ひるまえほっと 2015年11月24日放送回

放送日 2015年11月24日(火) 11:05~11:54
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
11:05~

神奈川・大山の現在の様子を伝えた。また、「見えない壁を登って越える」などきょうのラインナップを紹介した。

キーワード
神奈川県
大山

関東の話題 (バラエティ/情報)
11:06~

今回は星空観察のオススメスポット、茨城・大洗町の大洗サンビーチキャンプ場を訪問した。こちらのキャンプ場は、道を1本挟んで海に面していて、冬は乾燥して靄が出にくい上、山の中などと比べて気温が高めで快適に観察することができる。キャンプ場の渡邊茂寿さんは「海の潮さいを聞きながら星空が見えるというのがすごく印象的でよかったと言ってくれるお客さんが多いですね」とコメントした。

キャンプ場から車で10分の場所にある「アクアワールド茨城県大洗水族館」を訪問。こちらの水族館は、飼育するサメの種類日本一を誇る。背中の模様が星に見えることで名付けられた「ホシザメ」が人気を集めている。

茨城県内で獲れた野菜や海産物などを販売する「大洗まいわい市場」を訪問した。この直売所では、星と干しをかけて独自にブランド化された商品が販売されている。砂糖や保存料は一切使わず、旬の果物や野菜を専用の機械で乾燥させて作っている。

再び「大洗サンビーチキャンプ場」を訪れ、オリオン座などを観測した。この日は流れ星も観測することができた。

住宅7000棟以上に被害をもたらした今年9月の関東・東北豪雨。この時、警察や消防、自衛隊と共に海上保安庁の特殊救難隊が救助に当たった。2日間、夜を徹した活動で50人を救出した。特殊救難隊の人数は36人。全国およそ13,000人の海上保安官から選ばれた精鋭たちで構成されている。毎日、ロープを使って船に降り立つことを想定した訓練や、海で遭難した人をヘリで救助することを想定した訓練などが行われている。特殊救難隊は救助を円滑にするため、「スライドリペリング降下」という技術を開発した。これはヘリが要救助者に向かって飛ぶと同時にロープで降下するもので、風の影響を軽減することができる。

特殊救難隊OBの片岡秀一さんにお話しを聞いた。当時の隊員はわずか7人で、救助のノウハウもないまま手探りで救助に当っていた。昭和63年、横須賀沖で発生した海上自衛隊の潜水艦「なだしお」と遊漁船「第一富士丸」の衝突事故について、片岡さんは「あのときの状況は悲惨でした。人間というのはあっけないと。そういう感情移入をしていると作業もできない。子どもも女性もいたので淡々とやらざるを得なかった」と語った。片岡さんたちは消防や自衛隊の訓練にも参加し、人命救助の技術や知識を確立していった。この40年間で出動した回数は4800回以上で、これまで2500人以上の命を救ってきた。

今月2日、7か月の研修を終え、新たに5人が特殊救難隊に加わった。平澤大輔隊員は「これから訓練に励んで1人でも多くの人を救えるように頑張りたい」とコメントした。

キーワード
大洗町(茨城)
ホシザメ
オリオン座
関東・東北豪雨
スライドリペリング降下
横浜市(神奈川)
なだしお
第一富士丸

ニュース・気象情報 (ニュース)
11:24~

神奈川・相模原市にあるコンビニエンスストアで61歳の男性店員が倒れているのが見つかり、その後病院に搬送されたが間もなく死亡した。警察は、このコンビニの経営者の62歳の男が店員を刺したとして逮捕した。警察は、容疑を殺人に切り替え動機や詳しいいきさつを調べている。

東京都は、公立では全国で初となる小中高一貫校を立川市に開設するとした基本構想をまとめ、英語教育などに力を入れ国際的に活躍できる人材を育成することになった。中高一貫教育の立川国際中等教育学校に新たに付属小学校を設置する方針。東京都は、新たな基本構想をあさって開かれる教育委員会に提示する予定。

