ダーウィンが来た!生きもの新伝説 世紀の発見!海底のミステリーサークル

放送日 2012年9月9日(日) 19:30~20:00
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
19:30~

日本の近海で発見された、海の底に描かれたミステリーサークルを取材。不思議な輪ができる一部始終を撮影した。

第1章 出現!砂に刻まれた芸術作品 (バラエティ/情報)
19:31~

奄美大島の海で、謎のミステリーサークルを撮影した大方洋二さんのもとに向かった。20年位上、奄美能美を潜っている大方さんでもあまり見ないというミステリーサークルをさgして、大方さんと取材班がミステリーサークルがあった場所に潜ったが、模様は消えてしまっていた。

水中スクーターを使って、さらに広い場所を捜索すると大方さんが作りかけのミステリーサークルを派遣した。途中のものなら、作る様子や作者が見つけられるかもしれないということで、水中カメラを設置して、船から観察を続ける。1時間後、様々な魚がやって来たが、作者ではなかった。

日が暮れる頃、シッポウフグの仲間がやって来た。フグは地面を掘ったり、海藻を抜きながらミステリーサークルをつくっていた。胸びれや尾びれなど、体全体を使って、発見から6日目にミステリーサークルができていた。さらにフグは、貝殻の欠片を集めて、丸くて真ん中に細かい砂があり、スジ模様や起伏などのある形を作っていた。

世界各地で見つかるミステリー現象を紹介する。ナミビア共和国には、フェアリーサークルという無数の輪がある。この正体はぐるりと生い茂った草で、真ん中にだけ草が生えていない。これは、シロアリが作ったのではという説がある。

続いて、アメリカ・デスバレーのミステリー現象として、動く石を紹介した。これは雨が降って滑りやすくなった地面を、強い風が吹くことで動かしているという説がある。しかし、移動の距離や方向が違うことについてはまだ解明されていない。

キーワード
奄美大島
トゲダルマガレイ
シッポウフグ
タカサゴヒメジ
ナミビア共和国
シロアリ
デスバレー(アメリカ)

第2章 徹底解明!ミステリーサークルの謎 (バラエティ/情報)
19:43~

フグが作るミステリーサークルを観察する。観察開始から6日目、手入れをしているミステリーサークルに卵を持ったメスのフグがやってきた。やって来たメスに、作者であるオスが寄り添って産卵をした。

卵を生むために大掛かりなミステリーサークルを作っている理由について、撮影した大方さんと意見を交わした。手のこんだ建築物を作るオオニワシドリのようおにメスへのアピールではないか、卵の流出を防いでいるなどの仮説があげられた。

東京大学生産技術研究所で、ミステリーサークルがあると卵が流れないのか木下健教授と実験した。実験すると、卵が流れないことがわかった。また、溝のような模様はフグが土を掘った時に退けた砂を利用して山を高くしているため、模様のようになるのではないかと予想される。また、溝が上手に作れるフグほどメスが来るため、複雑な形のミステリーサークルを作れるフグがモテるのではないかと推察された。

第3章では、ミステリーサークルが感動のフィナーレを迎える。子供達の旅立ちを紹介する。

キーワード
フグ
オオニワシドリ
東京大学生産技術研究所

第3章 感動!子供たちの旅立ち (バラエティ/情報)
19:52~

フグの仲間を紹介する。トラフグをはじめ、ハリセンボン、マンボウなどを紹介した。国立科学博物館の松浦啓一博士は、今回の主人公のミステリーサークルを作るフグは新種かもしれないと話した。日本にいるフグで一番近いのはシッポウフグだが、色が違うなど特徴に違いがあるため、新種で今までにない産卵形態を持つことがわかれば面白い発見だという。

フグのミステリーサークルでの産卵から4日目、お父さんフグは真ん中をかき混ぜて卵に空気を与えていた。さらに産卵前に集めていた貝殻を砂粒に混ぜて、より卵に新鮮な水が行き渡るように工夫していた。そこへタカサゴヒメジが現れたが、お父さんフグが追い払った。産卵から6日目、フグの赤ちゃんが卵から飛び出していった。

キーワード
トラフグ
ハリセンボン
マンボウ
シッポウフグ
フグ
タカサゴヒメジ

エンディング (バラエティ/情報)
19:57~

次回のダーウィンが来た!生きもの新伝説の番組宣伝。

スポット

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