ひるまえほっと 〜関東甲信越〜

放送日 2019年6月19日(水) 11:35~11:54
放送局 NHK総合

番組概要

特集 (バラエティ/情報)
11:35~

加齢に伴う虚弱状態「フレイル」。フレイルは放っておくと要介護状態になりやすいとして、いま問題になっている。そんな中、都内のデイサービスで筋肉をつけて、フレイルを予防する取り組みが行われている。取り入れたのはシニア向けの筋肉貯金プログラムで、考えたのは「みんなで筋肉体操」でもおなじみの近畿大学の谷本道哉准教授である。

フレイルとはfrailtyのことで虚弱の意味。健常と、要支援・介護の間にあたる。1年で体重が4.5キロ減った、以前より疲れやすいといったチェック項目で3つ以上チェックがついたらフレイルである。フレイルの対処法として最も有効なのが筋肉をつけることである。

世田谷区にあるデイサービスの利用者の平均年齢は87歳。今年2月からシニア向け筋肉貯金プログラムを導入。最も重要な足腰を鍛える「じっくりしゃがむテーブルスクワット」などを行う。

筋肉貯金プログラムのもう一つの要になるのが食事。この施設では食を通じて利用者を元気にしたいと、スタッフは全員管理栄養士。たんぱく質の多い材料をメニューに取り入れてきた。今回取り入れる事にしたのは、ギリシャヨーグルト。運動後30分位内に摂取ことにしたところ、10人中5人の筋肉量が増加した。

筋肉貯金プログラムの注意点は、「テーブルな安定した動かないものを使う」「体力のない人は見守ってくれる人が入る時に行う」「ひざや腰が痛い人は無理しない」。このあとたんぱく質摂取が望めるギリシャヨーグルトの作り方とアレンジ法を紹介する。

ギリシャヨーグルトは、プレーンヨーグルトをキッチンペーパーを敷いたざるにあけ、重しを置いて冷蔵庫で保存し、水気が切れたら完成。またギリシャヨーグルトを使って、「野菜たっぷりヨーグルトピザ」などにもアレンジもできる。ギリシャヨーグルトは少量でたっぷりたんぱく質がとれるのが魅力である。

たんぱく質は毎食適量をとる事が重要。立命館大学の藤田聡教授によると、筋肉を維持する観点からシニアが1回の食事でとるべきたんぱく質は、体重×0.4g。野菜たっぷりヨーグルトピザの場合は、ミルクティー約5g、ポテトサラダヨーグルト風味の場合は鮭おにぎりなどを足すと良い。

ギリシャヨーグルトを使ったフルーツヨーグルトの作り方。一口大に切ったフルーツをヨーグルトに混ぜるだけ。フルーツのビタミンCはヨーグルトのカルシウムを吸収するのに役立つ。さらにフルーツヨーグルトを凍らせると、フルーツヨーグルトアイスも出来てしまう。今回紹介したレシピに、少し足すだけで、1回のたんぱく質の目標摂取量に達する。

先程の地震のニュースに誤りがあったと訂正して謝罪した。

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ポテトサラダヨーグルト風味
藤田聡教授に
立命館大学
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フルーツヨーグルト

エンディング (その他)
11:53~

今日の特集はフレイル予防。ギリシャヨーグルトがオススメであると話してエンディング。

次回予告がテロップで流れた。

キーワード
フレイル
ギリシャヨーグルト
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