関東地方の気象情報を伝えた。

キーワード
相模原市(神奈川)
立川市(東京)
東京都

お知らせ (その他)
11:28~

12月18日放送予定の、ひるまえ俳句茶房の告知。お題は、年の瀬と焼き芋の俳句を募集、応募先とホームページURLが表示された。

キーワード
ひるまえほっと ホームページ

ひるまえ通信 (バラエティ/情報)
11:28~

視聴者から寄せられたカネノナルキの花、コウテイダリアの写真が紹介された。

キーワード
あきる野市(東京)
千葉県
カネノナルキ
コウテイダリア

かんたんごはん (バラエティ/情報)
11:30~

「カリカリれんこんとサイコロステーキのサラダ」のレシピを紹介。ドレッシングの材料はしょうゆ、酢、粒マスタード、はちみつ、オリーブ油、塩・こしょう。レタスはしっかり水に浸して10分ほど漬ける。ざるに紙タオルを敷き、ふり降ろすようにして水けを切る。フライパンにれんこんを入れ、中火で焼いていく。牛肉は表面に塩・こしょうをふる。ステーキ肉は常温で20分間おいておくとほどよく焼ける。

キーワード
カリカリれんこんとサイコロステーキのサラダ
しょうゆ
粒マスタード
はちみつ
オリーブ油
レタス
れんこん
貝割れ菜
牛肉
こしょう

中継1minほっと! (バラエティ/情報)
11:36~

東京オペラシティで開かれる古澤巌とベルリン・フィルハーモニー・ヴィルトゥオーゾによるコンサートの告知。

キーワード
古澤巌
ベルリン・フィルハーモニー ヴィルトゥオーソ
古澤巌×ベルリン・フィルハーモニーヴィルトゥオーソ
渋谷(東京)

アッ!と@ほっと (バラエティ/情報)
11:37~

クライミングと呼ばれる人工の壁をよじ登っていくスポーツに取り組むフリークライマーの小林幸一郎さんに密着した。

東京・高田馬場のスポーツジムでは、月に1度クライミングのイベントが行われている。このイベントには視覚障害者の方が参加し、声をかけてもらいながらクライミングを楽しんでいる。イベントを主催するフリークライマーの小林幸一郎さんは、NPO法人を設立し、視覚障害者のある人にもクライミングを普及しようと活動している。小林さんの視界は病気のためすりガラスのようになっていて、遠くはほとんど見ることができない。小林さんは「純粋にどこに使っていいホールド、石があるかだけを伝えてもらっているので、それを右手で持つか左手で持つか自分で考えてやるのが楽しい」とコメントした。

小林さんがクライミングに出会ったのは16歳。夢中になれる何かを探した時、雑誌で見たのがきっかけだった。しかし、28歳の時に目の病気を発症。小林さんはとても落ち込んでいたが、エベレストに登頂したことのある盲目のクライマー、エリック・ヴァイエンマイヤーさんに出会い、キリマンジャロに一緒に登頂するなど自信を取り戻していった。2014年にはスペインのクライミング大会に出場。数々のメダルを手にし、見えない壁を登り切った時に感じる大きな喜びを味わった。

今月14日、健常者がアイマスクをして視覚障害者と一緒にクライミングを楽しむイベントが開催された。参加者は「感覚がやっぱり研ぎ澄まされている感じがあるので目隠しする方が。そこがおもしろいです」とコメントした。小林さんは「見えなくなってもクライミングの魅力って何一つ変わらずに僕らにその喜びを伝えてくれているので、そのことを伝えていきたい」とコメントした。

小林幸一郎さんが主催するイベントは来月の14日に開催される予定。詳しくはNPO法人モンキーマジックまで。

キーワード
クライミング
小林幸一郎さん
高田馬場(東京)
エリック・ヴァイエンマイヤー
キリマンジャロ
エベレスト

ひるまえ通信 (バラエティ/情報)
11:51~

視聴者から寄せられた干し柿などの写真が紹介された。

キーワード
干し柿
茨城県
袖ケ浦市(千葉)

エンディング (その他)
11:53~

番組の次回予告。

田中里香は「(クライミングに挑戦して)登りたいです」とコメントした。

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