首都圏ニュース845 2018年11月7日放送回

『首都圏ニュース845』(しゅとけんニュース はちよんご)は、NHK総合テレビで関東地方向けに1996年4月1日から放送されている地域ニュース番組。ただし、現在、茨城県向けには水戸放送局が『茨城ニュース845』を出している。NHK首都圏放送センターが管轄する関東・甲信越のニュースであれば、放送範囲に含まれていない茨城・山梨・長野・新潟各県の情報でも随時扱っている。

出典:goo Wikipedia

放送日 2018年11月7日(水) 20:45~21:00
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
20:45~

オープニング映像。

ニュース (ニュース)
20:45~

先月、タイから横浜港に到着した貨物船のコンテナの中から覚醒剤108キロが見つかった。末端の密売価格65億円分となる。この事件でイラン人と韓国人の夫婦が覚醒剤取締法違反の疑いで再逮捕された。夫婦は今年9月に覚醒剤50キロを密輸した別の事件で逮捕されていた。調べに対し2人はいずれの事件についても容疑を否認している。警察や税関は密輸量が多く手口も巧妙で、大規模な密輸組織が関与しているとみて調べている。

東京・八王子市の中学2年の女子生徒がいじめが原因で自殺した可能性がある問題で、市の教育委員会は7日、臨時の教育委員会会議を開き、出席した委員に対し、11月中に有識者による第三者委員会を設置し、学校の対応の問題点について調査を始める考えを伝えた。亡くなった女子生徒の両親ががNHKの取材に応じ、事実を明らかにほしいと訴えた。女子生徒が残した手紙には同級生との人間関係の悩みをうかがわせる内容が書かれていた他、携帯電話には亡くなる数ヶ月前にも「消えろ」などのメッセージが送られていた。

今日は立冬で暦の上では冬になる。各地で冬支度が始まった。二荒山神社中宮祠の境内ではこの季節に柔らかな落ち葉の絨毯が広がる。その落ち葉で行うのが落ち葉たき。落ち葉たきが終わり境内の木々が全て葉を落とすと奥日光は本格的な冬をむかえる。そんな中、新宿中央公園ではセミが鳴いていた。東京都心では一昨日までの3日連続で最高気温が20℃以上だったため、活動が活発が活発になった可能性がある。

首都圏に立地する唯一の原子力発電所で、茨城県にある東海第二原発について、原子力規制委員会は、今日最長20年の運転期間延長を認めた。原則40年に制限された運転期間の延長が認められたのは全国で4基目で、東日本大震災の津波で被災した原発では初めて。原子力規制委員会は東海第二原発について再稼働の前提となる新しい規制基準に適合していると判断した。東海第二原発は最長2038年11月まで運転が可能となった。ただ再稼働には1700億円の費用と2年余の期間がかかる他、運営する日本原子力発電が県と周辺6自治体から事前了解を得る必要があり、再稼働の時期は見通せていない。

東海第二原発についてスタジオでトーク。再稼働について大きな焦点は周辺の自治体や茨城県から事前了解が得られるかどうか。日本原電は今年3月、東海村に加えて周辺の5つの自治体からも事前了解を求めるとする新しい協定を結んだ。地元からは様々な声が挙がっていて、村長は「課題があるので対応していきたい。細かい調整が出来ていないので話しながら対応を考えたい」としてて、海野市長は「市民の意見を聞きながら反対していきたい」としている。今後事業者との議論をどのように進めていくのかが注目されている。協定の締結までに日本原電は特殊な事業形態から周辺自治体の事前了解を拒んでいたことが非公開の報告書から分かってきた。日本原電が東京電力など株主の9割である他の電力会社に配慮していて、一昨年12月の会合では自治体から事前了解を盛り込むよう求められるが、株主から理解を得ることは難しい、原電一社では判断できないなどとしている。電力各社は立地自治体だけに事前了解を求める協定を結んでいて、日本原電が周辺自治体にも権限を認めると他の地域にも影響が広がることを懸念していたが、周辺に多くの人口を抱えていて原電が立地する東海村から求められたため、去年11月の会合で要請に応えた。新たな協定は従来の協定の見直しではなく東海第二原発の事情によるものと強調していた。日本原電は非公開の議論についてコメントできないとした上で「従来の協定を見直すことで他の電力会社に対して、同様の協定を結ぶ出来という声が上がり混乱が起きることを懸念していた」としている。

