ニュースウオッチ9&オリンピック オリンピック(中継)◇複合個人ラージヒル・クロカン

放送日 2014年2月18日(火) 20:50~22:35
放送局 NHK総合

番組概要

ニュース (ニュース)
20:50~

バリ島で今月14日、日本人女性7人が行方不明になった事故で、昨日5人が3日ぶりに救助された。まだ見つかっていない2人について、7人がダイビング翌日、午前中まで一緒に海上で救助を待っていたという証言から、救難当局は5人が見つかった海域を中心に捜索を続けている。

個人ラージヒル前半・ジャンプに渡部暁斗など4人が出場。霧も出るなど条件が悪い中で、前半のジャンプを迎えた。渡部善斗は36位、加藤大平は45位、永井秀昭は27位、渡部暁斗は4位につけ、フレンツェルは33秒差の1位。

キーワード
バリ島(インドネシア)
渡部暁斗
渡部善斗
加藤大平
永井秀昭
フレンツェル
ソチ五輪

ノルディック複合 個人ラージヒル 後半・クロスカントリー(中継) (スポーツ)
20:55~

ソチから杉浦友紀が個人ラージヒル前半・ジャンプの結果を伝えた。渡部善斗は36位、加藤大平は45位、永井秀昭は27位、渡部暁斗は4位につけた。

ノルディック複合 個人ラージヒル 後半・クロスカントリーの中継。

渡部暁斗は6位、永井秀昭は26位、渡部善斗は35位、加藤大平はジャンプで転倒した時に左肘を打ったためクロスカントリーに出場しなかった。

ノルディック複合 個人ラージヒル 後半・クロスカントリーのハイライト。

渡部暁斗の結果について、後半の転倒が響いて6位でのフィニッシュになった。天候が悪く朝から雨が降っていたため滑りやすかったという。

ノルディック複合の放送予定時間を伝えた。

キーワード
渡部暁斗
渡部善斗
加藤大平
永井秀昭
ソチ五輪

ニュース (ニュース)
21:35~

個人ラージヒル前半・ジャンプに渡部暁斗など4人が出場。霧も出るなど条件が悪い中で、前半のジャンプを迎えた。渡部善斗は36位、加藤大平は45位、永井秀昭は27位、渡部暁斗は4位につけ、フレンツェルは33秒差の1位。

ソチオリンピックスキージャンプ団体では”日の丸飛行隊”復活を目指す清水礼留飛、竹内択、伊東大貴、葛西紀明の4選手が銅メダルを獲得し、日本中が沸いた。葛西選手と伊東選手の故郷である北海道の下川町では地元の応援団が歓喜の声をあげ、葛西選手の行きつけのパン屋ではその名も「V字パン」が販売されるなど街はお祝いムード一色に染まっている。団体16年ぶりの快挙の背景には、一人一人が向き合った大きな壁があった。

バリ島で日本人女性が行方不明になった事故で、日本時間午後7時すぎに1人の遺体が見つかった。救難当局の責任者は遺体は女性、ウエットスーツなどから捜索していた日本人女性の1人とみられると説明。遺体はバリ島の病院へ運ばれ現在検視が行われている。一方、見つかった5人のうち4人が入院している病院によると、順調に回復すれば早期退院できる見通しだとしている。

昼過ぎ、7人がレンボンガン島の近くでダイビングをしているうちに天候が急変しボートから離れてしまった。身を寄せ合って救助を待っていた7人は励まし合いながら流れてきたココナッツで水分をとりながら夜を過ごした。15日午前、タグボートが近くを通過し一人がボートへ向かうも追いつけず離れ離れになってしまった。夕方にようやくレンボンガン島から約20km離れた岩場に這い上がり枯れ葉についた水滴で喉の渇きを癒やした。そして17日に5人が救助された。救難当局は明日も捜索を行う。

