特報首都圏 ストーカー“埋もれた被害”

『特報首都圏』(とくほうしゅとけん)は、NHKで1984年4月6日から2017年3月10日まで放送されていた関東・甲信越地方向けの地域情報番組である。原則毎週金曜日に放送されていた。

出典:goo Wikipedia

放送日 2014年8月2日(土) 10:50~11:15
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
10:50~

今日東京地裁立川支部で、三鷹ストーカー殺人事件の裁判が行われ、被告に懲役22年の実刑判決が言い渡された。今回は、職場ストーカーなど埋もれたストーカー被害の実態に迫る。

キーワード
東京地裁立川支部
ストーカー

ストーカー“埋もれた被害” (バラエティ/情報)
10:51~

ストーカーの埋もれた被害についてトーク。オーストラリアでは国をあげてストーカー対策に取り組んでおり、定義も日本とは大きく違う。ストーカーの定義は正当な理由がない、相手の意思を無視、不安や恐怖を与える、などだが、日本の場合は恋愛感情が基づく、とされる。

ストーカー規制法は加害者を謙虚するだけでなく、警告を出すこともでき、一定の効果もあがっている。諸澤英道氏は、被害は男と男、女と女のケースもあり、全国の都道府県にある犯罪被害者支援センターでは相談を受けていると紹介した。

非恋愛型ストーカーの実態に迫る。オーストラリアでは国をあげてストーカー対策に取り組んでおり、ストーカーの分類には恋愛感情以外のものも多く起因している。被害を受けていたフィオーナ・チェンバースさんを取材、犯人が逮捕されたことから、これからはもう一度何か大きな目標を持って生活しようという意欲を持てるようになったと語った。

非恋愛型ストーカーの実態に迫る。日本の現在のストーカー規制法の条文には「恋愛感情」という文字が入っているが、恋愛感情がなくただただ執着されるストーカー被害もある。ネット上での被害もあり、誹謗中傷や個人情報がさらされるケースもある。行動の監視やつきまといは規制の対象とされているが、恋愛感情に基づく場合と定められている。

ストーカーの埋もれた被害についてトーク。常磐大学大学院の教授は職場ストーカーについて、セクハラ・パワハラとは別もので、付きまとい行為はハラスメントの一種でもあるが、セクハラは不特定多数に向く場合が多いと話す。視聴者からは通報する側もきちんとした対処をしなければなくならない、という意見もあり、教授も通報することがまず第一で、会社側はそのことの深刻さを考えなくてはならないと話した。

職場ストーカーの実態に迫る。ストーカー問題に取り組む大田区のNPO「ヒューマニティ」には企業側からの問い合わせが増えている。相談の多くはどう対応すれば良いかわからないというもので、理事長はとにかくストーカーの相談を受ける体制を早急に作らないと救われていかないと話す。

職場ストーカーの実態に迫る。被害を受けた人の中には会社に相談しても対処してもらえなかったという人もおり、上司に相談すると逆にちゃかされたりしたという。耐え切れなくなった男性は20年務めた職場を辞めることを決意した。

職場ストーカーの実態に迫る。職場ストーカーの被害にあった女性は社内で行動を監視されたり付きまといを受け続けたと言い、身の危険まで感じるようになったが周囲には助けを求められなかったと語る。

ストーカーの埋もれた被害に迫る。特設サイトには次々とストーカー被害の経験が寄せられており、今回は職場ストーカーと非恋愛型ストーカーに迫っていく。

キーワード
ストーカー
オーストラリア
大田区(東京)
ヒューマニティ
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