めない判決が確定した。辺野古やその周辺の住民などが住民の意見を受け付ける公告縦覧帰還後に重要な内容が追加され、意見を述べる権利が侵害されたと主張して、手続きのやり直しを求めていた。1審と2審では、公告縦覧は地域の環境情報を集めるためで、国は住民の意見に配慮すれば足りる、個人が意見を述べる権利を保護することまで想定されていないとして訴えを退けた。

環境に配慮した最先端の技術を発表する国内最大規模の展示会が都内で開催され、約750の企業や団体が参加した。この中で、パナソニックは化学反応を促進させる触媒を水に溶かし、太陽光を当てることで残留農薬などの有害物質を処理する新型の浄化装置を公開した。山形県の中小企業は、ビル屋上や壁面をこけで覆い、温室効果ガスを削減する取り組みを紹介した。また、ノーベル物理学賞の受賞が話題になったLEDと白熱電球の消費エネルギーの違いが分かる実験も行われた。展示会はあさってまで開催される。

キーワード
為替
日経平均株価
東証株価指数
ユーロ
東京地方裁判所
塩崎厚生労働大臣
エボラ出血熱
中里智美裁判長
ノーベル賞
STAP細胞
大西隆会長
コンゴ民主共和国
アッバス議長
普天間基地
環境アセスメント
ラマラ(パレスチナ暫定自治区)
イスラエル
ヨルダン川
オリーブ
向井 千秋
パナソニック
井野瀬 久美惠
岡部喜代子裁判長
名護市(沖縄)
猪野大輔さん
温室効果ガス
中村 慶久
LED
ノーベル物理学賞
江東区(東京)
谷口功

怒りとうまく つきあう技術 アンガーマネジメント (バラエティ/情報)
17:10~

東京、大手町、大手企業にてアンガーマネジメントが開かれた。 アンガーマネジメントというのは、冷静に対応し適切に対応することが大切だという。そこで新人の入社6年目の男性が後輩に対してアンガーマネジメントを考え、どう成果を出すか考えている映像が流れる。

「怒りとうまくつきあう技術アンガーマネジメント」のコーナーオープニング。アンガーマネジメントは直訳すると「怒りの制御」で、アメリカ生まれの教育法。もともと非行や犯罪の抑制に作られたが、アメリカでは広く利用されている。

本田恵子さんに番組に寄せられた怒りのケースについてみてもらった。中でも多かった怒りのケースはよかれと思ってやったことに対して怒ってしまう事だった。こうしたトラブルの解消法でもある「かちっとファイブ」を紹介した。「かちっとファイブ」とは自分が大事にしている価値とカチンとくるのカチを掛けあわせたもので自分が大切に思っていることを1位から5位の順に書いていきお互いの価値観の違いを知ることができ、怒りの予防になる。

先月長野・塩尻でアンガーマネジメントの研修会が開かれ、小中学校の校長らが参加した。キレやすい生徒や教職員の体罰など学校ではアンガーマネジメントの必要性が高まっている。講師は、鼻で深呼吸をするなど、怒りを止める方法を伝えた。児童役と教師役となって学校現場を想定して練習を行ったが、この時教師役は児童の怒りを増幅させる「ちょっと待って」という言葉を使用してしまった。怒りの芽を摘み取るアンガーマネジメントは全国各地の学校現場で導入が始まっている。

介護現場でもアンガーマネジメントが導入されていている。そこでアンガーマネジメントは二年前から導入されていて、アンガーログという日々のイライラを記録するメモ帳にて怒りの度合いを10点満点で記録することによって、大きな成果を出したという。客観的に自分の怒りを見つめることができて積み重ねによって介護の効率化にも繋がり、利用者が心穏やかに日々過ごせる。トラブルなくうまくいくようになったという。

