岡田武史が見たFIFAワールドカップ 1次リーグ 日本代表の戦い

放送日 2014年8月9日(土) 15:10~16:00
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
15:10~

日本代表元監督の岡田武史が、ワールドカップが行われたブラジルに1ヶ月間滞在。各国のサポーターの熱を肌で感じ、改めてワールドカップの魅力を感じた。また、日本代表を視察し、激闘の中から何を見出すのか密着した。

キーワード
ブラジルワールドカップ
日本代表

1次リーグ 日本代表の戦い (バラエティ/情報)
15:13~

ブラジルワールドカップ開幕の日、岡田武史は中継解説のため、サンパウロのスタジアムに向かった。開幕戦 ブラジルvsクロアチアの対戦は、立ち上がりから両チームが積極的に仕掛け、ブラジルのオウンゴールがあったが、ネイマールの活躍で3-1でブラジルの勝利。岡田は、大会の主役が期待通りの活躍をし、興奮した様子だった。

5回目のW杯に挑むサッカー日本代表は、ザッケローニ監督の元 この4年間攻撃を重視したチーム作りをしてきた。その基本となるのが豊富な運動量で、直前に行われた強化試合では、3試合で8得点取り、自分たちのサッカーに自信を深めていた。主将・長谷部誠は、「日本らしいサッカーというものをこの4年間追求してきた。そういう意味で非常にいい4年間を過ごせ、最高の準備が出来た」と意気込みを述べた。

岡田武史はサンパウロの日本人学校で、サッカー日本代表チームへの期待を語った。日本のサッカーをどう進化させていくのか、ザッケローニ監督と対話を重ねた岡田は、その戦術や指導力を高く評価していた。代表監督を退いて4年、岡田は今でもチームに対して深い愛情を持ち続けている。

6月14日レシフェで行われた、日本vsコートジボワールの対戦は、前半16分に本田が先制ゴールを決めるが、後半ドログバが入ったことで勢いが変わり、2-1で日本が敗れた。試合後、本田は「きょうは初戦ということで硬かった。勝ち点3を必ず取りに行きたい」と意気込みを語った。岡田武史は、「このチームが4年間かけてやろうとしてきたことが1番大事な時に出来なかった。プレッシャーだけでなく、コンディションがあるんじゃないかと。今までの代表だとこれで終わりだが、今回の代表にはまだまだ行ける可能性がある」と語った。

岡田武史は。サッカーW杯のアメリカvsガーナ戦を観戦。開始直後、アメリカが先制し、これまでW杯でアメリカに負けたことがないガーナは必死の反撃をし、アメリカのキャプテンが鼻の骨を折る大怪我を負ってもそのまま出場した。岡田は、「勝つために死に物狂いでやっている感じ。これが醍醐味」と語った。試合は、2-1でアメリカが熱戦を制した。

FIFAワールドカップの日本vsギリシャの対戦は日本が優位に立つが、0-0の引き分けに終わった。試合後、長友佑都らは「自分たちのサッカーをどれだけしても試合には勝てない。決めきらないと上には行けない」と悔しさを述べた。試合後に岡田武史はインタビューに応じず、スタジアムを後にした。後日、「結果として勝てなかったのがものすごく残念。彼らの力は出したと思うが、出したから勝てるとは限らない」と語った。グループCは、コロンビアが2連勝で決勝トーナメント進出決定し、日本は最終戦に全てを掛けることになった。

ロッベン・ミュラーなど、FIFAワールドカップのスーパーゴール映像を紹介。

ブラジルワールドカップの1次リーグは、ヨーロッパの強豪・イタリアやイングランドが姿を消した。前回の王者スペインもまさかの2連敗で1次リーグ敗退が決まった。岡田武史は、注目しているチリについて、「チームとして非常にまとまり、全員がハードワークをする」と分析した。

6月24日、日本は2試合終えて勝ち点わずか1。決勝トーナメントに進むためには最終戦でコロンビアに勝つことが絶対条件。ただしギリシャvsコートジボワールの対戦でコートジボワールが勝利すると、敗退が決定する。引き分けるとコートジボワールとの得失点差の争いとなる。ギリシャが勝利すると、ギリシャとの得失点差の争いとなる。岡田武史は、ギリシャvsコートジボワール戦の解説のため、日本vsコロンビア戦を見ることは出来ない。ギリシャvsコートジボワールの対戦は、前半42分にギリシャが先制をした頃、日本vsコロンビアの対戦は1点を先制されていたが、岡崎のゴールで前半に追いついた。コートジボワールが同点に追いつき、日本はこの時点で2点差をつける必要があったが、4-1で日本は大敗した。一方、ギリシャvsコートジボワールは、2-1でギリシャが勝ち越した。グループCは、2戦目まで最下位だったギリシャが逆転で決勝トーナメントし、日本は1勝もあげられず最下位に終わった。

岡田武史が、ブラジルワールドカップでの日本代表やザッケローニ監督への思いについて語り、最後に日本敗退について「これは日本のサッカーにとって必要だった。少々叩かれたり、人気が落ちたりいろんなことが起こるだろうけど、それも必要。自分たちがもう一歩上に行くために与えられているもんだと信じるしかない」と締めくくった。

キーワード
FIFAワールドカップ
サンパウロ(ブラジル)
ネイマール
長谷部誠
ザッケローニ監督
レシフェ (ブラジル)
ドログバ
本田
ナタル(ブラジル)
岡崎慎司
吉田麻也
長友佑都
ロッベン
ミュラー
ファンペルシー
ケーヒル
メッシ
クイアバ(ブラジル)
ザッケローニ

エンディング (その他)
15:59~

エンディング映像。

スポット

この番組で紹介されたアイテムは登録されていません。
  1. 前回の放送
  2. 8月9日 放送
  3. 次回の放送