ニュース シブ5時 2017年7月6日放送回

『ニュース シブ5時』(ニュース シブごじ)は、NHK総合テレビジョンが2015年3月30日に放送を開始した、平日(月曜日から金曜日)夕方生放送の報道・情報番組である。略称・通称の『シブ5時』は、2017年4月3日から2018年3月9日まではコンプレックス編成のシリーズ名(シブ5時シリーズ)でもあり、『ニュース シブ5時』はその第2部に当たる番組でもあった。当頁では、その2017年4月3日から2018年3月9日まで放送された第1部の番組『4時も!シブ5時』についても触れる。

出典:goo Wikipedia

放送日 2017年7月6日(木) 16:50~18:10
放送局 NHK総合

番組概要

ニュース (ニュース)
16:50~

大分の日田市の上空からリポーターは大規模な土砂災害が発生し、川がせき止められて水たまりが出来ている様子などを中継した。

九州北部で続く大雨について気象庁では松本積主任予報官が「警報を切り替えたが土砂災害については厳重な警戒を引き続き行い、落雷や突風などの激しい突風にも注意が必要」などと会見を行った。

菅官房長官は午後の記者会見で、これまでに把握している被害状況は心肺停止2名。福岡大分両県警に110番通報があったもののうち、生存確認ができたものが約20件。現在も安否未確認なのが約20件ある。孤立地域で救助部隊による捜索を行えないところもある。引き続き被害状況の把握に務めると述べた。

大分・日田市の小野地区は県道沿いで土砂崩れが発生、現地で活動していた40代消防団員と女性2人が巻き込まれた。警察によると男性は病院に運ばれたが死亡が確認された。女性2人はけがをしているが意識ありの状態。現場は複数の家・建物が壊れ家と家が重なり合っているような状況。崩れた土砂が下を流れていた川をせき止め、決壊する恐れがあるとして約80人が高台などに避難して孤立状態になった。警察・自衛隊はヘリコプターで救助活動にあたり、市中心部に近い避難所に搬送している。避難者は「不安でテレビを見ていて、姿が見えるだけで嬉しかった」などと話した。大鶴地区では大肥川から溢れた水が広範囲に押し寄せた。通所の介護施設「鳩友園」は職員ら少なくとも12人が昨日から孤立状態になっている。

福岡県で被害の情報が相次いでいるのは朝倉、うきは、東峰村、添田町などで朝倉市の赤谷川の住宅敷地で男性1人の遺体が見つかっている。そして比良松中学校の敷地は削られ、校舎の一部が傾く被害も出ている。彦山川近くの1階部分が流されて2階部分のみが残された状態の住宅も発見されており、福岡県内で今日に行方不明とされたうち2人は所在が確認され、東峰村では2人は救出されて意識がある状態となっているが約250人が孤立状態となっている。

大分・日田市小野地区の上空から中継。自衛隊のヘリコプターによるロープを使った救助活動が行われ、この時孤立していた3人が救助されたとみられる。午後5時頃撮影された日田市内の救助活動の映像では、自衛隊のヘリコプターに向かって住民が釣り上げられていく様子が映っていた。自衛隊のヘリコプターによる救助活動が続いている。

九州各地で避難指示や避難勧告が出されている。福岡・添田町の避難所となっている添田町体育館には、近くの老人ホームから80~90代の15人が避難。これまでのところ、体調を崩している人などはいないという。避難指示が出されているのは、福岡県では朝倉市全域の2万1256世帯5万4412人、添田町の2915世帯6188人。大分県では日田市の1万2651世帯4万33人、中津市の4177世帯9187人。熊本県では立野地区の315世帯754人となっている。大分・日田市の小野地区ではきょう午前10時ごろ、土砂崩れが発生し、崩れた土砂が川をせき止め、大規模な決壊が起きるおそれがあるとして、約80人が高台などに避難して孤立状態になっている。

前線の影響で九州北部各地で記録的豪雨となり、この時間も九州の広範囲で雨が降っている。福岡・朝倉市では昨日の降り始めからの雨量が550ミリを超え、平年の7月1か月分の約1.5倍に達している。長崎・壱岐市では24時間の雨量が300ミリを超え、50年に1度の記録的大雨になっているところもある。福岡と大分で出ていた大雨特別警報は午後2時過ぎに解除されたがこれまでの大雨で地盤が緩んでいるところがある。福岡県などでは土砂災害の危険性が高まり、自治体が避難勧告を出す目安とされている土砂災害警戒情報が発表されている地域がある。九州北部では明日夕方にかけて大気が不安定な状態が続くため断続的に激しい雨が降る見込みで、明日夕方までに降る雨量は多いところで200ミリの予想。気象庁は記録的豪雨となっている地域では引き続き土砂災害・浸水・増水に厳重警戒すると共に、最新の気象情報や自治体の情報を元に身の安全を確保するよう呼びかけている。

