明日へ−つなげよう− はい、川俣タクシーです

放送日 2018年4月8日(日) 10:05~10:53
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
10:05~

川俣タクシーに密着、住民の本音に迫る。福島・川俣町を中心とした福島県北部で営業しており、原発事故による避難地域の場所も含まれ、お年寄りの足となっている。

キーワード
川俣タクシー
川俣町(福島)

明日へ−つなげよう− (バラエティ/情報)
10:08~

福島・川俣町は福島第一原発から50km離れた人口1万3000人の町。朝6時30分、運転手の菅野さん、社長の橋本さんが出社。アルコールチェックと健康チェックを受け、菅野さんが出動。最初に病院に行く男性を出迎える。住民の4割が60歳以上で、病院への行き帰りが多いという。もうひとりの運転手の斎藤さんは、病院に次いで荷物の多いスーパーの帰りが多いという。山から買い物に出る住民の黒江さんは、街の中心部から離れた集落まで向かう。子供が独立し妻を亡くした黒江さんは1人で暮らす。先祖の田んぼを引き継ぎ毎年米を作っていたが、原発事故の影響で米作りをあきらめた。

病院までタクシーが迎える。買い物に行くかどうかで揉める夫婦をタクシーに乗せ、妻が買い物に行きたいとせがむも、夫が怒ってタクシーから出て1人で帰ってしまう。そのままタクシーで家に戻り、夫は自力で帰宅し仲直りした。夜のタクシーでは、飲み屋への送り迎えの客が中心となる。浪江町から避難してきた渡部さんは、福島第一原発の補修工事を担当、今は解体した建物のガレキ処理をしている。渡部さんの心の拠り所がこの居酒屋で、楽しい雰囲気に家族で魅せられたという。店長も、こんな店で四十九日をやってくれて嬉しかったと話す。

最年少の運転手、武藤さんは半年前に入社したばかり。仕事が休みで遊びに行く男性を乗せると、タクシー会社に来た理由など質問攻めにあう。武藤さんは高校生のときに震災に遭い、かつてミスピーチの一員で、風評被害に苦しむ福島の現状を伝えるために入ったが、期待されていたのはイベントでの盛り上げ役でやりがいを失っていた。正しく福島の現状を伝えたいとこの道を選んだ。今はほとんどが地元の人で、孫のようにかわいがられている。

パチンコ帰りの男性は、3年前から福島の除染作業員として働いている。元々は宮城・気仙沼の出身で、自宅は津波で流されたという。宮城を助けてもらったお礼に、福島で働きたいと思ったといい、除染が終わるまで福島にいたいという。

キーワード
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渡部純一
充子さん
ミスピーチ
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AKB48
福島市(福島)
気仙沼(宮城)
川俣シャモ
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