岡田武史が見たFIFAワールドカップ 決勝トーナメント 世界の高み

放送日 2014年8月9日(土) 16:10~17:00
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
16:10~

FIFAワールドカップの決勝戦の様子が映し出された。岡田武史が興奮気味に「この決勝、面白い」と語った。岡田武史は1ヶ月に渡ってワールドカップの様子の見守った。岡田は日本のグループリーグ敗退について「いまの日本代表にとって必要だった」と語った。ブラジル代表の惨敗については「見たくないものを見た」と語った。

キーワード
FIFAワールドカップ
日本代表
ブラジル代表

決勝トーナメント 世界の高み (バラエティ/情報)
16:12~

FIFAワールドカップ・決勝トーナメント1回戦ブラジルVSチリに岡田武史は、注目した。ブラジルのエース・ネイマールはここまで4ゴールで、活躍を見せていた。前半18分、コーナーキックからダビド・ルイスのゴールでブラジルが先制、しかしその後同点に追いつかれた。ブラジルはなかなか主導権が握れない。1対1のまま延長戦に突入PK戦にまでもつれた。ジュリオ・セザールがPK戦前に涙を流した。そのジュリオ・セザールが活躍し、試合はブラジルが制した。岡田は「本当に感動的な試合だった」と語った。

アルゼンチン代表のメッシは、ワールドカップ1次リーグで4ゴールをあげる活躍をした。サベーリャ監督は、メッシの守備を免除した。決勝トーナメント1回戦、アルゼンチンVSスイス。スイスは固い守備が持ち味だ。序盤からメッシが見せ場を作った。しかし、スイスの守備を崩せず試合は延長線へ突入した。アルゼンチンがメッシのドリブルからチャンスメーク。1点をもぎ取り、アルゼンチンが勝利した。

ワールドカップ決勝トーナメント1回戦の試合結果を紹介。コスタリカVS.ギリシャは、ギリシャの2試合連続アディショナルタイムの得点などがあったがPK戦の末、コスタリカが勝利。コロンビアVS.ウルグアイは2-0でコスタリカが勝利。オランダVS.メキシコは2-1でオランダが勝利。フランスVS.ナイジェリアは2-0でフランスの勝利。ベルギーVS.アメリカは2-1でベルギーが勝利した。

決勝トーナメント1回戦ドイツVSアルジェリアが岡田は、印象に残ったという。岡田は「アルジェリアがあそこまでやると思わなかったし、うまくなった。あのメンタリティは素晴らしい」と語った。延長戦へ突入した試合は、立て続けにアルジェリアが2点を奪われてアディショナルタイムを残すだけになった。しかし、アルジェリアは諦めなかった。そしてアルジェリアは1点を返した。「これがサッカーだ」と岡田は語った。結果は2-1でドイツが勝利した。

ワールドカップでコスタリカサポーターが、選手を迎える際の心から叫んでいる姿が印象的で「あれ見たら選手頑張るよ」と岡田は語った。「こういう国との差がある」と岡田は述べた。ワールドカップがもつ力を考えさせられる出来事があった。アルゼンチンVS.ベルギー戦前にサポーター同士の応援合戦が「他の国の人たちも自分たちの国を愛してる、相手にもナショナリズムがあるということを認めないといけない」と岡田に改めて感じさせた。

ワールドカップ準々決勝のアルゼンチンVSベルギー戦。イグアインのゴールでアルゼンチンが先制した。ベルギーが猛攻を仕掛けるがアルゼンチンが必死でゴールを守った。1-0でアルゼンチンが勝利。24年ぶりのベスト4進出を決めた。岡田は「あの雰囲気はすごい。アルゼンチンの応援を見てるとアルゼンチン勝ってよかったと思う」と語った。ブラジル国内ではワールドカップを盛り上げる看板などがないことに岡田はショックを受けた。ユニフォームを着ているひとの姿にはワールドカップを感じさせるものがあったが、反政府の空気が街に漂っていたことを岡田は語った。

