ひるまえほっと 〜関東甲信越〜

放送日 2019年5月15日(水) 11:30~11:54
放送局 NHK総合

番組概要

オープニング (その他)
11:30~

オープニング映像。

特集 (バラエティ/情報)
11:30~

2024年度上半期をめどに一新される紙幣。一万円は渋沢栄一、五千円は津田梅子、千円は北里柴三郎になる。偽造防止を強化するため、様々な印刷加工技術が駆使される。独自の紙幣を作っている世界の国と地域は160ほどだが、自国で作っているのは55ほど。スイス製の印刷機械が主流の中、日本は自国の機械を導入している。今日は世界に誇る日本の印刷技術を取り上げる。

特殊印刷技術を得意とするSO-KENの神田にあるショールームを訪れた。開発に1年かかたっという「フラッシュプリント」は、写真をフラッシュを焚いて撮影すると別の写真に変身させることができる。またインクに食用色素を利用し、食品衛生法もクリアした、食べられる印刷も存在する。

デジタル媒体が増える中、経済産業省の調査によると。印刷産業出荷額は減少の一途をたどっている。現状に危機感を持ったのが全国の印刷組合。自分達が持っている技術をアピールするため、大喜利印刷を作った。大喜利印刷とは「こんなものがほしい!」というネット上の声を、印刷加工会社が実現しようというもの。このプロジェクトに真っ先に手を上げたのが篠原紙工で、「アイデアが浮かぶと紙ナプキンを書く」という声を元に、紙ナプキンメモ帳を作った。長年培ってきた糊付けの技術が生かされており、外国の方にも評判が良い。

福永紙工は自社がもつ技術をいち早くアピールして売上を4割伸ばしている。こちらではダンボールの加工や名刺の印刷を手がけているが、転機となったのが12年前に立ち上げたプロジェクト。紙の可能性を試そうとデザイナーと共に製品開発を始め、メトロポリタン美術館が取り扱うようになったものもある。限りなく細く切ってできあがる器というデザイナーの鈴野浩一さんの要望を受け、昔ながらの機械で挑んでいった。去年、スイスで開かれた「Designers’ Saturday 2018」に、この器を飾った空間が出展され、グランプリを受賞した。福永紙工の山田社長は、印刷加工の可能性を模索したいと考えている。

福永紙工が手がけたものは、デザインをプリントする時もインクの厚みも計算して作られた。また大喜利印刷は、この夏第二弾が登場する。アイデアはTwitterでも募集中。

キーワード
渋沢栄一
津田梅子
北里柴三郎
日本銀行券
神田(東京)
フラッシュプリント
食品衛生法
中央区(東京)
日本印刷会館
日本印刷産業連合会
大喜利印刷
江東区(東京)
篠原紙工
立川(東京)
メトロポリタン美術館
Designers’ Saturday 2018
Twitter

かんたんごはん (バラエティ/情報)
11:46~

山脇りこが「梅トマトれんこんごはん」の作り方を紹介。れんこんを四等分にして薄切りにする。トマトは切れ目を入れて皮をむきやすくする。お米を炊くのだが、トマトなどから水分が出るのは水は少なめに。窯に米、トマト、れんこん、梅干しを入れて炊く。炊きあがったらトマトの皮むいて、トマトを潰しながら混ぜたら完成。レシピはHPなどで。

キーワード
梅トマトれんこんごはん
HP
梅干し
れんこん
トマト

いまほんリポート (バラエティ/情報)
11:50~

今回は「身近な野菜の奇妙な話」を紹介。野菜の知られざる一面を教えてくれる一冊で、著者はサイエンス・ジャーナリストの森昭彦さん。森さんは野生の植物について研究しているが、ある時、身近な野菜の面白さに気がついた。インゲンマメはちゃんと加熱しないと有毒、などといった情報が書かれている。森さんによると、WFP=世界食糧計画などは伝承やまじないを世界中で総ざらいしてる。

キーワード
身近な野菜の奇妙な話
森昭彦さん
ワイルドレタス
インゲンマメ
カボチャ
ニンジン
サツマイモ
WHO=世界保健機関
WFP=世界食糧計画
キュウリ
トマト
オクラ

ひるまえ通信 (バラエティ/情報)
11:52~

視聴者から寄せられた夜光虫の写真を紹介した。

キーワード
夜光虫

エンディング (その他)
11:53~

「ひるまえほっと」の番組宣伝。

特集の日本の印刷技術について、柘植恵水は「みなさん本当に魅力的で面白い印刷技術がまだまだ進むかも知れません」とコメント。

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