ソチ五輪ノルディック複合 個人ラージヒルの結果。ノルウェーが1位、2位で、渡部暁斗選手は、前半4位スタートだったが結果は6位に終わった。

アイスホッケー女子の日本代表。決定力を欠き4戦全敗と苦しい戦い。予選リーグで敗れたドイツとの対戦は、1点を先制された第1ピリオドで久保が初ゴールを決め、同点に追いついた。しかし第2ピリオドはドイツに追い込まれ、2点をリードされる。第3ピリオドで米山が決めて粘りを見せた。しかしあと一歩届かず、悲願の初勝利は掴めずオリンピックを終えた。

カーリング女子、日本は予選リーグ最後の試合でスウェーデンと対戦した。リードされた終盤のピンチでタイムアウトを取った。船山が素晴らしい一投を決めたがスウェーデンに敗れた。5位入賞と健闘したが準決勝には進めなかった。船山選手は涙ながらに悔しい思いを語った。小笠原選手は、幸せなオリンピックだと話した。

清水礼留飛選手の故郷、新潟県の上越市。日本にスキーを伝えたレルヒ少佐の像がある。礼留飛の名前をつけたのは元国体選手の父、久之さん。清水礼留飛選手は2歳でスキーを始めた。中学生の時には全国大会を2連覇するなど、日本ジャンプ界のホープとして期待を集める。しかし今シーズンは成績が振るわず、海外遠征メンバーからも外され、一人国内で調整を行っており、ソチではかならず団体のメンバーになると強い決意を胸に秘めていた。徐々に調子を上げ一番手に抜擢された礼留飛選手は2回とも130m超えの大跳躍を見せ、日本チームを牽引した。

記録的な大雪から5日、電気が止まる中、ある女性はポットのお湯を湯たんぽに入れ寒さをしのぎ、女性の息子は仕事先から自宅へ帰れなかった。孤立状態が解消されたのは昨日だった。

フィギュアスケート女子シングル前日練習に、日本選手3人が登場した。浅田真央選手はまず、ショートプログラムの曲に合わせて振付を確認。トリプルアクセルは2回成功、連続ジャンプを含めた複数の3回転ジャンプも決め、仕上がりの良さを伺わせていた。また鈴木明子選手は連続ジャンプを、村上佳菜子選手は縁起の振付をじっくり練習していた。ユリア・リプニツカヤ選手は柔軟性を生かした演技を披露。キム・ヨナ選手は難しい種類の連続ジャンプを確実に決めていた。女子シングルショートプログラムは、20日午前0時から行われる。

解説の荻原健司は渡部暁斗選手について、「頑張って先頭集団についていたが、それにより体力を使い、後半で転倒してしまったのが痛恨のミスだった。仮に転倒がなければ、メダル争いは最期までできたはず。悪天候により氷が濡れて抵抗が増えたため、体重の比較的軽い日本人選手には不利だったが、その中での大きなジャンプは良かった。2日後の団体戦では、湊祐介選手が、前半のジャンプの結果次第で銅メダルの可能性はある」と話し、団体戦を控える日本人選手にエールを贈った。渡部暁斗選手はレース後のインタビューで、「足元をすくわれて転倒してしまい、追いつくのに体力を使った。そこで僕の今日のレースは終わってた」と語った。

人口85万人の山梨県では県外に通じる交通機関はストップし県全域がほぼ孤立した。昨夜、中央道が開通し甲府から新宿を結ぶ高速バスが運転再開した。JR中央線では甲府駅などと東京との行き来が4日ぶりにできるようになり各方面から食料品が届いた。身延町では街の除雪車がなく建設業者の約40台の重機で除雪を行ったが3地域119世帯が孤立したままになっている。山梨県所有の除雪車は富士山周辺の有料道路専用の2台だけで民間業者の除雪できる200台を確保しているが除雪は間に合わなかった。