九州北部で発生した記録的豪雨に関連し、インターネット上で救助を求める声が多数寄せられていることを山下和彦記者が伝えた。その中で、福岡・朝倉市で父親が山中で孤立しているという女性の投稿を紹介し、NHKがその女性への取材を行い、経過を見守っていたところ、きょう午後3時前に父親が救助されたとのこと。山下記者は、「親族や関係者の方、安全な地域にいる方が、(救助を要する人の)状況を聞いて自分のSNSで投稿するということがある。(ハッシュタグに救助とつけると)消防関係の方が発見しやすいとも言われています」とコメントした。

九州北部の週間予報を伝えた。今夜から再び大雨となる見通しで、土砂災害や浸水、川の増水や氾濫などに厳重な警戒が必要だ。

北朝鮮が発射実験に成功したとするICBMについてアメリカ国防総省は、新型の二段式の弾道ミサイルで、5500km以上の飛しょう能力があるとみられるものの、弾頭の大気圏再突入技術は実証されていないなどとして、アメリカへの脅威は限定的だという認識を示した。ジョンズ・ホプキンス大学の研究グループは、「通常角度で発射した場合、飛距離は6700~8000キロに達し、ハワイとアラスカが射程に入った」という分析を示している。

大相撲で左胸や腕のけがから復帰を目指している横綱・稀勢の里が、今月9日から始まる名古屋場所に出場することになった。けがの状態について田子ノ浦親方は、「全然いいと思う。横綱らしい相撲を取らないといけないし、ただ出るだけではだめだと思う」と話している。

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ニュースがわかるようになる検定 (バラエティ/情報)
17:19~

北朝鮮のミサイル発射、国際社会が非難する中、なぜミサイルや核の開発を続けているのか、ニュースがわかるようになる検定。

北朝鮮のミサイル発射、特別に警戒している日として4月15日、キム・イルソン主席の誕生日。今年は翌日の16日にミサイルを発射。記念日以外にも警戒すべきところがあるという。朝鮮戦争が勃発した日、6月25日。この日は北朝鮮では「反米闘争の日」としてそこから1ヶ月間くらい反米キャンペーンが大々的に国内で展開される。北朝鮮は5年前にミサイルの発射台を公開していた。コントロールセンターも公開していたが、本当にそうなのか確認のしようがないという。公開した後に、北朝鮮ではミサイルの発射に失敗し、国営メディアで発表。失敗を国営メディアで発表することは恥で言わなかったりするがそのときは言っていた。

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北朝鮮が国際社会から非難される理由はミサイルだけではない。核開発を続けていることもある。キム・ジョンウン氏は2012年に憲法を改正、「核保有国」であると初めて明記した。理由の1つが大砲や戦車など通常の兵器の老朽化。通常兵器を全部新しくするよりも核兵器を持った方が安上がり、浮いたお金を経済の立て直しにまわすという理屈を国民にアピールしている。核開発と経済の立て直しを並行してすすめる。「並進路線」というもの。マリウスさんは「北朝鮮の国民は核の恐ろしさを知らないと思う。第二次世界大戦に使われた核よりもっと進化している。ひとつでも使われる可能性があるのが怖い」と話した。

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緊張が続く北朝鮮情勢。その一方、日本にとってはすぐ隣の国。佐藤勝利さんは「政治から離れたところで何かおいしい食べ物が気になる」と話した。平壌には有名な冷麺の店があり、名店だそう。個人的には本当にいい人たちで本当の距離は遠いものではなくてそこに政治とか体制とかいろいろなものが入り込んでいる。普通の関係になれば市民レベルではいい関係が築けるとしている。

Sexy Zoneの3人がタイトルコールをした。

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街かどウォッチャー (バラエティ/情報)
17:26~

国際文具・紙製品展では文房具の関係者が集っており、文房具大賞も開催されている。そこでリポーターは自動的に削り終わると出て来る鉛筆削り器や、裏紙を使ったメモ帳が作れる目盛り付きの紙カッターや、滋賀県の琵琶湖が正確に描けるテンプレートを紹介した。

