グッと!スポーツ 華麗に 楽しく 世界にはばたく スケートボード 瀬尻稜

『グッと!スポーツ』は、NHK総合にて2016年4月5日から放送中のスポーツ情報番組である。司会は嵐の相葉雅紀が務める。

出典:goo Wikipedia

放送日 2017年2月21日(火) 22:25~23:00
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
22:25~

今回紹介する競技はスケートボードで、2020年の東京五輪の正式競技となって注目度が急上昇。瀬尻稜は11歳の時に史上最年少で日本一となり、17歳でワールドカップ優勝。

スケートボードの瀬尻稜がパフォーマンスを披露。藤森慎吾は「中学・高校の時にかじっていて、憧れる」とコメント。

キーワード
AJSA
東京五輪
スケートボード

天才スケートボーダー 瀬尻稜20歳 (バラエティ/情報)
22:27~

スタジオに高さ1m20cmの特設ステージが用意され、瀬尻稜がパフォーマンスを披露。ステージからジャンプした際、僅か1秒の間に空中でボードは360度一回転し、体は半回転していた。

スケートボードはサーファーの練習のためだったが、いつしか遊びとして人気が広がった。70年代には大会が開かれ、競技スポーツとして確立。代表的な種目に「パーク」、「ストリート」があり、前者はお椀型のコースを自由に滑走し、エアーの難易度で競い合う。後者は町中が再現されたコースで、どれだけ難しいワザを決められるかを競う。採点方法にジャンプの高さ、飛距離などがある。瀬尻稜はストリートのスペシャリストで、ボードのコントロールは卓越している。難易度の高いワザでもボードは足からほとんど離れることなくコントロールされていた。

相葉雅紀は「Don’t You Get It」のMVでスケートボードに挑戦しているが、坂下千里子は「超ダサイんですけど」とコメント。そこで、瀬尻稜が相葉雅紀、藤森慎吾にレクチャー。コツを掴み始めた相葉はMVで失敗していた「オーリー」に挑戦するも、ボードの先端がくるぶしを強打。瀬尻によると習得には数ヶ月を要するといい、相葉と藤森は匙を投げた。

瀬尻は自宅から自転車で10分の場所にある武蔵野ストリートスポーツ広場で、日々練習に明け暮れた。指導したのは父の英明さんで、指導法は熱血的だった。1つのワザができるまで帰宅することもできなかったという。プロスケーターの荒畑潤一さんは「一度できたワザを何度も練習し、彼がどんどん形成されていって、今の位置にいると思う」とコメント。努力は結実し、瀬尻は11歳の時に史上最年少で日本一に輝き、17歳で日本選手として初のワールドカップに成し遂げた。

瀬尻稜は父による猛特訓について、「小さい頃は怖く、反抗もできなかった」と回想した。二人三脚の練習は瀬尻が中学生になると終わり、英明さんは喪失感のようなものを覚えたという。瀬尻は「当時は嫌で怖かったけど、今のスケボーに繋がっていると思うので感謝しています」とコメント。

瀬尻稜の息抜きは愛犬のウィンとの散歩だが、縁石を見るとスケートボードで滑走すると面白そうなどと思ってしまうという。そんな瀬尻はフィルマーと呼ばれる撮影スタッフとともに自身の映像を撮りためている。瀬尻はこれまでに3年間の月日を費やすも、満足できる映像は2分に満たないと明かす。現在、注目するスケーターにライアン・シェクラーがいて、PVはネット上で100万回以上再生されたという。

瀬尻稜によるとトップのスケートボーダーは撮りためた映像をDVDでリリースしたり、ネット上に配信するなどし、評価を受ければ大会に出なくとも食べていけるという。瀬尻は撮影で自身の技量を一歩上回る技に挑戦していて、ほぼ失敗で、成功しても映像では2秒だと語った。

相葉雅紀が監督を務め、瀬尻のPV製作をサポート。スタジオには特設のストリートが用意され、藤森慎吾は決めポーズと決め台詞「今日の滑り、うぃーねー」を発案した。相葉は「新しい扉開いていこう」と背中を押し、撮影が行われた。

昨夏にスケートボードが東京五輪の正式競技に決定した。だが、その記者会見に瀬尻の姿はなかった。瀬尻は「オリンピックのために頑張ろうというよりは決まっても今までと変わらずスケートしたいなという気持ちが強い」と語る。

瀬尻は「海外の大会に出場する選手とは友達で、すごい技を成功させて優勝したら互いに喜び合い、純粋に楽しんでいる感じ」と語った。競い合うものの敵愾心、バチバチとした闘争心といったものはなく、海外のスケーターも悩んでいるという。相葉は「大会を契機に競技人口が増え、スケートボードの世界が盛り上がるかもしれない」と語ると、瀬尻は「日本ではスケートボードで食べていける人が少ないだけに業界が盛り上がればいいと思う」とコメント。そんな瀬尻の夢は人々がスケートボーダーを寛容に受け入れ、応援してくれることで、藤森は「オリンピックでの活躍が一つの手段かもしれない」と語った。

キーワード
スケートボード
日本スケートボード協会
オーリー
Don’t You Get It
武蔵野ストリートスポーツ広場
AJSA
ライアン・シェクラー
東京五輪

エンディング (その他)
22:58~

マスター相葉雅紀が一番グッときたのは「今日の滑りうぃーねーって言ったところ」。瀬尻は「藤森さんのアドバイスを頑張ってやって良かった」と吐露した。

グッと!スポーツの次回予告。

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