統一地方選 2015 首都圏

放送日 2015年4月13日(月) 1:05~ 2:35
放送局 NHK総合

番組概要

統一地方選速報 首都圏 (ニュース)
01:05~

神奈川県議選の開票結果を伝えた。横須賀市では共産の井坂新哉さんが初当選。また、神奈川県議選の11の選挙区では無投票で当選が決まった。

埼玉県議選の党派別獲得議席を紹介。開票は終了済みで、自民は45、民主は11、公明は9、せん(プロジェクトせんたく)は1、無が22となった。

続いて、埼玉県議選の開票状況を紹介。南17区では、プロジェクトせんたくが推薦する現職の鈴木正人さんが当選。また、9つの選挙区では無投票当選となった。

神奈川県議選で、自民党は目標としていた単独過半数には届かなかったが、第1党を維持した。54人が立候補した自民党は、選挙前より4議席増の45議席となった。民主党は候補者数を絞り手堅く議席を確保し、選挙前より3議席増の25議席を確保。公明党は現職10人全員が当選した。維新は新人を積極的に擁立するなど19人が立候補し勢力拡大を目指したが落選が相次ぎ5議席にとどまった。旧みんなの党出身の議員らで結成した地域政党・みんなの改革は1議席にとどまった。前回の選挙で議席を失った共産党は6議席となった。

埼玉県議会議員選挙は、夏の県知事選挙を占う選挙と位置づけられた。自民党は現職が6人落選するなどで議席を4つ減らして45議席にとどまり、過半数を維持できなかった。候補者を絞った民主党は11議席。公明党は現職の9人全員が当選。共産党は選挙前の2議席から5議席に増やした。上田知事が支持する地域政党プロジェクトせんたくは、公認候補5人のうち1人と、単独推薦した17人のうち9人が当選した。急速に進む高齢化への対応など、福祉や医療、子育て支援の対策が急務の埼玉県。県議会では上田知事と自民党が対立する場面が多かっただけに、夏の県知事選挙に向けて両陣営がどのように対応するかが注目される。

千葉県議選の獲得議席を紹介。自民51、民主17、共産、維新2、ネ千(市民ネットワーク・千葉県)2、社民1、次世代0、無9となっている。

千葉県議選の開票結果を紹介。千葉市花見川区では、共産の新人・寺尾賢さんが初当選。また、18の選挙区では無投票で当選が決まっている。

千葉県議会議員選挙は、定員95人のうち自民党が51議席を獲得し、選挙前と同様に過半数を占めた。民主党は候補を絞り、2議席増加の17議席を確保。公明党は千葉市花見川区に初めて候補者を擁立し、8人の候補者全員が当選し、単独で議案を提案できる体制となった。共産党は5議席で、選挙前より2議席増やした。今回の選挙で各党が訴えたのは、少子高齢化対策、地域経済活性化策、人口減少への対応などだった。しかし、有権者にとって明確な争点にはならず、投票率は過去最低の37.01%にとどまった。千葉県では、人口減少への対応が喫緊の課題となっているほか、今月第3ターミナルが完成した成田空港を地域活性化にどう活用していくかも、重要なテーマとなる。

群馬県議選の党派別獲得議席を紹介。自民31、民主6、公明3、共産2、維新0、無8となっている。

群馬県議選の開票結果を紹介。前橋市では、自民・現職の中沢丈一さんが7回目の当選。また、7つの選挙区で無投票で当選が決まっている。

群馬県議会議員選挙は、議席の6割以上を占めていた自民党が前回と同じく31議席を獲得し、引き続き第一党となった。民主党は候補者を絞り込み、6人全員が当選。公明党は前回と同じく3議席。共産党も前回と同じ2議席。保守分裂選挙となって自民党の候補者が無所属の候補者に敗れた選挙区もあり、無所属で当選した議員が今後どの会派に所属するかが注目される。今回の選挙では、候補者たちは人口減少対策などについて訴えてきた。しかし、立候補者数が過去最少の67人にとどまり、有権者にとっては選択肢の少ない選挙だった。投票率も、過去最低の45.14%だった。選挙結果によって議会勢力が変わるような状況ではなかったことも、有権者の関心がなかなか集まらなかった一因とみられる。群馬県では、7月に県知事選挙も控えている。有権者に、いかにして県政に関心を持ってもらうかが課題。

