ニュース シブ5時 2017年4月18日放送回

『ニュース シブ5時』(ニュース シブごじ)は、NHK総合テレビジョンが2015年3月30日に放送を開始した、平日(月曜日から金曜日)夕方生放送の報道・情報番組である。略称・通称の『シブ5時』は、2017年4月3日から2018年3月9日まではコンプレックス編成のシリーズ名(シブ5時シリーズ)でもあり、『ニュース シブ5時』はその第2部に当たる番組でもあった。当頁では、その2017年4月3日から2018年3月9日まで放送された第1部の番組『4時も!シブ5時』についても触れる。

出典:goo Wikipedia

放送日 2017年4月18日(火) 16:40~18:10
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
16:40~

松尾剛、寺門亜衣子アナウンサーの挨拶。

ニュース (ニュース)
16:40~

アメリカのペンス副大統領が就任後、初来日し安倍首相と会談した。冒頭で安倍首相はトランプ政権の北朝鮮への姿勢を評価すると伝え、ペンス副大統領は「アメリカは100%日本とともにある」と応じた。会談では北朝鮮への対応など中心に意見を交わし日米の緊密な連携が確認されたとみられる。また麻生副総理とペンス副大統領の初の経済対話も行われた。経済対話は2月の日米首脳会談で設置が決まったもので、力強い経済成長実現のため日米の協力のあり方など意見交換されたとみられる。このあと記者会見に臨み成果など明らかにされる。

日米経済対話の日本・米側の思惑についてトークを展開した。岩田明子が「日本とアメリカ双方にとって利益となる経済関係を築く。その第一歩にしたいということだった」など話し、禰津博人が「アメリカ側はトランプ大統領が最重要課題の一つに掲げている貿易赤字の削減に向け、具体的な道筋をつける狙いがある」など話した。

ペンス副大統領は下院議員を12年務め、幅広い人脈を持っていることから、トランプ大統領と共和党主流派との橋渡し役を果たしてきた。外交や安全保障にも精通していて、2月に欧州を訪問し、トランプ大統領がNATOへの批判を繰り返したことに対する同盟国の懸念の払拭に務めた。北朝鮮については、きのう「米軍の強さを試したりするべきではない」と強くけん制した。多くの日本企業が進出しているインディアナ州が地元。2012年に州知事に当選し、日本企業誘致などで2度日本を訪れていることから、日本の重要性を熟知しており、日米関係においてプラスに働くのではないかとみられている。

アメリカ国内では、「トランプ政権に安定感をもたらしている」「自分がナンバー2の役割であることを自覚している」という声が聞かれた。日本との関係を熟知している彼が訪れたことで、日米関係において経済的に前向きに進むのではないかとみられている。安倍首相が「あなたがチェアマンになったことで、この会談は半分成功したようなものだ」と冗談めかして語る場面もあったという。

北朝鮮情勢について津屋尚が解説した。寺門亜衣子が「軍事攻撃というのはどれくらい選択肢をアメリカは本気で考えているんですか」など話し、津屋さんが「すぐに軍事衝突があるかというとその可能性は低い。ただ今後の北朝鮮の対応で決して楽観は出来ないと思うんですね」など話した。また軍事攻撃の有無を知るため注目するのは今後の米空母の動きだという。

就任後初めて来日したペンス副大統領は安倍首相と会談を行った。冒頭、安倍首相はトランプ政権の北朝鮮への姿勢を評価し、ペンス副大統領は「アメリカは100%日本とともにある」と応じた。会談では北朝鮮への対応など中心に意見が交わされ日米の緊密な連携が確認されたとみられる。また麻生副総理とペンス副大統領が初の経済対話を行った。経済対話は日米首脳会談で設置が決まったもので、アジア太平洋地域などの力強い経済成長を実現するため日米の協力のあり方など意見が交わされたとみられる。まもなく共同会見を行い対話の成果などを明らかにする予定だ。首相官邸から中継。

首相官邸からの中継。多くの報道陣が集まり、会見の開始を待つ中、ペンス副大統領と麻生副首相が会見台の前に現れた。

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日米経済対話 共同会見 (ニュース)
17:02~

首相官邸から中継で日米経済対話共同会見の様子を伝えた。麻生副総理・財務相がペンス副大統領はこれまで日米関係強化に取り組んできており、日米経済対話で日米関係の新たな1ページが築けて誇りに思う、アジア太平洋地域の安定には経済的な繁栄が不可欠だ、など述べ貿易・投資のルールや経済・構造政策分野について説明を行った。そして今後は分野別に協力し、近いうちに第2回の日米経済対話を行うことで合意している、など話した。

