インタビュー ここから 選「歌手・坂本冬美」

放送日 2017年3月20日(月) 6:30~ 6:53
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
06:30~

オープニング映像。

キーワード
松田丈志選手

オープニング (その他)
06:30~

オープニング映像。

今年デビュー30周年を迎えた坂本冬美さん。その坂本さんが心の曲として大事にしている曲が中島のイメージソング「白いかおりの島へ」。忙しい日々の仕事のひとつだった一曲だったが、その後島の人たちとの交流へと繋がっていった。坂本さんは何度もこの島を訪れ第2のふるさととなっている。

キーワード
坂本冬美
白いかおりの島へ

ここがもう1つのふるさと 歌手 坂本冬美 (バラエティ/情報)
06:32~

中島へ向かうフェリーでは「白いかおりの島へ」が流れていた。この曲は坂本さんが22歳あたりの頃歌った曲だという。「この景色の中でこの船に乗って瀬戸内海で聞くからこそこの曲が生きるんだろうなと思います」と話した。初披露されたのは平成元年に開催された中島ばんざいまつり。その後時報や運動会などに使用される曲として島に定着した。沢山の島民が坂本さんの到着を「おかえりなさい」の言葉と共に歓迎した。

一昨年には「白いかおりの島へ 」の歌碑が建てられた。坂本さんは若い時に歌った曲がここまで愛される曲になるとは思っていなかったという。若いころの思い出のひとつだったという坂本さんだが、その記憶も薄れるほどの多忙な日々を送る。年間に200本近いステージ、テレビやラジオなどで心身ともに疲弊していった。デビューから15年で体調を崩し突然の休業、1年後に復帰をしたが歌手としてやっていけるのかどうか不安と戦っていたという。

松山市との合併で町の名前が消えてしまう、その前に中島に来てほしいという多くの手紙が寄せられ、坂本さんは平成16年に再び中島を訪問した。当時コンサートを行った中島総合文化センターを訪れた。500ある席は満席となり坂本さんにとって大きな転機となったきっかけだった。その時に「白いかおりの島へ」をずっと島民が歌っていたことを初めて知ったという。訪問した時に「おかえりなさい」と歓迎された時は涙が溢れてきたと語った。そしてやっと観客とのキャッチボールができるようになったと話した。

中島の方の温かい声援のおかげで歌手としての気力など取り戻した坂本さんは度々中島を訪問し島民と交流を深めてきた。久々に中島を訪れた坂本さんに島民は昼食を共にと誘った。そこで3月の終わりが誕生日の坂本さんのために島民によるケーキが用意された。

坂本さんは3月からデビュー30周年のコンサートツアーが始まり全国を飛び回る日々を送っている。島民との絆の大切さ、ありがたいという思いを沢山の人にお返ししたいとステージに立っている。コンサート中坂本さんは観客に次々と話しかけ、感謝を届けたいという。独りよがりな歌ではいけない、と話した。30周年を記念し坂本さんはふたつの新曲を発表した。ひとつは本格的な演歌、もうひとつは全くテイストの違う2曲で現在の坂本冬美を披露している。30周年はがむしゃらに走り続けなきゃならないが来年からはゆったりとしたスケジュールでやっていけたらいいな、と話した。白いかおりの島へが繋いだ絆は坂本さんにとって深いものとなった。

キーワード
松山市(愛媛)
中島
中島ばんざいまつり
白いかおりの島へ
中島総合文化センター
新歌舞伎座
大阪府
夜桜お七
北の海峡
愛の詩

エンディング (その他)
06:52~

エンディング映像。

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