スキーノルディック複合ラージヒルで6位に入賞した渡部暁斗選手のインタビュー。渡部選手は「ポジション取りが難しいレース展開の中で、出来るだけ最後に勝負できるように体力を残しながら走った。しかし足元をすくわれ下りで転んだ場面で、追いつくのに体力を使ってしまいそこで今日のレースが終わってしまった。4年後はしっかり先頭を引っ張って、逃げ出して勝てるような選手になりたい。」と話した。

清水選手に続いて2番手として飛んだのが竹内択選手。2回目となるオリンピック出場の裏には高熱や喘息の発作が続く「チャーグ・ストラウス症候群」との戦いがあった。竹内選手の地元、長野県飯山市。竹内選手の小中学校時代の指導者、柳透さんは「病室に自転車のマシンを入れて練習しているという話などは竹内選手の父から聞いていた。自らの目標に向かって寡黙に立ち向かう性格だったので、オリンピックにかける熱い思いが彼を突き動かしたのかな」と語る。竹内選手は「もしかしたら五輪に出られないかなと思った瞬間もあったが、小さいころからの夢だったから、みんなでメダルを獲ろうという気持ちでやってこれた」とインタビューで話していた。

除雪は各地で行われ、群馬県南牧村では1130世帯すべてが孤立したが自衛隊などによる除雪作業が進み9割以上で孤立が解消された。埼玉県秩父では石灰石を採掘する職員が出られなくなりヘリで救助された。先週土曜日、秩父市が自衛隊の派遣要請を埼玉に求め、昨日、秩父市と周辺の市や町が文書で自衛隊の派遣要請を求めた。しかし、自衛隊と協議の結果、機材の不足を理由に断られた。

グルジアのフィギュアスケート代表、エレーネ・ゲデバニシビリ選手は困難な政治状況を乗り越えてソチオリンピックに出場する。3回連続のオリンピック出場となる。ゲデバニシビリ選手は10歳からロシアで練習を重ね、次第に才能を開花。16歳で始めてトリノ五輪に出場した。ところがロシアとグルジアの政治対立に巻き込まれ、ゲデバニシビリ選手もロシアを追われる身となった。「次に何が起きるのか全くわからなかった」と話す。それでもフィギュアスケートを続けたいという強い思いで、練習拠点をアメリカやカナダに移し、再びオリンピックに参加できる日を待った。ソチオリンピックへのボイコットも検討していたグルジア政府は、ロシアとの関係修復を図る政権に交代したのを機に去年、選手の参加を決定した。グルジアのパンジキッゼ外装は「オリンピックはスポーツのイベントで政治とは関係がない。ボイコットするより関係を前に進めるべきだと考えた。」と話す。政治に翻弄されながらも諦めずにソチオリンピックを目指してきたゲデバニシビリ選手。ロシアで開かれるスポーツと平和の祭典で最高の演技を見せる事こそ、自分の役割だとし、「五輪は戦争をやめて平和を願うもの」と話した。

長野・軽井沢町では動けなくなった車が除雪作業を妨げ、立ち往生の解消に時間がかかった。国は立ち往生防止の新たな方針を決定、国が管理する幹線道路で積雪が一定の深さにまで増えた場合、早めに通行止めにして車を道路から出す事を優先するとしている。北海道では去年3月の暴風雪で各地で車が立ち往生し動けなくなった車の内外で9人が死亡した。こういった事態を避けるため風・雪が強まる前にはやめに通行止めにした。

3人目の伊東大貴選手。日本のエースと期待されながら結果を出せないことに苦しんできた。実力を発揮できないまま終わった過去2回のオリンピック。夏の間徹底した下半身強化に取り組んできた。しかし直前の大会で左膝を故障、ノーマルヒルは欠場に追い込まれた。小学校からの同級生、田上圭太さんとのメッセージのやりとり。「痛み止めを打ってでも出てやる」「膝はさすがに悲鳴をあげてる」などの言葉が並んでいる。「相当思い入れが強いんだと思う」と田上さんは話す。そして迎えた2回目のジャンプ。132mの大跳躍を見せ、エースの責任を果たした。「なんとかメダルだけは取りたいと思っていたので。僕らも精一杯頑張れた。」と話していた。

