小さな旅 朝市は天使のゆりかご〜宮城県仙台市〜

『小さな旅』(ちいさなたび)は、NHKで放送している紀行番組である。字幕放送実施。

出典:goo Wikipedia

放送日 2017年10月14日(土) 5:15~ 5:40
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
05:15~

オープニング映像。きょうは「朝市は天使のゆりかご 〜宮城県 仙台市〜」。

テーマ音楽:大野雄二

キーワード
仙台市(宮城)
大野雄二

朝市は天使のゆりかご 〜宮城県 仙台市〜 (バラエティ/情報)
05:16~

「杜の都」と呼ばれる宮城・仙台市を山田敦子が訪ねた。東日本大震災の発生後は復興の拠点となっている。駅前に近い細い路地にあるのは「仙台朝市」と呼ばれる商店街で、100メートルほどに約70軒の露店が並ぶ。

仙台朝市の八百屋さん、高橋正洋さん・52歳を取材した。青空市場の時代から続く店のベテラン店員で、常連さんの相談を聞いて親身に応対していた。退院したばかりの友人にお見舞いを持っていきたいという相談には、種なしで食べられ元気の出る果物などを見つくろった。店は東日本大震災の直後も、ライフラインが止まる中で営業を続けたという。

仙台朝市の八百屋さんは、常連客に心意気を教わって育てられてきたという。親子2代で朝市に通っているという、田村忠嗣さん・73歳を取材した。店で出す鍋料理の野菜を仕入れたいといい、秋田産の原木まいたけを仕入れた。ベテラン店員の高橋正洋さんは、店に立った初日に田村さんの父親ともめ事を起こしたといい、それ以来野菜を切らさないよう心がけていると答えた。

仙台朝市の商店街には、売り場の上に「朝市センター保育園」がある。開園して30年、近隣やオフィスで働く人の子どもが通っている。利用者の母親は、朝市に子どもを連れて入ると温かく迎えてくれると答えた。園児たちは公園に遊びに行くのが日課といい、八百屋さんは虫とりをしてきたという子どもたちにキャベツの葉っぱを分けてあげた。

保育園の真向かいの魚屋さんでは、給食に使うサバの塩焼きの下ごしらえを行っていた。店主は、両親がランチで食べるよりも上等のものを使っていると答えた。

朝市で子どもを連れながら歩く母親、中島えりささん・36歳を取材した。長男の憲敬(かずとし)くん・4歳を保育園に連れていくところだった。高橋正洋さんと八百屋の従業員で、午前は配達、午後は店番をしている。夫の洋さんは向かいの魚屋さんで働いている。

保育園の別のクラスの子どもたちと保育士さんが、野菜の買い出しで八百屋さんにやってきた。子どもたちが持って帰った野菜は、影絵で野菜の名前を当てるクイズの催しで使われた。八百屋さんの子どもは元気がなかったが、母親の店で買ってきたと聞くと喜んだ。

保育園の終わった子どもは母親のいる八百屋さんに走って向かい、店のそうじなどをしてほめられた。母親は、朝市の人たちが見守ってくれる、たくさんの家族がいるようなものと答えた。

キーワード
仙台市(宮城)
仙台朝市
東日本大震災
朝市センター保育園
サバ

エンディング (その他)
05:39~

エンディング映像。

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