Crossroad 肥土伊知郎

放送日 2014年7月25日(金) 1:35~ 2:05
放送局 テレビ東京

番組概要

オープニング (その他)
01:35~

アメリカ・ニューヨークで注目を集める日本人「肥土伊知郎」。ワールド・ウイスキー・アワードではベストジャパニーズ・ブレンデッド モルト ウイスキー受賞の持ち主。今回はウイスキー職人、肥土伊知郎を取材する。

オープニング映像。

キーワード
ニューヨーク(アメリカ)

ウイスキー職人 肥土伊知郎 (バラエティ/情報)
01:37~

埼玉県・秩父に肥土さんの営むベンチャーウイスキー・秩父蒸留所がある。大麦麦芽を使い蒸留器を経て蒸留液ができる。香りを確認し、樽に詰める。そして最も大事な仕事がテイスティング。そしてブレンディングを行いオリジナルのウイスキーを作ってゆく。

肥土さんは1965年秩父に生まれた。実家は江戸時代から300年以上続く造り酒屋。戦後19代目に当たる祖父の肥土伊惣二さんがウイスキーづくりを始めた。その影響を受け肥土さんは東京農業大学で醸造学を専攻。卒業後、サントリーに就職して、8年目に実家の経営を立て直すため秩父に戻った。

営業職からものづくりへと職種が様変わりした肥土さんが、実家で見つけたのは400樽のウイスキーの原酒だった。その酒をテイスティングして肥土さんは大量に作るのではなく、質のいいものを世界にと考えた。

2000年にワインブームの煽りを受け、実家が倒産。祖父の原酒を守りたいと思う肥土さんは様々な模索を繰り返した。その中で出会った一人が肥土さんの運命を変えた。

キーワード
ベンチャーウイスキー
肥土伊惣二
東京農業大学
サントリー

ウイスキー職人 肥土伊知郎 (バラエティ/情報)
01:47~

福島県郡山市の笹の川酒造社長、山口哲司さんは肥土さんの恩人。ウイスキーの原酒を預かりウイスキー造りまでさせてくれた。そして社長夫人の山口敏子さんも応援してくれた。2004年にベンチャーウイスキーを設立し、はじめてのウイスキー「イチローズモルト」を作ったのもこの場所だった。

イチローズモルトを知ってもらいたい肥土さんは200件以上の酒場を訪れた。当時をよく覚えていたヘルムズデールのオーナー村澤正樹さんは相当個性的な酒だというのが最初の印象と話す。

蒸留所の立ち上げを目指しスコットランドで修行を積んだ肥土さん。立ち上げに選んだ地は生まれ故郷の秩父だった。秩父で作ったはじめてのウイスキーは7400本全てが予約完売。その後も様々なウイスキーを製造。数々の賞を受賞している。

東京に家族を残し秩父で働く肥土さん。新しいイチローズモルトに秩父の味を出すためテイスティングを重ねる

肥土さんのウイスキーは2013年アメリカに進出。ニューヨークのブランデーライブラリーでプレゼンを行うとその味に有名店マスターたちも舌を唸らせた。

キーワード
イチローズモルト
笹の川酒造
ベンチャーウイスキー
スコットランド
ニューヨーク(アメリカ)
郡山市(福島)

ウイスキー職人 肥土伊知郎 (バラエティ/情報)
01:59~

ウイスキー職人の肥土伊知郎さんは、ある日旭川市を訪れていた。肥土さんはミズナラの木で樽を作り、味に深みを出そうとしていた。肥土さんは製材メーカーの昭和木材でミズナラの丸太製材を見学した。ここから樽用の木材にするには2年間の自然乾燥が必要になるというが、肥土さんは「ウイスキー造りで待つ事は慣れてますから」と語った。

肥土さんは親交のある樽職人の齋藤光雄さんから指導を受けて樽作りを進めている。また、秩父では農家の方々が大麦作りに手を上げてくれた。今年は、これまでに収穫した大麦を使い、いよいよ原料から秩父産というウイスキーを作る予定。

エンディングテーマ:Superfly「Always」

キーワード
旭川市(北海道)
ウイスキー
昭和木材
ミズナラ
秩父(埼玉)
Superfly
Always
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