日本チーム最後のジャンプ。数々の苦難を乗り越えてきた葛西選手がスタート台へと登る。2日前銀メダルを獲ったときの後輩たちの姿を思い浮かべていた。「みんなケガ、故障、病気で万全な体調ではなかったが、この団体戦で後輩たちにメダルを獲らせてやりたい」と後輩への思いを込めた134mの大ジャンプ。銀メダルを獲得した時にも見せなかった葛西選手の涙がそこにあった。競技後のインタビューでは「ほんとうによかった。この4人で力を合わせてメダル取れたことが本当に嬉しい。」と語っていた。

ソチからの中継。昨日はそれぞれの家族が一緒になって応援していたという。

昨年他界した作家・山崎豊子さんが、遺作となった「約束の海」(週刊新潮連載)の第二部、第三部を構想していたことを示す資料が見つかった。同作の編集者・矢代新一郎氏は、戦争を知らない若い世代に知ってもらいたという強い希望を山崎さんが持っていたことを話した。

第二部に登場する主人公の父親は、捕虜第一号として米軍に捉えられた実在の男性がモデル。山崎さんは当時の米国公文書館にまで取材を行うなどし、”捕虜全員で祖国に帰り平和な日本をつくる”とした男性の足跡を辿り、また生前の男性を知る研究者・吹浦忠正氏にも取材、吹浦氏は山崎さんは男性の収容所での姿勢に強いこだわりを持っていたと話した。構想のもととなった年表には、山崎さん自身の戦争体験も並べられていた。

沖縄の米軍基地負担軽減策を巡っての会合が開かれ、安倍首相は普天間基地が移設するまでの間の危険性の除去などに、政府一丸となって取り組む決意を表明した。仲井真知事は、普天間基地の5年以内運用停止など早期実現を改めて要請。一方、沖縄県議会では辺野古埋め立て承認を巡り、知事や県幹部に対する百条委員会があすから開かれる。

キーワード
渡部暁斗
渡部善斗
加藤大平
永井秀昭
フレンツェル
ソチ五輪
清水礼留飛
竹内択
伊東大貴
葛西紀明
バリ島(インドネシア)
下川町(北海道)
アイスホッケー女子
渡部暁斗選手
オリンピック
レンボンガン島(インドネシア)
久保
米山
清水礼留飛選手
カーリング女子
久之
レルヒ少佐
上越市(新潟)
ソチオリンピック
船山選手
小笠原選手
湊祐介選手
中央道
JR中央線
身延町(山梨)
フィギュアスケート女子シングル
浅田真央選手
鈴木明子選手
村上佳菜子選手
ユリア・リプニツカヤ選手
キム・ヨナ選手
チャーグ・ストラウス症候群
竹内択選手
柳透
飯山市(長野)
高熱
喘息
上田知事
安倍首相
南牧村(群馬)
秩父市(埼玉)
グルジア
エレーネ・ゲデバニシビリ選手
大田国土交通相
軽井沢町(長野)
羅臼町(北海道)
トリノ五輪
フィギュアスケート
伊東大貴選手
田上圭太さん
スキーノルディック複合ラージヒル
葛西紀明選手
約束の海
週刊新潮
山崎豊子さん
酒巻和男さん
米国公文書館
カリフォルニア州(アメリカ)
仲井真知事
米軍基地問題
百条委員会

気象情報 (ニュース)
22:29~

全国の気象情報。

エンディング (その他)
22:33~

ソチ五輪の映像の数々が流れた。

キーワード
小笠原歩選手
高梨沙羅選手
上村愛子選手
葛西紀明選手
ソチ五輪

キャスト

  1. 2月18日 放送