きわめびと 何かをきわめた人は面白い!不屈のダニ博士&謎の四足走行ランナー

『きわめびと』は、2014年4月18日から12月5日まで、原則として偶数月第1金曜日20時から20時45分にNHK総合テレビジョン(NHK大阪放送局制作)で放送されていたバラエティ番組である。2013年11月4日に祝日特番『生ける伝説 きわめびと』というパイロット版を放送、2014年よりシリーズ番組として放送を開始した。番組は人生の中で、一つの特技にこだわり、その特技を極めて、人生のライフワークにした「きわめびと」を毎回数名取り上げ、その特技や卓越した技術に取り組む人たちの様子を、その人の人生観を交えながら迫っていく。2015年4月から、『助けて!きわめびと』としてレギュラー番組に格上げした上で、毎週土曜日の9時30分から9時55分まで放送されている。2017年度はこれまでのレギュラー版と並行して、4月からスタートする新番組『ごごナマ』金曜日第1部にて生放送版が放送されている。

出典:goo Wikipedia

放送日 2014年8月1日(金) 2:40~ 3:25
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
02:40~

今日のきわめびとは、嫌われモノのダニを愛し、新種を600近く発見したダニ博士・青木淳一と、両手両足を使って走る四足走行で100メートルのギネス世界記録を持つランナー・いとうけんいち。

三宅裕司・小林千恵による挨拶。また、日本昆虫協会理事でゲストのやくみつるは現在カメムシを飼っているとコメント。

キーワード
青木淳一
為末大
いとうけんいち
四足走行
ダニ
カメムシ
日本昆虫協会

きわめびと~不屈のダニ博士 (バラエティ/情報)
02:43~

東京・渋谷で待ち合わせした横浜国立大学名誉教授の青木淳一は、嫌われモノのダニを愛し、新種を600近く発見したダニ博士。さっそく渋谷から採取した土を顕微鏡で調べると、キュウジョウコバネダニという豊かな土地で生息するダニがいた。また、ダニコレクションの一部を紹介した。

ここで、ダニ超カルトクイズとして2つのダニの違いが出題された。正解は爪の本数。

ダニ博士・青木さんが、米つぶよりはるかに小さなダニを三枚おろしにする様子を紹介。また法政大学・島野智之教授が挑戦してみるもうまくできなかった。

ダニ博士・青木淳一がスタジオに登場し、お気に入りのクゴウイレコダニの巨大模型を持参。また、博士が見つけた新種の一部を紹介。

今回、やくみつる宅でダニを徹底調査。玄関マットやトイレマット、枕などあらゆるものから採取した。

スタジオでやくみつる宅から見つかったダニを紹介。枕からヤケヒョウヒダニ1匹、ホソツメダニ2匹を発見。ヤケヒョウヒダニはアレルギー性気管支喘息の原因にもなるダニで、ホソツメダニはかゆみや皮膚炎を引き起こすという。

ダニ博士・青木淳一直伝の簡単ダニ撃退法をスタジオで紹介。布団はすぐに畳まず乾燥させ、枕まわりを重点的に掃除することがポイントとした。また、掃除は最低週1がよいとし、アイロンの熱をあてることでダニの撃退になると紹介した。

ダニ博士・青木淳一の生い立ちを紹介。虫の研究のため東京大学農学部に入学した博士は、そこでたまたま読んだダニの本に心奪われた。その後研究にとりかかるも、ダニの研究では企業から声がかからず、更生施設で働くことに。そして、研究機関に職を得て新種のダニを発見していった。だが、注目されることなく65歳となったある日、南方熊楠賞を受賞。その後、土を取ることでその場所の環境を数値化すること方法を編み出した。

田中美佐子は、好きなものには理由がないと改めて思ったとコメント。また、ダニ博士・青木淳一は、役に立たないと思って始めた研究は本当に役に立たないか、時としてものすごい大発展に結びつくことがあると語った。さらに、人に害があるダニは全体の3%以下だと紹介した。

キーワード
渋谷(東京)
ダニ
横浜国立大学
キュウジョウコバネダニ
ヤマトコバネダニ
マイコダニ
オキナワフリソデダニモドキ
ヒメヘソイレコダニ
ウスイロヒメヘソイレコダニ
法政大学
クゴウイレコダニ
ケブカイレコダニ
ミナミリキシダニ
メカシダニ
ホソツメダニ
ヤケヒョウヒダニ
東京大学
南方熊楠賞

きわめびと~謎の四足走行ランナー (バラエティ/情報)
03:05~

両手両足を使って走る四足走行で100メートルのギネス世界記録を持つランナー・いとうけんいち。日々トレーニングのため私生活のあらゆることを四足走行で行っている。また、いとうさんは師匠と呼ぶパタスモンキーの動きをつねに研究し、100m5秒を狙っていると語った。

世界陸上銅メダリスト・為末大が、いとうけんいちの四足走行に注目している。

スタジオに四足歩行のきわめびと・いとうけんいちと為末大が登場。また、いとうの走る映像を見た田中美佐子は、足が頭より前に出てたことがすごいとコメントした。

四足のほうが二足より速くなる可能性があると提唱する神奈川大学・衣笠竜太教授は、ウサイン・ボルトとの歩幅を比較し、ストライドをあと20センチ、回転数を1秒間であと1回増やせば100m10秒をきることになるとした。

四足歩行のきわめびと・いとうけんいちは、毎年1秒ずつ記録を更新しているため、2020年には9秒台で走れている計算になるとし、東京オリンピック優勝できるのではとコメント。また、競技人口は世界で70~80人ほど。

四足歩行のきわめびと・いとうけんいちの生い立ちを紹介。小さな体型からずっと逃げてばかりいたいとうは、お笑いで売れるためパタスモンキーの四足歩行を始めたという。その後、芸人としてバラエティー番組に出演。そして、お笑いよりも四足歩行をきわめたいと思い始めたと語った。

四足歩行を始めて10年の今年4月、万博記念競技場で自らが持つギネス世界記録の更新に挑んだいとう。だが、更新にはわずか0.06秒届かなかった。

四足歩行のきわめびと・いとうけんいちの手のひらを見た内海圭子は、自分の手と見比べ黙って自分を磨いていけばよいとコメントした。

キーワード
四足走行
ギネス世界記録
パタスモンキー
神奈川大学
ウサイン・ボルト
東京オリンピック

エンディング (その他)
03:20~

四足歩行のきわめびと・いとうけんいちは、その後も日本モンキーセンター・高野智さんにアドバイスを得ながら記録の更新をめざし走り方の研究を続け、今では子供たちに四足歩行を教えている。またダニ博士・青木淳一は、長崎・壱岐島でクロモンヒメヒラタホソカタムシなど、すでに18の新種を発見している。

キーワード
青木淳一
いとうけんいち
四足走行
ダニ
クロモンヒメヒラタホソカタムシ
長崎県
壱岐島
日本モンキーセンター
高野智
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