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気象情報 (ニュース)
17:31~

気象予報士は九州北部で今夜から再び大雨が降るなどの気象情報を伝えた。

ニュース (ニュース)
17:34~

気象庁によると九州北部ではきのうから発達した雨雲が次々とかかり、記録的な豪雨となっていて、この時間も福岡県や大分県をはじめ九州の広い範囲で雨が降っている。福岡・朝倉市では降り始めからの雨量は550ミリを超え、平年の7月1ヶ月分の約1.5倍に達している。長崎・壱岐市ではこの24時間に降った雨量が300ミリを超え、気象庁は50年に一度の記録的な大雨のところもという情報を発表した。午後2時過ぎに福岡県と大分県に出していた大雨の特別警報を解除したがこれまでの大雨で地盤が緩んでいるところがある。福岡・大分をはじめ長崎・熊本では土砂災害の危険性が非常に高まり、自治体が避難勧告を出す目安とされている土砂災害警戒情報が発表されている地域がある。九州北部ではあす夕方にかけ、大気不安定が続くため、断続的に非常に厳しい雨が降る見込み。あすの夕方までに降る雨量は多いところで200ミリと予想されている。気象庁は記録的な豪雨となっている地域では引き続き土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に厳重に警戒するとともに、最新の気象情報や自治体の情報をもとに身の安全確保をするよう呼びかけている。

菅官房長官は「これまでに把握している被害情報は心肺停止が2名、この他、安否不明として福岡・大分両県警に110番通報があったもののうち、生存確認ができたものがやく20件、現在も安否確認できていないものが約20件。孤立地域で救助部隊による捜索を行えないところもある。引き続き被害状況の把握につとめる」と会見で発表した。

大分・日田の大規模な土砂災害が起きた現場。土砂崩れで下を流れていた川がせき止められ、大量の水がたまっている。そのすぐ下流側では自衛隊のヘリコプターが複数の住人をロープで釣り上げて救助していた。

福岡県で被害の状況が相次いでいるのは朝倉市・東峰村の他、現場からの映像では添田町やうきは市などでも被害が確認できる。福岡・朝倉市ではヘリコプターから海上保安官がロープで地上に降り立ち、救助を待っていた住人を順番に釣り上げていた。赤谷川の近くに住宅敷地で男性1人の遺体が見つかり、身元の確認を急いでいる。宮野の比良松中学校の敷地が削られ、校舎の一部が傾いていた。彦山川近くに住む男性の住宅では1階部分が流され、2階部分のみ残された状態になっている。福岡・東峰村でも土砂などの撤去作業が行われていた。道路の一部がえぐられ、ガードレールが垂れ下がっているところもあった。福岡・東峰村では5人と連絡がとれなかったが、2人は救助され意識があるという。ほかの3人とは連絡が取れず、村役場などが確認を急いでいるという。福岡県内では午後3時現在、朝倉市と東峰村で約250人が孤立状態になっている。福岡・東峰村は電話がつながらない状況が続いているが自衛隊などを通じて岩屋公園付近で25人が孤立状態になっているということだ。

福岡・添田町の避難所となっている体育館では昨夜近くの老人ホームから80~90代の15人が避難をしている。これまでのところ体調を崩している人はいないという。避難指示が出されているのは朝倉市の全域2万1256世帯5万4412人、添田町5つの地区の447世帯930人。大分県では日田市は9地区の計1万2651世帯4万33人。日田市では孤立したところの地区の住民を自衛隊や警察のヘリコプターが救助にあたっている。避難指示がだされているのは大分・中津の3つの地域の計4177世帯9187人。熊本県では地震の影響で避難勧告が出されている南阿蘇村立野地区の315世帯754人。また福岡・大分・熊本の各地で自治体が速やかな避難を促す避難勧告がでている。

インターネット上では救助を求める声続々あがっていた。特徴としては被災地の中心からの投稿ではなく、その関係者・親族などが被災している人の救助を呼びかける投稿が多い。現地の様子を伝える写真付きのものも多い。人工透析の祖母と連絡が取れていないという方に取材ができ、聞いてみると連絡ができたとのこと。ハッシュタグをつけて投稿する動きが広まっている。むやみに拡散すると混乱が起こるため注意が必要。

大分県の災害対策本部によると県内では午後2時半現在、日田市内の6つの地区で15人と連絡が取れないということだ。この15人について本人が自宅以外の場所に避難して連絡がとれないのか、大雨の被害に巻き込まれたのかは現時点ではわからないということだ。

タイトルコール。

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特集 (バラエティ/情報)
17:48~

島根・大田市の海は対馬海流の暖かな海水が流れ、多くの魚が見られる海として知られている。この時期はオオカズナギを目当てに全国からダイバーが集まる。オオカズナギは主に西日本に生息、大きさが10センチ余りで近年まで生態がわからない面が多かったがダイバーの撮影により生態が分かってきた。大田でダイビングガイドをしている清水さんは3年前から観察を続けている。きっかけは恋の季節に見せる変わった生態。清水さんは「2匹のオスが水中で戦い合っている姿を見て興奮した」などと話す。

