めざせ!2020年のオリンピアン 14歳のチャンプ レスリング“虎の穴”へ

放送日 2014年7月6日(日) 17:30~18:00
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
17:30~

東京五輪を夢見る若きアスリートに先輩オリンピアンが本気でぶつかる。今回はロンドン五輪銅メダリストの湯元進一が、新星・森川海舟に指導を行う。

松岡茉優がオープニングの挨拶。原田泰造はレスリング選手には強いイメージを持っており、1964年東京五輪では5つの金メダルを獲得したと話した。

キーワード
ロンドン五輪
東京五輪

めざせ!2020年のオリンピアン (バラエティ/情報)
17:32~

中学生の森川海舟くんは大の甘党で、甘い物を食べている時が至福の時間。そんな彼を支える母・彩さんは息子と交換日記を毎日行い、励ましの言葉を送っている。

森川は週に4日レスリングの練習を行い、特にタックルに磨きをかけている。攻撃の起点となるタックルは速さが特徴で、相手の懐に飛び込むのに0,7秒しか掛からないという。彼は中学生にして高校への出稽古に出ることで、オリンピックでの優勝を目標に掲げた。

予備動作がなく0.7秒で入ってくるタックルについて解説。原田泰造がそれを実際に試してみることになった。

森川君の試合映像を見た湯元は、相手に研究されているためタックルが当たらないことを指摘。研究されるのはチャンピオンの宿命であり、王者はその上を行かなくてはならないという。自分が受け継いだものを後輩に伝えたいと、湯元は森川のクラブを訪れた。

湯元進一が森川君の元を訪れると、森川君は練習中も湯元のことを凝視。休憩時間に自分のことを見ていると伝えられると、得意のタックルを披露した。しかし彼の戦い方は素直すぎるため、待ち構えている相手には速度のあるタックルだけでは勝てないという。

練習終了後、湯元は森川に自分の強さを語りかける。森川君がタックルに自信を持っていると話すと、湯元は自衛隊で一緒に練習するよう呼びかけた。

森川君の課題は「タックルに入る前」にあり、準備段階で相手にバレてしまっているという。ここにテクニックを付ければ良いが、湯元は自分を見せることで気づかせようとしている。

湯元のいる自衛隊体育学校を訪れた森川君は、とりあえず練習内容を観察。ここは3人の現役メダリストを有する名門であり、観るだけで大きな勉強になるという。練習をみて感じたことを聞くと、森川君は片足タックルからの攻め方を唱えた。

ここで湯元は、いくらタックルが早くても相手が警戒していれば止めれることを教える。重要なのは相手を惑わすことであり、フェイントかタックルかわからないのが一番良い。タックルよりも入る前の駆け引きにこそ強さがあると教えられた。

更に湯元は、相手の力を利用して倒す術を指導。押し返して来る力を利用して懐に入れば有利に戦うことが出来るという。これまで相手を騙す意識がなかった森川くんは、早く試合で試したいと語った。チャンピオンというのは自らの技を磨かなくてはならない、その課題は森川くんが現役の間、常についてくる。

同じ目線から教えることで上達が早い、6年後に20歳になる森川くんは、本当に東京五輪に出場しているかもしれないと話した。

かつて湯元が敗れた中学生チャンプの決勝大会、前試合で左肩を痛めた森川君だが、相手に一点も与えず優勝を決めた。

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