小さな旅 その流れ たえまなく 〜長野県安曇野市〜

『小さな旅』(ちいさなたび)は、NHKで放送している紀行番組である。字幕放送実施。

出典:goo Wikipedia

放送日 2013年7月7日(日) 8:00~ 8:25
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
08:00~

オープニング映像。

その流れ たえまなく 〜長野県安曇野市〜 (バラエティ/情報)
08:01~

長野県安曇野市では多くの人が農業や観光業などで生計を立てている。大地に染み込んだ水は街のいたるところから湧きでており、この水は古くから田畑で利用されてきた。

湧き水を活かし、明治時代からわさびが作られている。安曇野市は全国有数のわさびの産地で、平地式農法によって湧き水を行き渡らされている。またこの地ではハウス栽培も行われており、山田敦子がわさび農家 丸山弥代さんの元を尋ねたところ ハウス一面にわさびが栽培されていた。丸山さんは父から農法について学んでいるところで、父 実さんはわさびが何を求めるかがわかれば一流 そうなってもらいたいと話した。

宇留賀正志さんはわさび田から常に水を流しこむことでイワナ・マスの養殖を行なっている。イワナは稚魚を含めて約30万匹おり、冷たい水の中で運動を行なわせている。昭和34年に訪れた伊勢湾台風によって暮らしの糧を失った宇留賀さんは故郷の水に頼り、養殖技術を身につけて今に至る。

宇留賀さんは地元の水を使うしかないと思い、死にものぐるいでやったと話した。妻 かほるさんは50数年大変だったと話した。現在街では16軒が養殖農家を営んでおり、宇留賀さんの長男 久さんも養殖技術を受け継いでいる。

夏本番を前に、わさびが出荷の最盛期を迎える。丸山さんのハウスも出荷間近で、丸山弥代さんは良い感じに育っていると話した。丸山さんは大学卒業後 横浜の食品会社で働いていたが、父親が病気で体調を崩したことからわさび田を受け継ぐことを決意した。

幼いころから見つめてきた北アルプスが弥代さんを支えている。茜色に屹立する山並みを見て、弥代さんは横浜のビル群も綺麗だったが、やはり田舎育ちの自分は山を見るとホッとすると話した。

安曇野市では地元の小学生など70人が参加する自転車クラブが週末ごとに山並みを駆けており、この日は「黒沢の滝」の付近を走っていた。

梅雨には龍門渕公園が花菖蒲で彩られる。6月中旬から下旬にかけて5万株が咲きそろう。堀内幸穂さんは45歳で職場を退職し、民宿を営む傍らで花菖蒲の株を植えてきた。堀内さんは毎週 新しい花が次から次から咲き、一年ぶりに会える喜びがあると語った。

堀内さんは花菖蒲をかけあわせて新しい品種を作り出している。

この日 丸山弥代さんはビニールハウスの一角の荒れた池を整備し、新たなわさびを植えた。

キーワード
安曇野市(長野)
常念岳
わさび
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伊勢湾台風
黒沢の滝
花菖蒲

エンディング (その他)
08:23~

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エンディング映像。

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