栃木県議選の党派別獲得議席を紹介。自民28、民主6、公明3、共産1、無12となった。

栃木県議選の開票結果を紹介。小山市・野木町では無所属・現職の白石資隆さんらが当選。また、5つの選挙区では無投票当選となった。

栃木県議会議員選挙は、自民党が過半数を上回る28議席を獲得した。民主党は議席を増やそうと7人を擁立し、6議席を確保。共産党は4年ぶりに議席を獲得した。栃木県は、選挙前に解党したみんなの党の元代表・渡辺喜美さんの地元。選挙前の県議会の会派には7人が所属し自民党の会派に次ぐ勢力となってういたが、今回は全員が無所問題や属で立候補したため、結果が注目されていた。しかし、解党を巡る問題や渡辺元代表の前回の衆院選の落選などの影響で、当選者は4人にとどまった。また、指定廃棄物の最終処分場の候補地となっている塩谷町を含むさくら市塩谷郡選挙区では、候補地の撤回を訴えた民主党の新人が初当選した。この問題については、栃木県の福田知事は「地元の理解を得ることがもっとも重要だと話している。今後の県議会でもこの問題をめぐって活発な議論が行われる予定。

関東 政令市議選の党派別獲得議席を紹介。自民103、民主51、公明56、維新12、共産40、次世代0、社民1、元気0、諸派9、無30となっている。

横浜市議選の各党派別獲得議席を紹介。自民32、民主13、公明16、維新9、共産9、み改(み改)1、神ネ(神奈川ネットワーク運動)1、次世代0、無5となっている。

横浜市議選の開票結果を紹介。

川崎市議選の党派別獲得議席を紹介。自民19、公明13、民主11、共産11、維新1、川崎1、元気0、神ネ1、無3となっている。

川崎市議選の開票結果を紹介。

相模原市議選の党派別獲得議席を紹介。自民14、民主7、公明8、共産5、維新1、社民1、次世代0、無10となっている。

相模原市議選の開票結果を紹介。

さいたま市議選の党派別獲得議席を紹介。自民22、民主12、公明11、共産8、社民0、無無(無所属無党派)2、無5となっている。

さいたま市議選の開票結果を紹介。また、北区では無投票当選が決まっている。

千葉市議選の党派別獲得議席を紹介。自民16、民主8、公明8、共産7、維新1、ネ千、無7となっている。

千葉市議選の開票結果を紹介。

神奈川県知事選挙と相模原市長選、さらに各放送局とも結んで5つの県議選、政令市議選の結果を伝える。関東ではきのう、神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木の5つの県議選が行われた。党派別獲得議席数は自民199・民主65・公明33・維新7・共産19・社民1・無68、残る議席は1となっている。自民党がは関数を取ったのは群馬・栃木・千葉で、第1党となっているのが埼玉・神奈川となっている。

きのう行われた県議選の内、議席がすべて決まっていない選挙区の現在の状況を伝えた。宇都宮市・上三川町の開票率は98%。定員13に17人が立候補。最後の1議席は自民・吉羽茂氏が決めた。

神奈川県議選の獲得議席数は自民45・民主25・公明10・維新5・み改1・わが町1・神ネ1・共産6・無11となっている。このうち横浜市・中区は、過去2回は自民と民主が議席を分け合ってきたが、今回は維新の新人・佐久間衛氏が立候補し、今後の国政選挙もにらんだ与野党による激しい選挙戦となった。佐久間さんは建築士として長年横浜の街づくりに携わり、地域のイベントにも参加してきた。町内会の人たちと取り組んだ経験を活かしたいと前回に続いて立候補した。なんとしても議席を守りたいのは自民の現職・原聡祐氏や民主の現職・作山友祐氏。佐久間氏は知名度を上げるため、有権者に声をかけ続け、財政難に苦しむ地方を救うには、まず政治家が変わらなければならないと佐久間氏は訴え続けた。しかし、当選したのは自民と民主の現職。佐久間氏は現職の壁を突き崩せなかった。