ペンス副大統領が、麻生副総理に対し感謝を述べ、日米同盟はアジアの平和と繁栄のいしずえだと日米の友好関係の重要性を伝えた。ペンス副大統領はあす横須賀のロナルド・レーガンを訪れる。そして韓国などの日米韓や中国とも連携して挑発を繰り返す北朝鮮政権に対抗する。安全保障こそ平和の礎で、その安全保障を促進するため麻生副総理との日米経済対話を立ち上げることになった、日米の貿易はこれまで皆に恩恵を与えてきた。そして経済対話は3つの柱で構成され、貿易は自由で公正でなければならない、アメリカと日本の経済にとってきょうは重要な日だった、そして年末までに再び日米経済対話を行う予定だ、など述べた。また日米首脳は同じ目標を共有しており、日米経済対話を元に日米に経済成長をもたらしたい、今回の対話は日本で学んだ”絆”を新たにしたと思う、など述べた。

NHK記者から日米間の通商交渉に関する質問が上がった。それに対し麻生副首相は「高いレベルで公正なルールを日米基軸で作っていきたい」、ペンス副大統領は「TPPはアメリカにとって過去のもの」「アメリカは2国間で交渉を続けていく」などと語った。

ワシントン・ポストの記者から質問。ペンス大統領に北朝鮮とどのように対話していくかを訪ねると、「アメリカの戦略的忍耐の時代は終わった」「外交的、経済的な圧力をかけることでチャンスが生まれる」「すべての選択肢はテーブルにある」「アメリカは朝鮮半島の非核化を目指す」などと語った。

麻生副首相にトランプ大統領の米軍駐在費引き上げにどのように対応していくかを尋ねると、マティス長官をはじめ、米軍関係者からの不満は聞いたことが無いと回答し、双方で情報交換を継続することの重要性を強調した。この質問をもって共同会見は終了し2人は退席した。

発言のポイントについてスタジオトークが行われ、今後の日米経済対話について「貿易および投資のルールと課題に対する共通戦略」「経済及び構造政策分野での協力」「分野別協力」の3本柱で進め、年内に2回目を実施することなどを確認した。北朝鮮情勢については、日米間で密に連携することを前提に、中国の協力が必要不可欠という意見で一致した。

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ジェームズ・マティス

ニュース (ニュース)
17:38~

ペンス副大統領との経済対話に臨んだ麻生副総理は共同会見貿易と投資のルールなどに関する共通戦略など3本の柱で議論を進め、年内に第2回の対話を行うことで一致したと明らかにした。一方、ペンス副大統領は訪日前に韓国を訪れきのうは軍事境界線にあるパンムンジョムを視察した。ファン・ギョアン首相との会談では北朝鮮に対し軍事的な動きも排除しない姿勢を示した。米朝の緊張が高まる中、ペンス副大統領と安倍首相は会談で安全保障と経済について緊密に連携し日米同盟強化が不可欠などの認識で一致した。またペンス副大統領から米軍のシリア攻撃を日本が支持したことに対し謝意の表明があったという。

麻生副総理・財務相とペンス副大統領による初の日米経済対話が行われ、ペンス副大統領は経済政策・貿易と投資に関する戦略、分野ごとの協力での議論に期待したいと述べた。経済対話は日米首脳会談で設置が決まったもので、日本側から外務省・財務省などの次官級幹事と米側からはホワイトハウスのスタッフらが同席した。そして共同会見で、今後の日米経済対話は3本柱で議論を進めていくことで一致したことなど明らかとなった。また年内に第2回の経済対話を開催することで一致したことなど伝えた。

日米経済対話でのそれぞれの思惑について解説を行った。大久保智が「私が注目したのは”ルール”という言葉。自由で公正な貿易ルールを広げていくと。日本としては農産物の関税など個別分野の話し合い、交渉というのは出来れば避けたいという考えがある」など話し、松尾剛が「貿易交渉だけじゃない方がアメリカにとってやりやすい面があるのか」など話し、田中健太郎が「アメリカ国内では農業界、製造業ではTPP協定を上回る成果を得なくてはならないという声が非常に強まっている」など話した。