繁殖期は6月中旬~7月中旬で水深7メートルほどの岩の隙間などに産卵する。巣穴探しはオスが行う。めぼしい穴を覗くと既に中にいたオスが口を開けて追い払おうとする。巣穴を探していたオスも口を開け抗戦。さかなクンは「2匹が顔をあわせて口を開けるのは力比べをするとき。口の見せ合いをするのが面白い」などと話した。手前のオスは小さく不利だが何度も食らいつく。不利とみると他の巣穴へ行くがそこにも先客がおり、三つ巴の戦いとなった。口の大きさでは勝てない小さいオスは3匹目が穴を出た隙に巣穴へ向かうも追いつかれ、一旦離脱。その後巣穴を持っている2匹が巣穴から離れ戦い続けた。さかなクンは「ものすギョい迫力」などとコメント。清水さんもこの日のシーンには満足したという。オオカズナギは戦いに勝ったものが子孫を残せる厳しい世界を生きている。今回撮影された戦いは、最初の小さなオスが漁夫の利を得て巣穴をゲットしたという。オオカズナギは地元でもあまり食べられていない。

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お便り (バラエティ/情報)
17:55~

ツイッターから「災害、言葉もないです」「無事大事にしてほしいです」などのコメントが届いた。寺門さんは、孤立している方救助を待っている方なるべく安全な場所にとどまって救助を待ってください。自衛隊・消防のヘリコプターに向かって目立つものを持っている場所を知らせてくださいなどと話した。気象庁はさきほど記者会見を開き、九州北部は明日夕方にかけて断続的に激しい雨が降る見込みで、土砂災害・浸水・増水に警戒するとともに落雷・竜巻などにも注意を呼びかけている。寺門さんが、この後も最新の気象情報を確認して自治体が発表する情報に従い命を守る行動をとるよう話した。

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気象情報 (ニュース)
17:56~

関東甲信越の天気予報を伝えた。現在長野県の一部に大雨洪水警報が発表されている。今夜遅くまで土砂災害に警戒が必要。

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大雨洪水警報
佐久市(長野)
立科町(長野)

ニュース (ニュース)
17:59~

気象庁は福岡県と大分県に出していた大雨の特別警報を午後2時過ぎに解除して警報に切り替えたが、これまでの大雨で地盤が緩んでいるところもある。長崎、福岡、大分、熊本県では土砂災害の危険性があるので警戒情報が非常に高くなっている地域もあり、明日の九州南部では局地的に非常に激しい雨が降る見込みとなっているので、気象庁は最新の気象情報や自治体の情報に注意して早めに安全確保をと呼びかけている。

電通による違法残業事件で、東京地検は今日までに法人としての電通を労働基準法違反で略式起訴し、裁判所に罰金刑を求めたことが分かった。電通をめぐっては一昨年、新入社員の女性が過労のため自殺。女性を含む複数社員に違法な長時間労働をさせていたとして、去年から今年にかけて法人としての電通と女性の当時の上司、3支社の幹部が書類送検されていた。一方、共に書類送検された電通本社や支社の複数の幹部については、起訴猶予にしている。これまでの調べに対し電通の社長は、会社としての責任を認め、女性の当時の上司は「業務のやり直しなどを命じた結果、違法な長時間労働をさせてしまった」などと説明している。

気象庁は九州で非常に激しい雨の見込みがあるので避難勧告などに従い行動をと呼びかけている。

福岡県朝倉市の杷木星丸地区では住宅地に大量の土砂が流れ込んで倉庫などを押し倒す被害や、店舗に突然大量の水が扉を破って流れ込んで妻とともに家の外に押し流された人もいた。そして東峰村では大量の土砂が流れ込み撤去作用が行われており、朝倉の赤谷川近くの住宅敷地で男性1人の遺体が見つかっている。福岡県ではけが人や道路の寸断のために孤立状態になっている地域もあり被害の把握が困難な状況が続いている。

大分県の日田では県道沿いで土砂崩れが発生しており、男性の消防団員が死亡し、女性2人がケガをしており、崩れた土砂が川をせき止めて大規模な決壊が起きる恐れがあるので約80人が避難して孤立状態になっている。警察と自衛隊はヘリコプターで救助活動を行い市の中心部に近い避難所に搬送している。県内では日田市内の6地区で自宅以外に避難して接触できないのか大雨被害に巻き込まれたのか15人と連絡が取れなくなっている。

日田市の災害対策本部によると、今日午後1時過ぎに日田市の田代川で人が沈んでいるとの通報が消防にあり、駆けつけて川から引き上げたが既に死亡していた。

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エンディング (その他)
18:09~

アナウンサーは「九州北部ではこのあと、さらなる大雨によって既に災害が発生している地域や、別の地域が危険な状況になることもあるので、引き続き土砂災害には厳重な警戒をしてください」などと伝えていた。

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