千葉市花見川区では、これまで3つの議席を自民党・民主党・共産党がわけあっていたが、今回は公明党が初めて好捕を擁立し、4つの政党が3議席を争う激戦になった。公明党の新人・田村耕作氏は高齢者の施設などを訪れ、医療環境の改善に取り組むと訴えた。山口代表など幹部が応援に駆けつけ、支援を呼びかけた。20年間議席を守ってきた共産党は、38歳の寺尾賢氏がベテラン議員の議席を受け継ぐべく立候補した。志位委員長も訪れ、議席の確保を訴えた。自民党の現職・宍倉登氏は、30年以上議員を務めてきた経験をアピール。民主党は大川忠夫氏が議席維持を訴えた。開票の結果、田村氏が議席を獲得し、民主党は議席を失った。

さくら市塩谷郡選挙区では、定員2人に対して自民・民主など4人が立候補した。塩谷町は、原発事故で発生した指定廃棄物の最終処分場の候補地になっており、この問題が選挙戦の大きな争点になった。塩谷町が最終処分場の候補地となったことについては、地元では抗議運動が起こっている。一方で、県内にある指定廃棄物は農家や業者などの敷地で保管されている。民主党の船山幸雄氏は、最終処分場の候補地撤回を強く訴えた。自民党の現職・花塚隆志氏は、指定廃棄物問題の解決に向けた道筋を示したいと主張。一方の神林秀治氏は福祉政策を中心に訴えた。無所属の酒井さつき市は最終処分場の計画に反対を訴えた。開票の結果、船山氏と花塚氏が議席を獲得した。

関東5県の県議会選挙について、平間一彰が解説。自民党の1強という状況は変わらず、一方では共産党が躍進。政党別獲得議席を見ると、自民党がすべての県で第一党になっている。共産党は7議席から19議席に3倍近く増加。民主党も10議席上積み。候補を絞り込んで確実に議席を確保しようという戦略が一定の成果を得た。投票率は、5つの県すべてで過去最低だった。前回の選挙は震災直後で混乱の直後で混乱の状況だったのだが、今回はその時よりもさらに下回っている。その背景には、立候補者数の減少ということもある。民主党が候補を絞り込んだことや人口減少による人材不足などもあるが、このような低い投票率になったということは、各党が深刻に受け止める必要がある。

神奈川県知事選の開票結果を紹介。当選した黒岩祐治氏は「世界に発信する神奈川モデルを作っていく」と語った。

相模原市長選の開票結果を紹介。当選した加山俊夫は「未来に期待が持てる相模原づくりをすすめていきたい」と語った。

神奈川県議選の党派別獲得議席を紹介。自民45、民主25、公明10、維新5、み改1、わが町1、神ネ1、共産6、無3となっている。

埼玉県議選の党派別獲得議席を紹介。開票は終了済みで、自民は45、民主は11、公明は9、せん(プロジェクトせんたく)は1、無が22となった。

千葉県議選の獲得議席を紹介。自民51、民主17、共産、維新2、ネ千(市民ネットワーク・千葉県)2、社民1、次世代0、無9となっている。

群馬県議選の党派別獲得議席を紹介。自民31、民主6、公明3、共産2、維新0、無8となっている。

栃木県議選の党派別獲得議席を紹介。自民28、民主6、公明3、共産1、無12となった。

県議選の投票率を伝え、全ての県で過去最低となったと伝えた。

相模原市議選南区の開票結果を紹介した。

県議選での当選・当確の声を伝えた。神奈川の原聡祐氏は「うれしいことはうれしいですけども身の引き締まる思い」と語った。群馬の金井康夫氏は「全ての方を受け入れて沼田市発展のために勤めていきたい」と語った。

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