安倍首相とペンス副大統領は会談で、日米同盟を強化することが不可欠との認識で一致した。また、北朝鮮が新たな段階の脅威だという認識で一致した上で、北朝鮮に影響力のある中国の役割が重要だとして働きかけを強めることを確認した。また両首は日米の外務・防衛の閣僚協議を早期に開催することを申し合わせた。そして米軍のシリア攻撃を日本が支持したことに対しペンス副大統領は謝意を表明した。麻生副総理はペンス副大統領と初の経済対話に臨み、共同会見で今後の経済対話は3本柱で議論を進め年内に第2回の議論を行うことで一致したと明らかにした。

経済情報を伝えた。

番組内容を変更したことを伝えた。

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ペンス副大統領
パンムンジョム(韓国)
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首相公邸
ファン・ギョアン首相
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安倍首相
トランプ大統領
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ハン・ソンリョル次官
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外務省
財務省
ホワイトハウス
アサド政権
日経平均株価
東証株価指数

気象情報 (ニュース)
17:57~

全国と関東の気象情報を伝えた。日本海側は暴風・雷・ひょうに警戒。神奈川県に波浪警報が出ている。

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暴風
ひょう
波浪
横須賀市(神奈川)
三浦市(神奈川)

ニュース (ニュース)
18:00~

島根県益田市で、児童の登校を見守るボランティア活動を行っていた男性に飲酒運転の軽トラックが突っ込み死亡した事故で、運転手に懲役2年10か月の実刑判決が言い渡された。

きょう日中、北海道や東北では、発達した低気圧の影響で荒れた天気となり、北海道真狩村では42.2メートルの最大瞬間風速を観測した。明日は別の発達した低気圧が日本海を東に進む見込み。気象庁は、北海道では今夜遅くにかけて暴風・高波に警戒、東北や新潟県などでは強風に十分注意するよう呼びかけている。一方、今日は関東甲信や東海を中心に気温が上がり、群馬県高崎市で今年初の真夏日となった。

アマゾンが三越日本橋本店、マツモトキヨシ、ココカラファインと連携し、店舗から最短1時間で配達するサービスを開始すると発表した。東京23区など一部地域で合計2500円以上の買い物が対象で、配達料が最大1430円かかるほか、再配達は行わないということ。宅配業界では、ヤマト運輸が料金値上げと当日配達サービスの引き受け量縮小を要請している。一方、アマゾンは今回のサービスで、地域を限定して複数の中小宅配事業者に委託し、利用者にも負担を求めることでサービスを拡充することにしている。

きのう、北朝鮮のソン・イルホ日朝国交正常化担当大使がピョンヤンで記者会見し、3年前にストックホルムで結ばれた北朝鮮が日本人行方不明者の全面的調査を行うと約束した合意について、日本側が一方的に破棄したと主張した。これについて岸田外相は合意の履行を求め、すべての拉致被害者の帰国を目指す方針が変わらないことを述べた上で、北朝鮮側から前向きな行動を引き出すための適切な対応を引き続き検討する姿勢を示した。

きょう午前、広島市の堤防上の道路で高校生など30人余が乗ったバスの両方の後輪が道路から落ち、動けなくなった。けが人はなかった。道路の幅が6メートル余なのに対し、バスの全長は約12メートルということで、警察は目測を誤ったとみて調べている。

7つのオリンピック競技と5つのパラリンピック競技について、全国から有望選手を発掘する初の国家プロジェクトが始まる。対象はオリンピック競技が中学生から18歳、パラリンピック競技が中学生から39歳。6月から申し込みを受け付け、書類審査の合格者には運動能力の測定や合宿などを複数回行い、最終的に各競技1~3人程度を選考予定。スポーツ庁の鈴木長官は「世界にチャレンジしていきたい」と意気込んだ。

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岸田外務大臣
ソン・イルホ日朝国交正常化担当大使
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東京オリンピック
パラリンピック
スポーツ庁
気象庁
浅草(東京)
目黒区(東京)
中央区(東京)
千代田区(東京)

エンディング (その他)
18:09~

エンディングトークで、北海道での暴風について注意を呼びかけた。

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北海道
暴風
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