「カチッとファイブ」のおすすめの使い方を紹介した。 アンガーマネジメントの大切な前提について本田先生は「価値観は人生の証、変える必要はない」と伝えた。

スタジオ内では、アンガーマネジメントについてポイントを押さえた。怒りを抑える、客観的に怒りを見つめる、適切に怒りを伝えることが大事であると伝えた。そこで視聴者の方に最も怒りを感じる相手についてアンケートを取ったところ、身近にいる配偶者に怒りを感じる人が多かったという。

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アンガーマネジメント
アメリカ
早稲田大学
塩尻(長野)
大手町(東京)
防府(山口)
老人ホーム
デイサービス
アンガーログ
介護

ゆうどきチェック (バラエティ/情報)
17:31~

死後に友達同士で墓に入る”墓友”について迫る。

東京・新宿で50代以上が集まる手芸教室が行われた。参加者は墓友で、死後は同じ墓に入るのだという。入る場所は町田にある墓地で広さは40坪、250区画に分かれており1つにつき5人まで入れる。企画しているのはNPOエンディングセンターで、現在3000人近い会員数がいる。

76歳の高橋さん(仮名)は6年前から墓友の集まりに足を運んでいる。高橋さんは50年前に結婚し2人の子どもを育て上げ、子どもの独立後は夫と過ごしていた。しかし、8年前に夫を亡くし1年ほどは毎日夜中に泣いていたという。そんな時に偶然知ったのが共同のお墓で、共同のお墓に入る人々が定期的に集まり趣味を楽しんでいることを知った。高橋さんは書道教室に参加、そこには自分と同じような境遇の人が集まっており、次第に元気を取り戻したという。

この日、高橋さんは墓友のお墓参りへと出かけた。最後眠るところが同じだけで全く知らない人だが、現在生きている上で非常に大切な人だという。

スタジオにエンディングセンター理事長の井上治代さんが登場。墓友は配偶者を先に亡くした人々などの理由で集まっているという。共同墓を選んだ人は子どもがいない人が24%、子どもがいる人が76%で、子どもが墓の管理を行うのが無理な状態が多いため自分らの世代で自立しようという動きがでている。

キーワード
墓友
新宿(東京)
町田(東京)
エンディングセンター

被災地からの声 (バラエティ/情報)
17:46~

東北地方で放送している被災地の声。浪江町では福島第一原発の事故以来、放射能濃度が濃い場所に避難区域が広く出されている。今回は居住制限区域・避難指示解除準備区域に住む被災者の声を届ける。

浪江町に住む被災者の声。町内へは許可がなければ入ることすら出来ない。幾世橋地区に自宅がある片岡さん夫妻は、群馬県高崎市で避難生活を送っている。自宅に戻るのは4ヶ月ぶりである。英語教室を開いていたため、生徒のみんなに会いたいと声を送った。避難指示解除準備区域では去年4月から再開した工場もあった。避難先のいわき市から工場へ通う浅田英信さん。持続可能な会社にしたいと声を送った。東電からの営業保証でどうにか営業できている状態だという。牛渡地区の兼業農家だった佐藤安男さん、福島に中古住宅を購入し避難している。今が転機という声を残した。先祖が残した畑を考えるとかえって生活をしたいが不安な部分もあるという思いが交差している。

キーワード
浪江町(福島)
高崎市(群馬)
東電
いわき市(福島)
牛渡地区(福島)

気象情報 (ニュース)
17:54~

東京・渋谷の映像とあすの気象情報を伝えた。

キーワード
渋谷(東京)

エンディング (その他)
17:57~

視聴者から寄せられた墓友お手紙を紹介。墓友になることで老後を有意義に過ごせそうという意見や、先祖代々の墓を大切にしたいという意見などが寄せられた。また、墓友に女性が多い事について質問も寄せられており、井上治代さんは「男性より女性のほうが寿命が長い事や、男性は知らない人の中に入るのに抵抗がある事などが理由」だと説明した。

「ゆうどき」の次回予告。

キーワード
墓友
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