これでわかった!世界のいま 止まらない反政府デモ フランスでいま何が?

放送日 2019年1月27日(日) 18:05~18:42
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
18:05~

止まらない!フランス反政府デモなどフランスでいま何が?起こっているのかお送りする。

キーワード
フランス
マクロン大統領

1時間目 (バラエティ/情報)
18:06~

フランスで続いているデモについて現地からの情報を交えながら伝えた。デモは2018年中旬から毎週行われ、フランスの象徴の場所で行われている。デモの影響でパリ中心部の地下鉄やバスが運休したり、美術館が閉館したりしている。

マクロン政権誕生から取材をしている権平さんが解説。マクロン大統領は就任当初は60%を越えていた支持率があったが、現在は20%台に急落している状況だという。そんなマクロンの経歴を紹介。

Mr.シップは一昨年大統領になったマクロン大統領を解説した。マクロン大統領は歴代の大統領が何人も卒業した名門校出身で、銀行マンだった頃の年収は2億円以上、36歳の若さで経済相に上り詰めた経歴を持つ。マクロン大統領についたあだ名は金融のモーツァルトで、経済立て直しとEU結束を掲げていた。

ボロボロのパン屋さんに例えられたフランス経済は、若者の失業率が20%を超えていた。そこでマクロン大統領はパンの窯から「給料上がるパン、産業元気のパン、みんなにやさしいパン」の新商品を繰り出そうとしていた。しかし、給料を上げるのは時間がかかるので、任期中の5年間で法人税を下げると提案していた。マクロン大統領は企業への税金を減らすことで企業が儲かり、給料が増加するとしている。

マクロン大統領が出す「産業元気のパン」は、富裕税の廃止をあらわしている。お金持ちから高い税金をとるのではなく、その分をお金持ちが投資することで新しい産業がうまれ、経済が活性化して雇用が増加するという目論見がある。しかし、お金持ちが必ず投資するとは限らず、お金持ちを優遇したとして、他の層から怒りを買ってしまっていた。

マクロン大統領は黒焦げの「みんなにやさしいパン」を新商品として出したが、国民の怒りを買ってしまっていた。このパンは燃料税の引き上げをあらわしており、人々がマイカー利用を控えるようになれば地球温暖化対策になるとマクロン大統領は目論んでいた。しかし燃料税引き上げで、地方都市で抗議デモが次々と起きていた。

パリから西へおよそ150kmの所にある、フランスのブリオンヌは

キーワード
フランス
マクロン大統領
シラク元大統領
オランド前大統領
モーツァルト
EU
法人税
富裕税
燃料税
地球温暖化

スポット

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