FIFAワールドカップ/決勝トーナメントのブラジルVSコロンビア戦。コロンビアは、ロドリゲスが絶好調だった。ここまでトップの5得点をあげていた。そのロドリゲスをブラジルは徹底的に抑えた。ブラジルはフリーキックのチャンスにダビド・ルイスがゴールを決めた。しかしこの試合でチアゴ・シウバが通算2枚目のイエローカードで次の試合に出られなくなった。さらにネイマールが相手のタックルで負傷。全治4週間のケガだった。2-1で試合には勝利したが、ブラジルは不安を残した。岡田は「これで一致団結をするかもしれない」とブラジルチームについて語った。

サッカードイツ代表はレーヴ監督の元、早いパスワークからゴールに迫る攻撃的サッカーを作り上げてきた。ドイツ代表のキーマンはゴールキーパーのノイアー。

FIFAワールドカップ/決勝トーナメントのブラジルVSドイツ戦が7月8日に行われた。人々はテレビ中継に釘付けになった。「チーム力はドイツが上かな。でも勢いでブラジルかな」と岡田は語った。ブラジルが序盤攻め込んだ。岡田は「ブラジル気合入ってる」と語った。しかしブラジルはなかなかゴールを決められなかった。ドイツはコーナーキックから先制点をあげた。その後、ドイツのゴールラッシュが始まった。試合は7-1でドイツが勝った。「見たくないものを見た。力がドイツが上なのは皆わかってた。でもメンタルでドイツを上回るんじゃないかと思っていた」と岡田は語った。スコラリ監督が試合後に選手を集めて声を掛ける姿に岡田は「大したもんだなと思った」と語った。

FIFAワールドカップ/決勝トーナメント準決勝オランダVSアルゼンチン戦を、岡田はスタジアムで見守った。ゴールチャンスが少ない試合だった。「こんな試合じゃ面白くない」と岡田は語った。PK戦の末、アルゼンチンが勝利した。

FIFAワールドカップ/決勝トーナメント決勝戦・ドイツVSアルゼンチンが7月13日に行われた。岡田の予想はドイツ優勢。しかし、メッシが鋭いドリブルを見せるなどアルゼンチンが攻めに出た。岡田は「決勝、面白い」と語った。アルゼンチンはメッシの突破力に託した。厳しい守備を見せたドイツ。しかしそのドイツの反撃をギリギリで跳ね返した。スタジアムは異様な盛り上がりを見せた。ドイツVSアルゼンチンは、延長戦へ突入した。岡田は「解説者ですから、すごい、とかじゃだめなんでしょうけど、そういう言葉しか出てこないです」と語った。「ひたむきに戦う姿に感動した。涙が出そうになった」と岡田は語った。ゲッツェのゴールでドイツが先制点を決めた。アルゼンチンも最後の力を振り絞りゴールを目指した。しかし、そのままドイツが逃げ切り6大会ぶり4回目の優勝を決めた。南米の大会でヨーロッパ勢として初めて優勝した。

ブラジルFIFAワールドカップを振り返り岡田は「新たな戦術的な発見や刺激はなかった。でも、サッカーは素晴らしいと決勝を見て思った。より早く正確にというのも今大会は行き着いて、なんかサッカーの一番大事なところ、根性みたいなところ・戦うとか勝つためにベストを尽くすとかそういうところがすごい見れた」と語った。また岡田は決勝で敗れたアルゼンチンについて「アルゼンチンの選手がじーっとドイツの選手が喜ぶの見てたあの目。あれ、目逸しちゃいけないんだよ。そしてまた、この野郎と思って立ち上がるんだよ。アルゼンチンの子供もテレビ見て大人になってドイツ倒したいって思う。そういう気持ち大事。アルゼンチンの選手素晴らしかった。じーっと見てた。悔しいと思うけど、あれを目を逸らさずに見て、そしてもう一遍立ち上がる。人生と一緒。そこから逃げちゃ終わりだよ」と語った。

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