ヒーローたちの名勝負 選「五輪初のトリプルアクセル 残り1分からの大逆転」

ヒーローたちの名勝負( -めいしょうぶ)は、2013年4月から2014年3月にかけて、NHK総合テレビジョンで土曜日22時台 に放送されたスポーツのドキュメンタリー番組である。

出典:goo Wikipedia

放送日 2014年2月1日(土) 22:20~22:40
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
22:20~

アルベールビル五輪で伊藤みどりが決めたトリプルアクセル。五輪の舞台で女子フィギュアスケート史上初めて刻んだ歴史だったが、この五輪で伊藤みどりはどん底に沈んでいた。なぜ復活しトリプルアクセルを成功できたのか?その舞台裏に迫る!

キーワード
アルベールビル五輪
フィギュアスケート
トリプルアクセル

残り1分からの大逆転 伊藤みどり トリプルアクセル (バラエティ/情報)
22:22~

1980年当時フィギュアスケートで世界に大きな差を明けられていた日本に、伊藤みどりという新星があらわれた。当時女子では2種類の三回転ジャンプが出来れば世界レベルだったが、小学生の時点で五種類のジャンプを習得していた。さらに中学生になると、山田コーチから当時女子では不可能とされていたトリプルアクセルへの挑戦を提案され挑む事となった。

「オリンピック史上初のトリプルアクセルを成功させて金メダル」が伊藤みどりの目標となり、日本中の期待を集めるようになったが、五輪シーズンを迎えて伊藤みどりの体は悲鳴をあげていた。骨折や捻挫を繰りかえし十分に練習が出来ず、さらに金メダルの重圧ものしかかってきていたのだった。それはジャンプの狂いとなってあらわれトリプルフリップは成功できなくなっていた。

迎えたアルベールビル五輪。最初の種目オリジナルプログラムの本番直前の練習で伊藤みどりはトリプルアクセルからプログラムを変更し、それを中継の準備をしていた杉林昇アナウンサーは気付いたのだった。内容を変更した本番だったが、ジャンプをしっぱいしまさかの4位となってしまった。

アルベールビル五輪オリジナルプログラム4位となった伊藤みどりは、2日後のフリーになっても気持ちを切り替えられずにいた。この日注目を集めたのはオリジナルプログラム1位のクリスティーヤマグチで、芸術性あふれる演技で得点を伸ばす。伊藤みどりが勝つためにはトリプルアクセルを成功させるしかない状況に。

4分間の伊藤みどりの演技がスタート。最初のジャンプは2回転となるミス、次は五輪で始めて挑むトリプルアクセルだったが、ここでも転倒してしまい、メダルが厳しくなったと中継の杉林昇アナウンサーは感じていたが、反対に伊藤みどり本人は開き直りの心境になり大きな変化が生まれていた。迎えた成功率が落ちていたトリプルフリップを成功させると、伊藤みどりは「いけるぞ!」との手応えを感じたのだった。 

本来の自分を取り戻した伊藤みどりは、その後のジャンプを次々と成功。しかし残り時間は1分間だけ。次のジャンプは当時の常識では考えられない5番目のジャンプをその場で決める…という演技構成だった。ラストの1分間もっとも厳しい場面で伊藤が選んだのはトリプルアクセルで、五輪で女子選手史上初めて成功させ大逆転で銀メダルを獲得した。

アルベールビル五輪でmどん底の状態から最後の最後で自分を取り戻しトリプルアクセルを決め、女子フィギュアスケートで日本初となる銀メダルをもたらした伊藤みどり。当時を振り返り伊藤みどりはトリプルアクセルを決めた事で、それまでのジャンプの失敗など全てが吹っ切れた事などを語った。

キーワード
トリプルアクセル
フィギュアスケート
アルベールビル五輪
クリスティー・ヤマグチ

スポット

この番組で紹介されたアイテムは登録されていません。
  1. 前回の放送
  2. 2月1日 放送
  3. 次回の放送