ニュース 2014年1月29日放送回

ニュース(英: news)とは、珍しい出来事や新しい情報のことである。また、最近発生した政治や事件・事故・スポーツ・地域情報などの出来事や珍しい出来事などを伝えることである。新聞やテレビ、ラジオ、電光掲示板、ウェブ(特にニュースサイト)などがメディアとして使われる。テレビが普及する以前には、映画(ニュース映画)も使われた。1990年代以降、ウェブ(インターネット)の普及で個人などでもニュースを発信することができるようになった。この場合は専門的な情報のみのニュースが多い。市場調査会社ピュー・リサーチセンターの2008年12月の調査によれば、ウェブを媒体としてニュースを知る人の割合が、ついに新聞を上回った。調査は2008年12月上旬に米国内1,489名の成人に対して行われたもので、40%がウェブから国内外のニュースを得ることが多いと回答し、一方、新聞からという者は35%にとどまった。新聞を情報源としている人の割合は2005年からほぼ横ばいだが、ウェブを情報源としている人の率が高くなっており、2007年9月の前回調査では24%であった。 一方、テレビは70%の人がニュース情報源としていると回答しており、依然ウェブと新聞を上回っている。30歳以下の若年成人層に限定すれば、ウェブはすでに情報源としてテレビに追いつき、ともに59%となった。ちなみに2007年はテレビ68%、ウェブ34%であり、急速にウェブの割合が増えている。

出典:goo Wikipedia

放送日 2014年1月29日(水) 18:00~18:10
放送局 NHK総合

番組概要

ニュース (ニュース)
18:00~

今日午後、奈良県大和高田市の近鉄南大阪線の踏切近くで、小学2年生とみられる男の子が、大阪阿部野橋駅行きの準急電車にはねられ死亡した。男の子は近くの空き地で鬼ごっこをして遊んでいて、線路の方に入っていったのを目撃されているとのことで、警察は詳しい事情を調べている。現場は、南大阪線の高田市駅と浮孔駅の間の、警報や遮断機のある踏切近くとのこと。

去年世界全体で販売した車の台数が2年連続で世界トップだったトヨタ自動車。去年1年間でダイハツ工業や日野自動車を含むグループ全体で生産した車の台数が、前の年より2.1%増えた1011万7274台であり、世界のメーカーで初めて1000万台を超えたことを発表した。このうち、国内の生産台数はエコカー補助金の終了などが影響し、前年より2.9%減った429万625台だった。しかし海外での生産台数は、アメリカ経済や中国での需要が持ち直していることなどから、582万6622台と、前年より6.1%増加し、海外での生産が全体を牽引したかたちとなった。トヨタは先週、去年の販売台数が998万台で2年連続で世界トップになったことや、今年は販売台数の目標を初めて1000万台を超える1032万台とし、生産台数についても去年を上回る1043万台としたことを明らかにしている。

東京大学は平成28年度入試から導入する推薦入試について、定員は100人とし、書類審査や面接のほか、大学入試センター試験の正答率がおおむね8割に達していることを目安に合格を決定することを明らかにした。東京大学は、国際的に活躍できる多様な人材を確保しようと後期日程を廃止して、推薦入試を初めて導入することを去年決めていたが、具体的な選抜方法などが今日発表された。それによると、募集定員は10学部で計100人で、各高校から推薦できる人数は男女1人ずつまで。提出を求める書類は学部によって異なるが、高校の調査書のほか、高校での活動を示す書類、論文や語学力の証明書などから11月に1次選考を行い、その後面接と大学入試センター試験の成績を総合的に判断して翌年2月に合格者を発表するとのこと。東京大学の佐藤愼一理事は「自分の問題意識を明確に持ち追求しているような、従来型の入試ではなかなか掬えない学生を掬う」と発言した。対象は現在の高校1年生からで、募集要項は来年7月に公表の予定。

広島市の国道2号線とその上を走る西広島バイパス近くの住民や働く人たちが、車の騒音や排気ガスなどで健康被害を受けたと訴え、国と市に損害賠償やバイパス延長工事の差し止めを求めていた裁判について。1審で広島地裁は、一部の住民の被害を認め、国と市に賠償を命じていた。広島高等裁判所で行われた2審の判決では、筏津順子裁判長は「日中に屋外で65デシベル、夜間に屋内で40デシベルを超える騒音の場合には、受け入れるべき限度を超えた被害が発生している」と指摘。その上で、周辺で働く人も昼間の騒音被害は住民と共通し、同じ基準で騒音被害が認められるとして、住民とともに周辺で働く人、合わせて54人への計約3590万円の賠償を命じた。一方、工事の差し止めを求める訴えは、1審に続き認められなかった。原告の弁護士によると、道路周辺で働く人への賠償を認めた判決は初めてとのこと。判決を受けて、国土交通省中国地方整備局の野田賢道路部長は「判決内容を詳細に確認した上で関係機関と協議し、今後の対応を検討していきたい」とコメントした。

日頃から魚介類をよく食べDHAなどの成分を多くとっている人は、魚介類をあまり食べない人に比べ、脳卒中で死亡するリスクが40%ほど低いとする研究データを厚生労働省の研究班がまとめた。厚生労働省研究班の、滋賀医科大三浦克之教授のグループは、全国の男女7000人を24年間追跡調査し、魚介類を食べる量で4つのグループに分け、脳卒中で死亡するリスクを調べた。その結果、1日の摂取量がサンマに換算して1匹ほどと最も多かったグループは、その 1/4程度の最も少なかったグループに比べてリスクが41%低くなっていた。また、心臓病などを含めた循環器病の死亡リスクも20%低くなっていた。サバなどの魚介類にはDHA(ドコサヘキサエン酸)など、動脈硬化を抑える効果があるとされる物質が多く含まれている。日本人を対象にした調査で、魚介類の摂取と脳卒中の死亡リスクの関係が明らかになったのは初めて。三浦克之教授は「摂取量の多い人は将来の循環器疾患リスクが低いことがわかった。和食の食習慣の特徴をこれからも続けていくことが必要。」とコメントした。

おととし9月、広島市西区で帰宅途中の小学6年生の女の子をナイフで脅して両手を縛ったうえで、旅行かばんに押し込みタクシーで連れ去ったなどとして、わいせつ目的誘拐や監禁などの罪に問われた元大学生の裁判について。これまでの裁判で被告は、わいせつ目的については否認していた。しかし広島地方裁判所の伊藤寿裁判長は、「犯行前に現場付近の塾の終了時刻を調べるなどして女の子を狙っていた。連れ去った後に、宿泊していたホテルに無理やり連れ込もうと意図していることや、パソコンに保存されていた写真などから、女の子に性的関心が向けられていたことは明らか。わいせつ目的だったと強く認められる。」と指摘した。その上で、身勝手で悪質な犯行で被害者が受けた恐怖は計り知れないとし、懲役4年を言い渡した。

広島市の国道とその上を走るバイパス近くの住民や働く人たちが、車の騒音などで健康被害を受けたと訴えた裁判について。広島高等裁判所は、周辺で働く人も昼間の騒音被害は住民と共通するとして、住民とともに周辺で働く人への賠償も国と市に命じる判決を言い渡した。

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