特報首都圏 今を生きる君たちへ〜92歳の作曲家 大中恩のメッセージ〜

『特報首都圏』(とくほうしゅとけん)は、NHKで1984年4月6日から2017年3月10日まで放送されていた関東・甲信越地方向けの地域情報番組である。原則毎週金曜日に放送されていた。

出典:goo Wikipedia

放送日 2016年9月23日(金) 19:30~20:00
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
19:30~

大中恩さんは「いぬのおまわりさん」と「やサッちゃん」など数多くの名作を生み出してきた日本を代表する作曲家。90歳を超えた今、大中恩さんは新たな曲づくりに挑んでいる。同世代の絵本作家、かこさとしさんと共に平和の尊さを子供たちに伝えようとしている。

キーワード
いぬのおまわりさん
サッちゃん
かこさとしさん

今を生きる君たちへ~92歳の作曲家 大中恩のメッセージ~ (バラエティ/情報)
19:31~

作曲家 大中恩さんは毎月2回、自らが主催するコーラスグループの指導をしている。大中恩さんの曲づくりには70年以上変わらないこだわりがあるという。メロディーは言葉を伝えるためにある。詩集や絵本を読み共感した言葉に曲をつけていく。

福島県鏡石町は5年前の東日本大震災で被災。町内の家屋の6割以上が壊れた。

つのだりょうこさんが「サッちゃん」を披露。92歳の作曲家 大中恩さんについて今も現役で活躍され感激と話した。

大正23年、東京で生まれた大中恩さんは高校卒業後に作曲家を夢見て東京音楽学校に進学した。しかし太平洋戦争によって音楽の勉強はほとんどできなかった。学徒出陣が始まった昭和18年、大中恩さんは自由に音楽ができない虚しさを感じ、翌年には海軍に招集され大中恩さんは特攻隊を志願するようになった。大中恩さんが口ずさんでいた母が子を思う気持ちを綴った歌に仲間たちは思わず泣いてしまったという。

大中恩さんは終戦後にプロの作曲家として活動を始め死んでいった仲間たちを胸に曲づくりに臨んだ。中でも「サッちゃん」など子ども向けの歌に力を入れた。戦時中は口にもできなかった言葉を戦後生まれの子どもたちには大声で歌ってほしかったという。

戦争時代に自由に歌が歌えなかった体験が大中恩さんの曲づくりの原点だった。つのだりょうこさんはただ楽しい気持ちばかりで歌っていた。背景には平和を願う気持ちが込められていてびっくりしたと話した。子どもの歌の歴史を紹介。宮下俊也さんは大中恩さんの作品は芸術性が高いと話した。

宮下俊也さんが「サッちゃん」を演奏し解説をした。またのだりょうこさんは大中恩さんの歌を歌っていて言葉や歌詞に沿った無理のないメロディーだと思うと話した。

キーワード
サッちゃん
大中恩さん
おとなマーチ
東京音楽学校
太平洋戦争
学徒出陣
おなかのへるうた
いぬのおまわりさん
鏡石町立第一小学校

スポット

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