協定の締結を受け、他の原発周辺の自治体にも動きが出ていて、島根原発から30km圏内にある島根県安来市など6つの自治体で、今年4月に中国電力に対して東海第二原発と同様の協定を結ぶよう申し入れた。専門家は「事故が起きてしまえば影響を受けるのは間違いないというのは福島の事故から学んだこと。再稼働に対して事前了解もないとなると全く納得が得られないと思う」と電力各社が周辺自治体に真摯に向き合うべきとしている。東海第二原発の課題について、山積していて。一つは避難計画、原発半径30km圏内には全国で最も多い96万人が暮らしていて、避難先や非難指南などの策定に時間がかかっている。また防潮壁などを計画する計画は2021年3月までかかるとしていて、まだ再稼働の時期は見通せない状況となっている。

7日、千葉・鎌ケ谷市に金足農業の吉田輝星投手がやってきた。最速152キロが持ち味の本格はピッチャーで、先月のドラフト会議では日本ハムから1位で指名された。吉田投手は鎌ケ谷市にあるグラウンドや寮、室内練習場などを見学した。鎌ヶ谷駅前にある生パスタの専門店では、金足農業がある秋田県にちなんで「なまはげアラビアータ」を始めた。吉田輝星投手は「チームになじんで、春までにしっかりトレーニングを積んでいきたい」などと話した。

茨城・水戸市で色づいたイチョウの映像。イチョウは11月中旬まで楽しむことができる。

不正入試が明らかになった東京医科大学は、今年と去年の入試で合格ラインを超えていながら不正により不合格とされた受験生など計101人を追加合格の対象にすると明らかにした。意志確認の上で来年4月の入学を認め、来年の入試は定員を減らして実施する。

全国展開している居酒屋チェーン「はなの舞」など計23店舗はおととし8月~去年12月、水揚げされた魚がその日のうちに届く仕組みをポスターで紹介しながら、実際は当日水揚げされた魚は提供していなかった。消費者庁は誤解を与える不当な表示だとして、運営会社に再発防止などを命じる行政処分を行った。運営会社は命令を受けた事を真摯に受け止めて管理体制を強化し再発防止に務めると話した。

相撲の全国学生選手権で優勝し学生横綱となった中央大学2年生の菅野陽太選手が通っていた相撲クラブを訪れ後輩たちに優勝を報告した。菅野陽太選手は「二連覇、三連覇を目指してこれから頑張ります」などと話した。

東京都の来年度・2019年度予算案の編成に向けた各部局の要求額がまとまった。東京オリンピック・パラリンピックの開催関連の要求額は競技会場の整備費用などとして3527億円で、今年度の当初予算の約1.5倍に増えた。東京大会関連の内訳は、組織委員会が仮設の競技施設などを整備する費用のうち、都の負担分などとして1944億円、都が新設する競技会場の整備などに906億円、3年前に閉館した渋谷区にある国立の児童施設「こどもの城」を改修して学習やスポーツなどの複合施設として活用するため、建物や土地の購入費用などとして、合わせて609億円の予算要求が出された。

キーワード
覚醒剤
覚醒剤取締法違反
いじめ
自殺
教育委員会
八王子市(東京)
二荒山神社中宮祠
新宿中央公園
日光(栃木)
新宿区(東京)
中禅寺湖
セミ
立冬
東海第二原発
原子力規制委員会
東日本大震災
更田豊志委員長
日本原電
茨城県
山田修村長
海野徹市長
東京電力
関西電力
東海村役場
島根原発
東海村(茨城)
ひたちなか市(茨城)
水戸市(茨城)
那珂市(茨城)
常陸太田市(茨城)
日立市(茨城)
松江市(島根)
中国電力本店
中区(広島)
安来市(島根)
海野徹
吉田輝星投手
金足農業
ドラフト会議
日本ハム
鎌ヶ谷スタジアム
鎌ケ谷市(千葉)
なまはげアラビアータ
鎌ヶ谷駅前
東京医科大学
林由起子学長
はなの舞
さかなや道場
墨田区(東京)
全国学生選手権
中央大学
東京都
東京オリンピック
東京パラリンピック
こどもの城
渋谷区(東京)

気象情報 (その他)
20:56~

関東の気象情報を伝えた。

  1. 前回の放送
  2. 11月7日 放送
  3. 次回の放送