趣味どきっ! 2016年9月8日放送回

放送日 2016年9月8日(木) 10:30~10:55
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
10:30~

オープニング映像。

茶の湯 裏千家 第5回 心を磨く作務(掃除) (バラエティ/情報)
10:30~

「茶の湯 裏千家 茶の湯を楽しむ 第5回 心を磨く作務(掃除)」神奈川・横浜市にある建功寺の枡野俊明住職から禅を学ぶ。枡野住職は總持寺で修行し多摩美術大学の教授の経歴で、累計200万部以上の著書も出していて禅を暮らしに生かす方法を教えていた。又、庭園デザイナーとしても活躍しベルゲン大学やカナダ大使館の庭園を手掛けるなど国内外でも活躍している。そして今回中井美穂と益子直美の2人が学んだが日常で役に立つか枡野住職に聞くと心を整えることに役に立つと答え、「箍をはめる」ということでルールを決めその中で生活を組み立てるとしていた。

中井美穂と益子直美は普段は掃除などは明日やればいいとついさぼってしまうとしていた。こうしたことに枡野俊明住職は寺の修行で1番家庭で役にたつのは掃除と話していた。

今回視聴者の協力で家庭の悩みを解決する。32歳の主婦・石田麻子さんは6歳と3歳の子供がいるが石田さんは掃除が苦手でいつも中途半端になってしまうという。そこで普段の様子を見たのだが風呂掃除では水を抜くまでの間に歯磨きをしていた。待つのが苦手ということでなにかやらないと時間が無駄としていた石田さん。そして掃除機を使い部屋を掃除したが床にあった本などが気になり掃除をやめ本棚の整理を始めていた。又、テレビの上や隅などホコリがあるが毎日やるほどではないということで掃除しなかったがやりだすと全部やりたくなってしまうとしていた。

こうしたことを枡野住職は掃除をしなければいけないというさせられているという気持があると指摘。そして第1回でやったが部屋の状態は心の状態ということで部屋を磨くということは心を磨くことになると考えれば掃除も素敵なものになるとしていた。石田さんは歯磨きや本の整理など2つを同時にしていたが中途半端になると忘れることにもなり枡野住職は1つを終わらせたほうがよいとしていた。これを「却下照顧」としていて、自分の足元をよく見つめよということで専念したほうが効率も良くなるという。他に隅などをついサボりがちだが枡野住職は日によって場所を決めるとしていて、寺の掃除は大きいため昔から日にちで決められているといい、この寺の知恵を応用して10分でいいので集中してやると良いと話した。

中井美穂と益子直美が掃除の悩みがあるということでアドバイスを受けた。中井は物が多く資料などが山積みとなっていた。そこで枡野住職はジャンル分けしファイル化すればいよいと指摘。全ての物が仏になれる「悉有仏性」ということで紙1枚でも仏様として大切にし生かすべきとしていた。そして益子は玄関に長靴や雨の日用の靴などを置きっぱなしにしてしまい結局玄関が狭くなってしまうという。こうしたことに枡野住職は玄関はその家の顔としていて、玄関という言葉自体「玄妙に入る関」という仏門に入るための関門ということが由来していると話した。そして人も迎える場所でもあることから1番心地よいようにすべきとしていた。

49歳の主婦・石丸良子さんは物が捨てられず部屋がなかなか片付かないという。6畳の部屋も2畳分本棚やケースなどが置かれていたが中にはまったく使っていない1メートル位のキーボードなどもあった。又、大量の服も山積みになっていて、大学生の息子が着れなくなった服などもあった。

石丸さんはもったいないから物を捨てれないとしていた。そこで「喜捨」というアドバイスをした。これは喜んで他人に譲るという言葉で、お釈迦様がお金を必要とする信者に惜しむことなく与えたことから仏教では譲ることを喜びとする精神が尊ばれているという。

キーワード
裏千家
茶の湯
建功寺
總持寺
多摩美術大学
ベルゲン大学
カナダ大使館
横浜市(神奈川)
掃除

エンディング (その他)
10:53~

テキスト紹介:趣味どきっ!

次回は「家庭で実践 心を整える 坐禅」。

キーワード
趣味どきっ!
坐禅

おしらせ (バラエティ/情報)
10:54~

Eテレのスポット映像。

「第43回NHK古典芸能鑑賞会」の宣伝。

キーワード
第43回 NHK古典芸能鑑賞会
  1. 前回の放送
  2. 9月8日 放送
  3. 次回の放送