ダーウィンが来た!生きもの新伝説 人気者カクレクマノミの意外な素顔

放送日 2014年4月19日(土) 17:32~18:00
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
17:32~

動物園や水族館で一番飼われている動物はカクレクマノミ。住まいはイソギンチャク。その不思議な生活に長期密着。

キーワード
カクレクマノミ
イソギンチャク

第1章 セキュリティー完備! 夢のマイホーム (バラエティ/情報)
17:33~

沖縄県慶良間諸島。白い砂に慶良間ブルーと及ばれる青で透明度は世界屈指。カクレクマノミはいつもイソギンチャクに隠れているのでこの名前なのだそうだ。体長は大きい物で8cmほど。

天敵のカンモンハタやヒトスジエソなどの天敵から身を守るためにカクレクマノミはイソギンチャクに隠れている。他の魚はイソギンチャクの触手に触れると食べられてしまうが、カクレクマノミはイソギンチャクの触手の粘着性と似たような成分を表面にまとっているので獲物と認識されないようになっているのだ。

イソギンチャクについた白い砂をカクレクマノミが掃除している。こうした手入れがイソギンチャクの病気を防ぐという持ちつ持たれつの関係なのだ。イソギンチャクは希少なのでカクレクマノミは速く泳ぐことができないためにほとんどイソギンチャクの外にでることはない。

イソギンチャクの周りにミツボシクロスズメダイが集結。普段はサンゴなどに住んでいるミツボシクロスズメダイとカクレクマノミがイソギンチャクを取り合っていると、イソギンチャクの唯一の天敵であるニセフウライチョウチョウウオが来た。その大きな相手にカクレクマノミが体を張って威嚇していると肉食魚のシロブチハタがやってきた。そのときクロスズメダイがチョウチョウウオに攻撃。ついに敵が退散した。意外にもハプニングがつまっているイソギンチャク暮らしなのだ。

キーワード
カクレクマノミ
慶良間諸島(沖縄)
イソギンチャク
カンモンハタ
ヒトスジエソ
ミツボシクロスズメダイ
ニセフウライチョウチョウウオ
シロブチハタ

イソギンチャクが動いた! (バラエティ/情報)
17:45~

東海大学海洋科学博物館でのイソギンチャクの映像紹介。学芸員の山田一幸さんは「完全に姿を消してしまう」と話した。イソギンチャクは動きまわりお客さんから見えなくなることもある。イソギンチャクは光合成をするプランクトンから栄養を貰っているためだと言われている。

キーワード
イソギンチャク
山田一幸さん

第2章 住人たちの意外な関係 (バラエティ/情報)
17:48~

カクレクマノミのメスは卵を岩に植え付けるために掃除を行い、産卵を行う。卵は全部で500個ほどでオスが卵の世話をしてヒレで卵を仰いで新鮮な水を卵へ送る。孵化するまで役割分担し付きっきりで他の敵から卵を守る。大きなイソギンチャクには夫婦の他に小さなカクレクマノミが住んでいる。成熟していない養魚達は家族のように見えるが赤の他人でたまたま1つのイソギンチャクに同居している。しかしそのイソギンチャク住居の中でカクレクマノミ同士の熾烈な争いがあった。

カクレクマノミは性転換する魚で、幼魚の時はオスで、その後成熟するとメスになる。カクレクマノミの孵化した赤ちゃん達が外へ出るようにオスがヒレで仰いで促した。そして産まれ、旅立ったもののうち、運良くマイホームを見つけれたものだけが鮮やかにオレンジ色へと色を変え次の命を繋いでいく。沖縄県の海に生きるカクレクマノミは、危険なイソギンチャクをあえてパートナーを選び奇想天外な生き方を歩んだ。

キーワード
カクレクマノミ
イソギンチャク

エンディング (その他)
17:59~

ダーウィンが来たの次回予告。

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キーワード
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