グッと!スポーツ ボウリング界の美しき女王! 姫路麗

『グッと!スポーツ』は、NHK総合にて2016年4月5日から放送中のスポーツ情報番組である。司会は嵐の相葉雅紀が務める。

出典:goo Wikipedia

放送日 2016年10月25日(火) 0:55~ 1:30
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
00:55~

本日のアスリートはプロボウラーの姫路麗選手で、華麗な投球フォームからストライクを連発してきた。2015年には女子プロ三冠王に輝き、私生活では中学生の娘を持つ母親。

オープニング映像。

ボウリング界の美しき女王 姫路麗 (バラエティ/情報)
00:56~

スタジオには本物のボウリングレーンが用意され、レーン上には障害物としてイスが設置された。姫路選手はレーンの端に並べられたイスの下を通してストライクを取るという驚異的な制球力を披露した。相葉雅紀も挑戦することになったが、スタッフはカメラを死守していた。その相葉が投じたボールはイスの下を通らず、数本のピンを倒しただけだった。

姫路選手は昨年の公認トーナメント11戦のうち4戦で優勝し、獲得ポイント、獲得賞金、平均得点の三冠王に輝いた。全国で300人を超える女子プロボウラーの頂点に君臨している。1ゲームの平均得点は223.53点で、3連続のストライクを2回、残りは全てスペアを取らねばならない。姫路選手の個性的な投球フォームは白鳥の羽に喩えられ、「スワン投法」と呼ばれている。

姫路選手は腕立て伏せが1回もできないといい、力を抜いた投球法を追求したことでスワン投法を編み出した。注目したのは振り子の原理で、両腕を高い位置に上げ、そこからボールの重さを利用して腕を振ることでスピードボールを手に入れた。姫路選手はウェイトトレーニングが苦手だと明かすと、首肯した坂下千里子は「B型?」と予想。同じB型だった姫路選手は「なんで分かるんですか」と驚き、相葉は「2人似てる」とコメント。

2012年のシーズン最終戦となった全日本女子プロボウリング選手権 決勝で、姫路選手は300というこパーフェクトスコアを叩き出した。08年シーズンには初の年間三冠王に輝くも、翌年以降はタイトル獲得数が低迷。12年も戦績は振るわず、決勝は1球のミスも許されないほどの激闘だったことから姫路選手は極限まで追い込まれていたという。それでも大逆転で賞金王を獲得した。

姫路選手はパーフェクトゲームとなった試合を振り返り、最後の12投目は失投で終わったと思っていたが皆さんの声援でピンを倒してくれた思うと述懐。また11投目までは無心で試合に打ち込むことができ、ゾーン状態を体験していたという。

ストライクの法則として、姫路選手は1番と3番のピンの間にあたる”ポケット”にボールを入れることが良いと言われ、ストレートよりもカーブの方がいいと説明した。ポケットに入ったボールは4本のピンを倒すだけでストライクが生まれるという。またプロボウラーはレーンに塗られたオイルの厚さ、範囲を示したグラフに着目していて、どこのボウリング場にも貼り出されている。なお、オイルが塗られた範囲は摩擦がないので進行方向にボールは進むが、オイルが塗られていないエリアでは摩擦力によってボールは回転する方向に曲がる。それらを念頭にプロボウラーは投げる力、回転数を修正し投げるという。

ボウリングの上達のコツとしてボールは肩の前で構え、ボールを持たない手でバランスを取ること。コツを教わった井戸田潤だったが転倒してしまい、姫路選手は力の入れすぎと指摘。相葉雅紀は腕に力を入れすぎたことでリリース後にバランスを崩してしまい、姫路選手のようにボールの重さを利用した投法で再挑戦し9本を倒した。

姫路選手は公式戦に加えてイベントにも出演するために全国各地を飛び回っていて、完全なオフは月に2日ほど。そのため姑の恭子さんが家事を引き受けていて、姫路選手は休日は中学3年の一人娘であるみやびさんと過ごす時間に充てている。母としてもプロボウラーとしても常に全力投球で、母のひろ美さんは航空自衛隊に勤務していた夫が訓練中の事故で急逝したことから、瞬間瞬間を大事にしないと後悔すると言い聞かせてきたと明かした。

姫路選手は母からいつものように送り出した夫と突然、永別することになったことを聞かされてきたことから、この瞬間が最後かもしれないという思いから娘との生活もプロボウラーとしての選手人生にも全力を注いでいると語った。

プロボウラーが味わうプレッシャーを相葉雅紀も経験することになった。2回投げて、倒せなかったピンに書かれた番号のお題をするというチャレンジで、2本倒せなかった相葉は「姫路選手の決めポーズを一緒にやる」、「姫路選手に壁ドン」を行った。

姫路選手が切願するのはボウリングをオリンピックの正式種目になることだが、東京大会には落選した。それならばと、姫路選手は70年代のボウリングブームの火付け役となった中山律子選手のような大スターになることを決断し、ネットで番組を立ち上げてボウリングの魅力を発信し続けている。ほかにもファンと一緒にゲームを行う交流イベントに参加し、地道な普及活動に奮闘。そんな母親の姿を見てきた娘のみやびさんはプロボウラーになることを目標に掲げ、母の現役中に対戦することが夢だと明かした。

姫路選手は娘は小さい頃からプロボウラーになることを夢見ていて、高校生になったらボウリングを始めると言っていると明かした。相葉雅紀は娘のみやびさんが綴った手紙を代読し、手紙を渡した。感涙した姫路選手とともに2児の母である坂下千里子も涙を禁じ得なかった。

相葉雅紀が今回の番組でグッときたシーンに「娘さんからの手紙」を挙げ、冒頭でチャラチャラした女の人が出てきたと思っていたという井戸田潤は「最後、感動しちゃった」とコメント。

キーワード
ボウリング
全日本女子プロボウリング選手権
壁ドン
東京大会
中山律子選手
姫路みやびさん

エンディング (その他)
01:29~

最後に出演者はボウリングに再挑戦し、相葉は「お酒が入らないとダメだわ」と語った。

グッと!スポーツの次回予告。

キーワード
ボウリング

スポット

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